ジャカルタ写真の風景なら、とりあえずモナス写真だ

インドネシアのジャカルタを中心に国内風景を美しく撮る事に力点をおいております。

ウパチャラ(歓迎のパーティー)

2010年09月29日 | Weblog
当日はS.MORIとガイドだけの予定だったが、ドイツの7名+ガイドも一緒にダニ族へ訪問する事になった。
…という事で、ダニ族へのプレゼント「豚」は2匹となった。
予想どうり豚は我々の前で殺され、焼かれ、皆で食べる。

食事中、天候があやしくなり
長老クラスとおもえる人物が山の方に向かって何かを叫びだした。
返ってくる返事は無く、一方通行な叫びであった。

S.MORI(山に狩りに行った家族に指示を出してるのかな…)と思っていた。

ガイドがそっと教えてくれた。
「このウパチャラが雨で中断せぬよう、雨にあっちに行って下さいと叫んでるんだ。」



始めてみたコテカ姿

2010年09月24日 | Weblog
ワメナ市内を車で走りながら、他の地域との違いを実感しようとする。

腕時計の簡易高度計は標高1,600mを越えている。
涼しいというよりかは、寒いと感じるぐらいか…
こんな寒いところで、「コテカ」なんて…と思ったときに
オオオオ…あれは…と右手でサブカメラをつかみ、とっさに撮った1枚です。

さすがにジャカルタでは見ることは無い光景だった。

ワメナ空港前のメインストリート

2010年09月21日 | Weblog
ワメナ空港前のメインストリート

後にこの空港の重要性をガイドより聞かされることになる。

ワメナはジャヤプラなどへの主要拠点を結ぶ陸路及び水路が無い。
物資と人の移動は飛行機頼みとなる。
車、ガソリンも空輸され、インドネシアで最も物価の高い地域との事。

その他 気をつけて見たが…、空港前ではコテカ着用している方は不在だった。

ワメナ へ

2010年09月17日 | Weblog
ジャヤプラ空港からワメナ空港へのフライト
ワメナはちょっとした盆地との事。
盆地に入るという事は、周りにある山を越えるフライトとなる。

雲の高さから2,000m以上の山々だろうとは想像がつくが、
目の前にある山の高さが気になる…、しっかり越えられるかどうか…

いきなり、ガツーン! と下から押し上げる感覚。
盆地内部から山に沿って上がってくる上昇気流だ。
無事に峠を越えた感覚を得て、ホッとする。

 もう少し、高度を上げて安心させて欲しかった…

待ちぼうけ

2010年09月15日 | Weblog
ジャヤプラ空港からワメナ空港へのトランジット。
早朝の便が遅れ…遅れ…遅れ…

S.MORI待ちぼうけを食わせられ
隣りの子供はひじ掛けの棒を食わせられる。
  …何の事やら…

トリガナ・エアー
お昼の12時ごろやっと搭乗手続き開始(約5時間遅れ?)
スケジュールがぎっしりとある訳ではない。
ワメナに到着すれば、文句は無い。

今日からレバラン休暇です。

2010年09月07日 | Weblog
体調不良で点滴を打ってもらった。
こんなんで、本当に行けるのだろうか...

今回は前日まで気分がのってこない。

心の奥底で決めていた事だが、今回の島には本帰国寸前に行く予定だった場所である。
何となく、自ら本帰国へ歩み寄っているような感覚が嫌なのである。
ただ、それだけなのである。

今更ですが…

2010年09月04日 | Weblog
S.MORI、ここ数年、音楽らしいものは聴かなくなっている。
以前はTMNやB'zを聴いてたのだが…


2年前の紅白歌合戦で偶然観たPerfumeというユニット「ポリリズム」という曲に衝撃を受ける。
なんだ、この新感覚のユニットは…

その後PerfumeのCDやユーチューブなどでその存在を再確認する。
最近、i-Pod Touchを入手し、常時Wi-Fi環境が整うと i-Tunes(インターネット音楽販売)というツールを使いたくなってくる。
ここでPerfumeを探したがここではオルゴール程度のものしか取り扱っていない。

適当にあれこれ試聴すると、鈴木亜美が耳に残った。(鈴木亜美とは浜崎歩とデビュー時期が同じだったような…。)
ここ近年の音楽性の変化が目覚しい、特にダンス系というかテクノっぽい感覚が新鮮だ。
i-Tunesでプチ!っと購入「Free Free」という曲。
S.MORI的にはご機嫌なサウンド、脳全体がシャワーを受けるような感覚。

この曲を数式化すると
「千のナイフ」(坂本龍一氏)×現代指数×(ダンス+テクノ+ボーカル)/3 =「Free Free」


色々、探してみると 「中田ヤスタカ」 という文字がヒットしてくる。
中田ヤスタカ氏はPerfumeをプロデュースしているだけでなく、鈴木亜美の「Free Free」にも参加しているらしい。
これには本当に驚いた。
 今後の活動が気になります。