今日は、午後に聴力検査の器械のメンテナンスと夜の医師会理事会以外はフリーでゆっくりできました。
今日の理事会の議題に「高齢者補聴器購入費助成事業」が福山市で始まるとの事でした。新聞では報道されていた様ですが、岩田は知らなかったです。
内容は、65歳以上の福山市在住で中等度難聴の方が対象で耳鼻咽喉科等の医師が補聴器の必要性を認めた者に医師の意見書と聴力検査結果を提出すると上限25000円/人で補助が出るとの事です。
難聴は認知機能の低下に繋がると言われており、補聴器装用でコミュニケーションの手助けになり、社会交流促進を期待することが目的の様です。取り組みとしては良い事業と思いますが、医師の意見書作成、補助金の設定、補聴器販売店の関わりなどいろいろ問題点はありそうです。また、65歳以上の中等度難聴の患者さんを対象にするとどれだけの人数を設定して予算を組んでいるのか?財源不足になるのが心配です。
今日の理事会の議題に「高齢者補聴器購入費助成事業」が福山市で始まるとの事でした。新聞では報道されていた様ですが、岩田は知らなかったです。
内容は、65歳以上の福山市在住で中等度難聴の方が対象で耳鼻咽喉科等の医師が補聴器の必要性を認めた者に医師の意見書と聴力検査結果を提出すると上限25000円/人で補助が出るとの事です。
難聴は認知機能の低下に繋がると言われており、補聴器装用でコミュニケーションの手助けになり、社会交流促進を期待することが目的の様です。取り組みとしては良い事業と思いますが、医師の意見書作成、補助金の設定、補聴器販売店の関わりなどいろいろ問題点はありそうです。また、65歳以上の中等度難聴の患者さんを対象にするとどれだけの人数を設定して予算を組んでいるのか?財源不足になるのが心配です。