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日々のことなど書いてます。

何かができた

2018-11-20 00:00:00 | 日記

我が家には15歳と12歳のわんこがおります。

15歳は腎疾患で1日おきに皮下注射しています。
12歳のほうはリウマチでステロイド服用中。ホルネル症候群でビタミン剤も服用中。

まあ2匹とも元気ではあるのですが

 

12歳の子の右の脇にしこりができました。
生検することになってその日を待ってるまでの1週間の間に
右後ろ足の腿が左よりも膨らんで固くなってることに気づきこれも一緒にみてもらいました。
どちらも脂肪腫だろうとの見立てですが、生検結果がでないことにはなんとも・・・

朝、病院にお預けして、レントゲン撮って(採血は事前にしといた)
鎮静かけても大丈夫なのはわかった。
後ろ足の腿の「何」かは、レントゲンにもうつって、そんで筋肉の下にあるようで、
それを詳しく調べるためには別の大きな病院でMRIやCT撮ってみないとわからないとのことでした。
ただ、できているものが何かがわかっても、場所的に神経や血管を傷つけるリスクがあるそうなので切除は難しいかもといわれました。
なのでこちらは少し様子見ることに。

予定どおり右脇の生検は行ったのですが、
組織をとったあとの一針縫ってあるところをわんこが気にしてなめてしまうので
カラーつけてなめないようにすることにしました。初カラーです。

12歳のわんこは、わりとうるさいし、粗相もしがちだし
なかなかに手がかかる子なのですが
病院に預けて家に戻ってきたら、その子が家にいないことにとても違和感を覚え
さみしいと思ってる自分がいました。
私は夫や子ども達と違って、わんこをかわいがるけど「溺愛」まではしていません。
実際に病院に連れて行ってるのは私だし、なにかあると対応するのは私しかいないしで
どっちかというと世話の大変さの方が強いです。冷たいかもしれない。

もしわんこたちが一生を終えたとしても、わたしは事実を受け止めるだけにすぎないんだろうなあって思っていました。


だけど、ただ家にいないだけでこんなにさみしいとは
思いも寄らなかったよ。