こんにちは。今日は英語のお話です。
英語の慣用句やことわざの中には、日本人の感覚と
近いなと思うものも結構あって、それらが実際に
使われている場面に遭遇すると、ちょっと感動します。
最近、海外ドラマで耳にしたのがこれです。
“Walls have ears.” 「壁に耳あり。」
『どこかで誰かに聞かれているかもしれない』という
意味で、使われ方も同じです。
日本語では、「壁に耳あり、障子に目あり。」と
続くこともありますが、さすがに英語では 「障子」 の
ところはありません。日本流に訳すとすれば、
“Walls have ears and shoji sliding doors have eyes.”
となりますね。
言い回しの起源まではわかりませんが、私には、
この 『同じ感覚で例えている』 感じが、英語の
面白さの一つのツボになっています。
では、また。
英語の慣用句やことわざの中には、日本人の感覚と
近いなと思うものも結構あって、それらが実際に
使われている場面に遭遇すると、ちょっと感動します。
最近、海外ドラマで耳にしたのがこれです。
“Walls have ears.” 「壁に耳あり。」
『どこかで誰かに聞かれているかもしれない』という
意味で、使われ方も同じです。
日本語では、「壁に耳あり、障子に目あり。」と
続くこともありますが、さすがに英語では 「障子」 の
ところはありません。日本流に訳すとすれば、
“Walls have ears and shoji sliding doors have eyes.”
となりますね。
言い回しの起源まではわかりませんが、私には、
この 『同じ感覚で例えている』 感じが、英語の
面白さの一つのツボになっています。
では、また。