とーびょうヲヂさんの好きなマンガたち

元うつ病&現パーキンソン病(笑)のヲヂさんの好きなマンガと闘病(豆苗ではない)記録を徒然に書き綴ってます

余談,というか・・・

2016年09月30日 23時38分20秒 | 本音
そろそろそういう時が来たようなので書いておきたい.

私が自死を選んでも,決して病気が原因ではない.

最近,パワハラが激化してきて,耐え切れなくなっている.
ある日衝動に駆られて自ら死を選んでも,それはパワハラが原因である.

私は,まだまだパーキンソン病と闘う意志はある.
むしろ,若年性なら完治とはいかなくても,進行を遅くすることは可能であることを実証したいと考えている.

しかし,周りの環境がその猶予を与えてはくれない.

思い返せば,就職した段階から変だった.
初めの契約内容が反故にされて,違う業務を押し付けられた.
ボンボン育ちの上役は,やんわりと私を追い詰めて行った.
挙句の果てには,昇進を楯に仕事を押し付けようとした.
しかし,慣れない仕事に残業が続き,私はうつ病になった.

もちろん,上役には内緒にした.
今ならありえないが,ばれたら辞めさせられる時代だった.

結局昇進を捨てて,できるかぎり9時5時勤務にした.
生きることを選んだ.

上役が定年退職した後,少しずつうつ病は治っていった.

しかし,新しい上役は陰湿な人物だった.
そして今は組織が変わったが,やはり上役は陰湿で執拗にハラスメントを繰り返している.

そんなストレスばかりの生活で,パーキンソン病が判明した.
ストレスが関係しているのだろう.

人間は進化した結果,巨大な脳を獲得した.
しかしその代償として,うつ病やパーキンソン病になるのであれば,これ以上の進化はありえないだろう.

そして,そろそろ時期が来た.
そろそろ私自身がストレスに耐えられなくなってきた.
近いうちに自死を選ぶだろう.

その原因は,職場の上司たちであり,病気が原因ではない.
上司に送ったメールや上司からもらった理不尽なメールは全て転送してある.
私の死後にプライベートメールやフリーメールを開いてみれば,経過はわかる.
それと文書類はスキャンしてあるので,それをつなげばどういう仕打ちを受け続けていたかが明確になる.

できれば,どこかのマスコミが拾ってくれることを切に願う...






パーキンソン病(笑)という診断結果

2016年09月22日 19時18分26秒 | パーキンソン病のおは...
2013年8月

H医師はPCでデータの映像を見た後,
 「血管は非常にきれいです」

CTがうるさかったのは,
 周波数を変えて様々な欠血管を見ていたとのこと.

MRIの結果も問題なく,診断結果は
 「異常なしです」

そこで思い切って訊ねてみた.
 最後の検査の日からH医師との面談まで日があいたので,
 自分なりにネットで検索していた疑問を投げかけた.

『パーキンソン病の可能性はありませんか?』

H医師は慌てて,
 「いや・・・,でも,年齢は40台だし・・・.でも,,」
 とつぶやいた.

私が検索したキーワードは
 「びっこを引く&病気」だった.
それまでは,脳梗塞とかくも膜下出血とか,半身麻痺とかだったが,
 そこに現れたパーキンソン病の症状は
 かなり私の症状に当てはまっていた.

H医師は,
 「パーキンソン病は薬の効き方でしか判定が難しい」と説明し,
 パーキンソン病の薬を処方してくれた.

こうして,私の病気はパーキンソン病になったのだった(笑).


精密検査

2016年09月22日 19時18分15秒 | パーキンソン病のおは...
2013年7月末

紹介してもらった病院をネットで予約しようとしたら,
 電話でしか予約できなかった.

ちょっと不便。。。

予約した日に行くと,
 私より若いH医師が担当になった.
これまでの経緯を話し,紹介状を渡すと,
 すぐにMRIとCTの予約日を決めた.
 (だいぶ前なので,CTがうるさかったことしか記憶にない)

予約した日に行って検査を終えて,後日
 H医師と面談した.

こち亀最終回

2016年09月22日 07時12分58秒 | マンガ現在形
こち亀最終回のジャンプを
 発売日早朝に買ったのに,ばたばたしてて書けなかった。。。

そろそろ話題も下火になってきたので,
 ちょうどいいかと思ったので書いておくことにする。

ジャンプを買ったのは20年ぶりくらいで(ヲヂさんだからwww)
 こち亀を読んだのも10数年ぶりでした。
 コミックスは110巻くらいまでは買ってたので。

最終回のこち亀を読んで感じたのは,
 絵が粗いな,ということでした。
初回も同時掲載されていたけど,比べてみると
 書き込みが少ないし,線が雑。

それと,見たこともないキャラクターが多すぎて
 馴染めなかった・・・
そう言えば,こち亀を読まなくなったのは,
 次々と新キャラが登場して,
 安易な笑いを取っている印象を持ったからだった。

正直なところ,戸塚や寺井の活躍していた初期のこち亀のファンから見れば,
 訳のわからないキャラが増えていったのは
 読むのがつらく,コミックスも買う気にならなくなった。

ジャンプという雑誌の編集方針かもしれないが,
 ドタバタギャグというよりは,
 ストーリ性と変なリアリティがあるギャグの方が
 他にはない異色性があってよかった気がする。


ついでに,ジャンプの他のマンガを読んで感じたことだけど,
 どのマンガもタッチやコマワリが似ていて読みにくかった。
 裁ち切りや見開きが多用されていて,
 しかも絵のタッチも似ているのが多い。
もう少し違う絵柄のマンガや
 4コママンガ風の1ページギャグマンガなんかがあるほうが
 全部を読み通すときにアクセントになる気がする。


ま,ヲヂさんの感想です<(_ _)>。

精密検査に行く前に

2016年09月17日 19時33分08秒 | パーキンソン病のおは...
2013年7月

立ちくらみがしてから2週間ほどして,
 整形外科の友人に診てもらった.

左足がおかしいとだけ伝えて診てもらうと,
 左右の足の動きを確認した後,
 左右の手をひらひらさせたりして,手の動きも確認した.

それで首を傾げた後,
 「神経かもしれんな」と言った.

そこで,私も母親が脳梗塞を患ったことを告げ,
 体質が似ているかもしれないと言った.

友人は,「CTやMRIの撮れるところに行ったほうがいい」と言い,
 友人の弟が以前勤めていた大病院を紹介してくれた.


確証に変わったとき

2016年09月10日 19時12分31秒 | パーキンソン病のおは...
2013年
いまから3年前の7月初旬の暑い日でした.

その日は,大阪の公園を散策していた.

手に持っていたものを落として,
 しゃがみこみ,
 少ししてから立ち上がると,
 立ちくらみがした.

たまに立ちくらみはするのだが,
 その時はいつもと違っていて,
 目の前にチラチラ光が覆いかぶさり,
 何も見えなくなって,後ろに転倒したのでした.

初めての経験でした.
それで確証を得たのです.
脳か神経の異常だと..


発症に気づいたころ

2016年09月03日 17時33分34秒 | パーキンソン病のおは...
2013年5月頃
今から3年前のことです.

なんとなく疲れやすい感じがあって,
 またうつ病の症状が出ているのかな,
 と思ってました.

ところが,左側が変なのです.

どこが変かというと,
 疲れると左足を引きずって歩いていて,びっこをひいたようになる.
 タイプミスが左手が圧倒的に多い.
 エレベーターのボタンを右手で押してばかりいる.
 テーブルの配膳や片づけを右手ばかりでやっている.

ふと気になりました.
実は,母親が脳梗塞を発症して,右側が不自由なのです.

私は元々左のひざを悪くしており,そのため左腰にも腰痛があるので,
 足を引きずって歩くのはそのせいだと思っていました.

しかし,左手にも異常が出ていると気づいたとき,
 これは足腰といった機能的な問題ではなく,
 脳の問題だと気づいたのです.

脳に血栓ができているのかも・・・
初めはそんな不安がよぎりました.



御かぞくさま御いっこう/もぐら

2016年09月03日 17時21分11秒 | マンガ現在形
これもウェブマンガです。。。

擬獣化した家族の出来事を
淡々と綴ったマンガです。

んが!
作者のキャラと視点と
そして何よりも
母親のキャラ
面白さを醸し出しています。

お昼休みにほのぼのして読めるのが嬉しい。。。

なお、このマンガは単行本化されていて
買っちまったよ・・・
面白いから・・・
ちっ・・・(どういう意味だ?

御かぞくさま御いっこう/もぐら
御かぞくさま御いっこう/もぐら
御かぞくさま御いっこう 日本の家族あるある編/もぐら
☆お勧め年代:擬獣化に抵抗がなければ,どなたでも