心のつぶやき

美しいものを一枚の写真に残したい。

クレマチス

2007-06-26 | つれづれなるままに

庭先の小さなクレマチス。


花言葉は、美しい心・高潔

聖母マリアが生まれたばかりのキリストを連れて
エジプトへの逃避行の途中で、
何度もこのクレマチスの花の陰で休息したと
伝えられることから「聖母マリアのあずまや」
とも言われている…。

何かわかるような気が致します…


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2 コメント

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ほう!知らなかったです。 (ペチャ)
2007-06-27 19:38:34
 そうなんですか・・・聖母マリア様休息の花。
 私もこの花大好きです。マリア様といえばいつも青いマントで、この花にピッタリですね。白いクレマチスも見た事ありますが。
 私も実は下の娘をクリスマスの深夜=イエス様と同じ日に産んでます。普通は実家に1ヶ月は戻るのですが私には別の有り難い「聖母ペチャのあずまや」が有ったのですよ・・・ふふふ。
Unknown (iwakagami07)
2007-06-27 22:52:37
ペチャさん。
娘さんは、
クリスマスに誕生されたのですね。
それはまた…おめでたいこと。
白の光線とのご縁が深いのかな。
聖母ペチャのあずまや…。
一体そこは、どこ?(笑)

美・優しさ・優雅さ、調和…ect
そんな良きものを多くの女の子たちが
自分の徳性としたならば、日本の国も
安泰なのですれども…ね。

最近読んだ本から
『昔、男の前で化粧をするのは、吉原の花魁か、宿場女郎ぐらいのもの。市井の女性たちは、男の前では決して化粧などしなかった。恥かしいことだからだ。』
女の器量は男しだい 大和出版 榎本勝起著

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