高齢・障害・求職者支援機構の機関紙「働く広場」令和4年8月号より
p20の「編集員が行く」のコーナーで,株式会社新陽ランドリー、株式会社加藤福祉サービス(宮城県)の取り組みが紹介されています。
詳細は,同機構ホームページの「働く広場8月号」のページよりご覧ください。PDF版,テキスト版をご覧いただけます。
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(「河北新報」令和4年7月26日(火)付け記事より引用)
仙台市宮城野区安養寺の「いずみ高等支援学校」が今年創立60周年を迎えた。全国唯一の私立女子校の特別支援学校として、知的障害のある生徒の自立を目指した教育を実践してきた。これまでの卒業・修了生は計1636人。今も全国から生徒が集まる。中学卒業後の進路が限られていた時代から歴史を重ね、挑戦を続ける教育現場を訪ねた。(生活文化部・菊池春子)
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(「河北新報」令和4年7月23日(土)付け記事より引用)
応募219件検討会議で選定
県教委は、仙台市太白区秋保地区に2024年4月に開校する特別支援学校の校名を「秋保かがやき支援学校」(仮称)に決めた。一人一人が輝きながら伸び伸びと学び、成長してほしとの願いを込めた。23年の県議会9月定例会で正式決定される見通し。
校名案を今年1~3月に公募して219件、153通りの応募があった。地域や学 . . . 本文を読む
障害者の就労・雇用/職業自立に関する支援関係機関の研究・実践の機会として「日本職業リハビリテーション学会」があります。令和四4度は,仙台市及びオンデマンドにおいて宮城大会が開催されます。
学会メンバーだけでなく,会員以外の各機関の就労支援者も参加できます。学会開催を前に,宮城県内の障害者就労・雇用支援の関係者でつくる宮城就業支援ネットワークの総会が開かれました。学会員でない,県内の障害者就労支 . . . 本文を読む
(「河北新報」令和4年7月18日(月)付け記事より引用)
県内の企業と市町村の障害者雇用率が伸び悩んでいる。2021年の雇用率は企業が2.21%、市町村が2.36%で、それぞれ法定雇用率の2.3%、2.6%を下回る。一部に先進的に取り組む団体があるが、規模が小さいほど達成できておらず、どのように雇用すればいいか分からないという団体も多い。ノウハウをいかに共有するかが雇用率向上の鍵になりそうだ。
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(「河北新報」令和4年7月15日(金)付け記事より引用)
新型コロナウイルスの感染拡大が、特別支援学校などで学ぶ障害者の就労先選びに影を落としている。職場実習が中止になったり、企業が実施受け入れを見送ったりしているためだ。適性の見極めや事前の職場環境などの把握が必要となるだけに、学校側は実習先の開拓に力を注いでいる。(生活文化部・柏葉竜)
軽度の知的障害者が通う宮城県立支援学校岩沼高等学園( . . . 本文を読む
(「河北新報」令和4年7月14日(木)付け記事より引用)
仙台市の詩人大越桂さん(33)が、自身が利用している重い障害のある人の通所施設「つどいの家・アプリ」(太白区)をテーマにした歌「みんなのアプリ」を作詞した。歌の制作は、アプリの開所10周年を記念して利用者の保護者会が企画した。リズム感のある言葉が、さまぎまな障害のある人がにぎやかに過ごす様子を前向きに表現している。
「毎日の一瞬が大事」 . . . 本文を読む
1 内容
テーマ:遮光眼鏡の基礎知識 〜レンズカラー選択の流れおよび留意点を知ろう〜
講師:東海光学株式会社 岡本 佳人さん
見えにくい人向けの補助具の1つになっている遮光眼鏡は、レンズカラーの選択肢の多さが特徴です。そのため、遮光眼鏡を紹介・選択・処方する際、このレンズカラーをどのような手順で選んでいくかはとても重要です。
そこで今回の勉強会では、東海光学株式会社の岡本さんに、遮光眼鏡のレ . . . 本文を読む