あなたを守る言葉

jamzIp歌詞集

2hands

2009年09月06日 | Weblog
手をつないで帰ろう 両足の靴を鳴らして
話そう 星が出るまで 明け方の雨
抱きしめる時に 夢はかかり
消えてしまうから 記憶にする
忘れてしまった 違う過去も
同じ手をつないだ

手のひらを開いて 合言葉を探せば
目をつぶってもたどり着ける
100通りの明日が
100通りの僕らを
100通りに唄ってくれる


地球は周り この場所へ
全てはここへの 道しるべ
遠い遠い昔から旅をして また出会えた君と僕
だからこんなに懐かしい もう言葉はいらない


100通りの明日が
100通りの僕らを
100通りに唄ってくれる

words/sato・真琴 music/sato

re・member

2008年11月20日 | Weblog
ラジオを持って扉をあけて そっとこぎ出す
誰もいない道 ペダルは回る
生まれたときにもうそばにあって 歌っていたラジオは
自分を探してると なくしたんだよ

いつか忘れて 時間はたった
鳴らないラジオは待っていたんだ

君が立つ足の下 オリオンがあって
どこにいても どんな時も
メッセージは流れていた
覚えてるかい


変えられない周波数 ここではならないね
旅に出ようよ 約束の場所
耳をすまして 息をすれば 聞こえる歌がある
すべては満たされ 失わないと

たった一つのメッセージ
ならないラジオは待っていたんだ

君が立つ足の下 オリオンがあって
どこにいても どんな時も
メッセージは流れていた
聞こえてるかい

生まれたときもたされた ちっぽけなラジオ
どこにいても どんな時もメッセージは
流れて 出会って たどりつくよ
覚えてるかい


words/musc 真琴

陽炎

2008年10月01日 | Weblog
あてもなく 方向を定めず
嫌いだった知らない世界へ行こう
命は嘘をつかず ほほを染める オレンジ色に

あなたの背中から
目に見えないユラユラかげろう
誰かの想い運び
いくつも重なり合え I am you

「懐かしい」と「寂しさ」は同じ
遠い昔旅立った場所
またいつか繰り返し
会えることを意味するなら
連れてってくれ
行くべき場所へ


幸せを掴めないときは
何もかも見失ってしまうから
ふちどりを消してみる
隔てあうものは溶けて混ざり合うよ

始まりは原子
手にしたものに名前はいらない
わずかな記憶をたどり
新しき明日を選べ

あなたを通り抜ければ
全ての涙流れる
目に見えないユラユラかげろう
約束の時はもうすぐ
待っててくれ
あなたの場所で


wods/music sato

フェルマータの月

2008年01月03日 | Weblog
アワダチ草揺れている
名もなき土手一面に
トンネルを抜け 次の 街へ走る 途中

君に送ろう目を閉じて
思うだけでとどくんだ
夕焼けがせめて来た ころびそうだ
追い越される・・・・

探してる景色に ぴったり合う言葉はなあに?
山のまん中に月が見えてきた
時間ばかり気になって ほんとは失うのが怖い
変わってゆく空の上
フェルマータの月


いつも違うカタチであの子は
僕らを放ち とじこめる
夢の続きをみてごらん
怖がらずにここへ来て
なんとなく登った階段にも意味がある

朝が来て消えても みえないだけで終わりじゃない
生まれ変わった景色をほんとは欲しがってる
探してる景色に ぴったり合う言葉はなあに?
山の真上に月が生まれた
フェルマータの月

探してる景色に ぴったり合う言葉はなあに?
山のまん中に月が見えてきた
時間ばかり気になって ほんとは失うのが怖い
変わってゆく空の上
フェルマータの月

wods/music sato

リレーション

2007年11月05日 | Weblog
つながってるよ
今日出会えたこと
つながってるよ
ここにいることも
つながってるよ
泣いてたこと
つながってるよ
手放したことさえ

手を離したときはじめて
つかめるのでしょうか
積み木をつみましょう
ここが僕たちのステージ

つながってるよ
失ったこと
つながってるよ
描いた場所離れた距離
つながってるよ君と僕
鏡のよう出会うのでしょうか

宇宙がほころんで 
2つの目になりました
出会いをつみましょう
ここが僕たちのステージ
手を離したときはじめて
つかめるのでしょうか
積み木をつみましょう
ここが僕たちのステージ

words/musc 真琴

PIECE

2007年11月05日 | Weblog
決まっていたんだ
生まれる前から
その種を食べてまた咲くんだ
でこぼこの君を
太陽がとらえて
背中を向けてもずっと包んでる

昨日は怒って泣いたり
心を閉ざして目をつむる
疲れたら素直でいていいんだ
心晴れるまで雨でいいんだ

いつか
君自身が本当のPEACE
君は僕のかけら SO PIECE
君自身が本当のPEACEなら
君と僕は同じSO PIECE

叩いた言葉はいつまでも
自分を愛せないあなたのそばにいる
温かい雨が肩を濡らすだろう
嫌がってふいても しみ込んでいく

いつか
いつか
君自身が本当のPEACE
君は僕のかけら SO PIECE
君自身が本当のPEACEなら
君と僕は同じSO PIECE

wods/music sato

テディ

2007年11月05日 | Weblog
だまされて立ったまんまのテディ
みんなが帰っても動かない
君が何も信じないなら
形を変えて生まれ変わるまで

ふりむかない頑(かたく)な迷子
下を向いてタイルの数を数えている
小石の先で砂に何を描く

走れ走れ 悲しみより早く
走れ走れ 涙より遠く
光くぐり 新しい僕よ
走れ走れ


金ぴかのコップで水を飲む
メッキがぼろぼろはがれていく
そろそろ君も 気づくのさ
体のどこかが 温かいから

下手くそな頑な迷子
弱いくせに口を結んで笑っている
待ってるんだ君の中にいるテディ

走れ走れ 悲しみより早く
走れ走れ 涙より遠く
光くぐり 昨日より遠く
走れ走れ

はじまりの歌~2007年ver~

2007年11月05日 | Weblog
毎日失敗するぼくは
毎日みんなに笑われる
でもぼくは毎日スタートできるんだ
じたんだを踏んでる君は
やがて世界を揺らすんだ
でもそのことを今は誰も知らない

100万回失敗すれば
100万と1回新しくなる
そうすればいつか
遠い遠い君の
ところへ行けるかもしれない

小さな小さなぼくは
毎日背伸びして転んでる
でもぼくは毎日スタートできるんだ 

100万回失敗すれば
100万と1回新しくなる
そうすればいつか
遠い遠い君の
ところへ行けるかもしれない

article9

2007年11月04日 | Weblog
誰にも奪えない 明日また二人が、会えることを
誰にも奪えない  いつの日か握りしめるものを
突然に理由をつけられて奪われた
幾万のあるはずだった未来が世界に教えた言葉
戦争はもうやめよう 戦争はもういらない

明日を作る手にもう二度と明日を奪わせない
爆弾や弾丸でねじ伏せる時代終わらせるんだ

焼け野原から世界に放った未来への言葉
武器を捨て その手がつながれば誰も引き金は引けない

戦争はもうやめよう
戦争はもういらない

戦争はビジネスで世界中 口実を探してる
にくしみや怒りを製造し「正義だ」と壊しつづけている
それでいいのか!
NO WARたたかおう  戦争とたたかおう
NO WARつながろう  ぼくらのやりかたで
NO WAR手をつなごう  ぼくらのPEACE WAVE

僕らへの問い

2007年11月04日 | Weblog
いつもと同じはずだった
いつもどおりのはずだった
いつもと同じ君と会えるはずだった
なぜ・・・

いつもと同じはずだった
いつもどおりのはずだった
いつもとおなじ温もりが
もうもどらない
なぜ・・・
 
耳を澄まし 目をこらそう
声にならない声を聞いて
何がそうさせたのか
何とぼくらはたたかうの

深夜コーヒー

2007年11月04日 | Weblog
こんななんでもない時間でも
全ての人に同じだけあって
全てが同時に存在してる

だから何がおきてもおかしくない
昨日の涙明日には渇いて
当たり前に日々を繰り返す

ほら見てよ 意外と素敵
気まぐれで入れた深夜コーヒーの
湯気は消えていくあいだも
消えないで映る君の影
眺めてる

言葉にできない気持ちとか
口にしたら変わってしまうことも
だからこそ今日は言いたいんだ
人はよく「もしも」というけど
断言するよ100も0もない
1から始まるのさ

また明日晴れるといいな
一瞬でかわってしまう天気を誰も
困ったと言うけど
注ぐのも 降るのも 今 全ての人に

選ばれた同じ場所でうつる影
その1つずつになりたい

雨上がりの午後

2007年11月04日 | Weblog
見失いながら見つけてる
破り捨てながら拾い集めてる
目をふさぎながら探してる
逃げながら追いかけてる

あきらめながらしがみついて
笑いながらおびえてる
失いながら求めてる
鍵をかけてでも待ってる

雨上がりの午後見上げれば
誰も知らない色がそこにあって
帰る場所も探し物も
全部ここにあるような気がした

夜が来るとほっとして
朝になれば忘れたふり
大丈夫、大丈夫
きっとどこかにしまってるはず

雨上がりの午後見上げれば
誰も知らない色がそこにあって
帰る場所も探し物も
全部ここにあるような気がした

苦しくても笑顔をつくり
うまらないのにうめようとしている
毎日の線路の向こう
だれも知らない色がそこにあった
全部ここにあるような気がした

それでいいんだ

2007年11月04日 | Weblog
同じコードでも 君にしか歌えない歌があるはずさ
線を引いたなら 君はへたくそさだけど線なんて、
だれもひけない

それでいいんだ それでいいんだ
ほかの誰とも 比べられない
君は宇宙で たったひとつのダイアモンドだから

空き缶握りつぶして けとばして 
夜明けの太陽に背を向けて
out putできない いらだちに
それでもいつの日か何かが見えるなら

それでいいんだ だからいいんだ
ほかの誰にも見つけられない
今は苦しくて何も見えない
明日見つからなくても

どうして誰かを演じなければ生き残れないの
トランクに詰め込んだ大切なもの忘れてることに
気づいたらさぁ自分を探すたびに出よう
一生は長いけど何かをやるには今しかない

うまくいくなんて誰にもいえない
けれどとどかないなんてわからない
それでいいんだ この暗闇に
二度目の太陽が昇る

それでいいんだ それでいいんだ
ほかの誰とも比べられない
君は宇宙で たったひとつの ダイアモンドだから

なめくじ

2007年11月04日 | Weblog
洗濯しても どんどん汚れていく
自分の色がなくなっていく 哀れな男
このまま一日が終ったなら嘘だろうと
深夜のコンビニで何かを探してる 哀れな男

でもいつか、この日々を笑い飛ばす
そんな何かと出会えるかもしれない
だからもうちょっと待ってくれ

なめくじのように後悔の跡をぎらぎらさせながら
行きたいところへ行く

愛想笑いの仮面をかぶり 
相手の目に写る自分を演じてる 哀れな男
悔いのないように生きろと言われ
後悔を恐れなにもできない 哀れな男

でもいつか、この日々を笑い飛ばす
そんな何かと出会えるかもしれない
だからもうちょっと待ってくれ

なめくじのように後悔の跡をぎらぎらさせながら
行きたいところへ行く
なめくじのように後悔の跡をぎらぎらさせながら
行きたい所がある
見失いながら 途方にくれながら
誰よりも遅く行きたいところへ行く.....

ライト

2007年11月04日 | Weblog
lalala 歌うよ 誰かを照らして生きていこうよ
lalala 歌おうよ 誰かを照らせば生きていけるよ

誰にも言えない 嘘にまみれた毎日があって
ここにいるはずじゃないって
ずっと探してた 光の当たる場所

僕らはlight
いつでもlight
でも自分じゃ照らせないだから
誰かを照らし出すのさ
君だけの君だけのlightで


lalala まだ早いよ 誰かを照らせば生きていけるよ
あそこまで歩いたら
戻っておいでよ コーヒーを入れるよ

僕らはlight
いつでもlight
でも自分じゃ照らせないだから
誰かを照らし出すのさ
君だけの君だけのlightで