曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

Bこさん、PTさんによる、リハビリ開始

2015年02月28日 | 介護

要支援1の認定に格上げなんだか、格下げなんだかよくわからないけれど、まあ、「ヨメであるわたくしのカイゴの元、要支援2から1に回復(体は確実に動かなくなり、歩行は1年前より格段に悪くなっておるが)した。ヽ(^。^)ノ」←やけくそ!

今までは週2回分、行っても行かなくても同じ料金がかかるというのに、週1しかデイに行かなかったのに、「困ってしまって」な、なんと、また、別の整形外科で診察してもらって,なんとか、リハビリの予約を取りました、

そして、B子さん念願の、BこさんのはじめてのPTさんによる、リハビリの第1回目。

私は、自分のリハビリをやりながら、聞き耳を立てちょります。

始めにいろんな聞き取りなどがあって、出されたリハビリ指示書。

 

聞き取りの時も、「日常生活はなんでも一人でやります。(おいおい)てすりは使うけれど、一人で外に出て、タクシーでどこへでも行きます(はあ?)」

「今日も一人で来たんですか?タクシーでみえたんですか?」

「はいそうです。(ばかやろ~~)」

自分のリハビリやりながら、こんにゃろ~~でございますよ。

おかげさんで、90%自立でございます。

で、ありましょうとも!

なにせ、「要支援1」ですから。

自分で歩けますから。タクシーで来れるなら、一人で来いつうの!

この時は「痛いところもない。友達が病院で、杖を使っちゃいけないって言われたから、私もそうしたい(→本人の希望は杖なし歩行と判断される!)

まあ、ある意味、正しく認識されまして、まず

1、姿勢改善(だろうよ!寝れば真っすぐなれるんだから、立っている時も出来るはず)

2、筋力向上(びしばしやっとくれ。)

3、柔軟性改善(手も上まで上がるし、屈伸はかなりのもんですよ。)

まあ、ある意味わたしの思惑通りでございます。

で、この日はどうも、足の屈伸をやったらしいです。3の柔軟性つうか、ストレッチつうか。

途中から、ヨメが多いに口出ししましてね、(勝手に日程決められても困るし。ヨメ介護タクシーの都合つうのがありますかね。)杖なし歩行を希望に思いっきり驚きましたぜ!

まあ、Bこさんの場合、杖を使うのを嫌がってましたからね。

でも、正直杖なし歩行が出来るようになるとは思えませんからね。

「本当は、家の中では杖を使い、外出の時は歩行器を使って、姿勢を正して歩いて欲しい。」と伝えました。

「相当頑張っても、今よりうんとよくなる事はありませんよ。それは承知しておいてくださいね。これるがの週に1回ですか…。かなり厳しいですね。普段から姿勢の事は自分で気をつけて座っている時も真っすぐなるように気をつけて下さいね。」

予約の取り方も、直接来た時に次回の予約をとり、前々日までなら、予約の取り消しは出来るが、その時は一度診察に入らないと、再予約はとれないそうで、つまり、Bこさんのように、気まぐれで、今日はああだからだの、この前やってもらったら、こうだったから止めるなんていえば、もう一度診察してもらわない限り、PTさんの予約はとれないって事ですわ。

いいんじゃないっすか?

それで、少しでも歩行がよくなれば、それこそ、一人で外出だって出来る訳でね。こっちも助かります。よしんば、つぎ、ぐずぐず言って、予約の日に来なければ、BこさんはもうY整形外科のリハビリは止めてもらえば良い訳ですな。

後で、こそこそPTさんが「本当は杖の使い方があれなんで…、今日も杖の事も言おうかと思ったんですが、今日言っても、一度には出来ないと思いますし。難しいとは思うんですが、次回は杖の使い方をやってみます。本人がそれが出来るかどうかは疑問ですが。皆さんそうですが、なかなかそういうのを改善するって出来ないんですよ。」

まあ、そうでしょうね。自分だって、歩き方がどうとか、姿勢がとか言われても、出来ないですものね。

まあ、頑張ってくれたまえ!

と冷たく突き放すヨメでごぜえますだ!ブヒ!

 

 

 

 

 

 


Yこさん、脱走事件その後

2015年02月27日 | 介護

はてさて、実家母Yこさん脱走(つうても、ヘルパーさんが来るまでに帰宅し、弟には寝ていたと言い張っている)が、思わぬところから判明しました。

ヘルパーさんが来るのはその日の11時。

何時にタクシーで証券会社に駆けつけたかは不明ですが、どうしても、その日に行かなくてはと思い詰めたんですなあ。

そして、それを弟には知られる訳にはいかないと、弟には言わないで、というか言えないでいるんですなあ。

とにかく、このままだと、また、そんなことを繰り返すだろうし、それこそ、振り込め詐欺にだって、簡単に引っかかってしまうでしょうし…。

どこかで、不満を噴き出さしてやらないと、とても危険。

そこで、弟に、「○曜日の何時から何時までなら、私が付き添えるから、銀行の用事とかがあれば、一緒に行ってくるよ。」とメールしました。

と弟から「なに?ばあさん、銀行へ行きたいって(怒りマーク)言ってるのか?」

やはり、弟には、「行きたがっている」とは言えないので、というか、言うとまずいことになりそうなので、

「何か銀行から通知がくると、自分でやらなくちゃと思ってしまって、気になって気になって仕方ないみたいよ。一応こちらが空いている時なら付き添ってもいいかなと。」

それに対して、(メールでのやり取りだったのですが)1週間経っても、返信なし。

まあ、別に返信が必要だとも思っていないのかもしれないですが。

それとも、今、弟は仕事が丁度一番忙しい時なので、「そんな、どうでもいいこと」に返事をする暇がないのかもしれないですね。

私の方は昨年4月に退職したあと、月に数日しか仕事がないのです。だから、ひたすら、オット母Bこさんのお付き合いの毎日。

そうすると、自然と、かなり、仕事をしている人とは感覚が違ってきているなあっていうのを感じます

毎日、せわしなく時は過ぎるのですが、でも、絶対にこの時間にって言う事もない。多少ずれてもいい訳です。

まあ、ほぼ専業主婦ですからね、常勤の人から見れば、かなり暇ということになりますし。

ただし、毎日が日曜日、ではなく、毎日が平日ですが

それにしても、オット母Bこさんの甘ったれた態度には、いらってしてしまうし、実家母Yこさんは心配なのに手が出せないので、別の意味で、いらいらしますしね

さて、先週は、オット母Bこさんの、「要支援1」認定を受けての、代表者会議が行われました。

その話は→つづく~~

 


Yこさん、タクシーで脱走していた!

2015年02月26日 | 介護

軽度の認知症の、実家母Yこさん。

きびし~~、弟の目をかいくぐって、何度か脱走しております。

先日も行方不明事件がありまして、その時には、弟には頑として、「寝ていた!」と言い張っておるんでありますが、私は、どこかに出かけていただろうと思っておりました。

まあ、無事に帰ってきているんだし、先日自分の携帯をスマホに切り替えたので、今までYこさんが発信しない限り、位置がわからなかったのが、スマホからは、いつでも位置がわかるので(誤差はあるが)見守り携帯さえ持って行ってくれれば、なんとかなると、腹をくくっておるんであります。

先日、弟が遠方へ出かけた折り、Yこさんを連れて、ショッピングに。

そして、お昼を外食している時の事でした。

何気なく、自分の預貯金の解約の事で、こんなことが合ったのよ。なんて、言っていたら、

「そうなんだよ。だから、私もこの間、タクシーで○○証券に行って、手続きしてきた。

でも、その時、こんなことあんなことがあって、○○(私の弟=彼女の長男)は、絶対銀行なんか行ったら駄目だ。ヘルパーさんの付き添いでも駄目。と言われているから、あの日寝てた事にしてある。」と言い出したのです。

どうも、証券会社から、その会社発行のカードが変更になるから手続き(葉書きを出す)してくれとの通知が来た。

葉書きを書けばいいのだけれど、それじゃ心配だから、タクシーで行ってきた。

カードが使えなくなると困るから、先に全額カードで引き出して、窓口に行ったら、それじゃ困る。この中に現金がないと困るので、もう一度入金して下さいと言われて、お金が持って来れなかった。

……。

更に、その証券会社近くの、Yこさん、御贔屓のお店に寄ったけれど、ろくに見れなかったから、(私はその日にヘルパーさんが来るのは午後だと思っていた。けれどもその日は11時に来ることになっていて、時間がなかった)

「今度、そのお店に連れて行ってほしい。」

……。

あややや……!

 

とりあえず、この話は、弟にはシークレットですわ

もともと、つい先日まで、銀行や郵便局など、金融機関の管理は自分でやっていたYこさんなので、「本人確認が厳しい」とか、自分がいかなくてはならないって気持ちが強いんです。

何か通知が来るたびに、それが気になってしまうようでして、私はヘルパーさんに付き添ってもらって、金融機関に行くのはいいんじゃないかと思うんですが、(付き添いだけで、引きだすのは自分でやる)そんなことをヘルパーさんに頼めないと、弟は言うらしいです。

ヘルパーさんには、買い物に付き添ってもらうのですが、雨の降る日や、雨の後の外出も駄目。

すぐ、目の前の美容院にも付き添いがないと駄目というので、とても、「監視」されている感があるんですよね。

 

う~~ん

デイに行かない日で、ヘルパーさんが来ない時間に、ちょっと、付き添って銀行なり、美容院なり、自由なショッピングに連れていかないと、こりゃあ、また脱走ずるぜ~~。

うまく事を運ばないと、弟は…なあ…。

またまた、続きます~~。


久しぶりのYこさんとのショッピング

2015年02月25日 | 介護

オット母Bこさんには、毎日付き添っているけれど、実家母Yこさんとは、なかなか出かけることが出来ない。

要介護1との認定は、はっきり言って、認知の問題だろうと思っている。そして、もう少しかかわってやらないとと、思ってはいるが、なかなかそうはいかず…。

でいたところ、丁度Yこさんと同居している、弟夫婦が2泊3日で遠方の親戚まで行かなくてはならず、2日はデイに行ってもらい、間1日だけ、(日曜日)半日私、午後とその晩を弟の子ども(Y子さんから見ると、孫)が見ることになった。

半日だけだけれど、先日からクリームがどうの、○○が欲しい、あれはどこで売ってる?と言うような事を言っていたので、「弟に許可をもらって」ショッピングに出かけた。

日曜日なのに案外空いていて、時間の掛かるYこさんにも、会計をさせる事も出来たし、第1気がすむまで欲しいものを探させた。

Yこさんが欲しかったメーカーのクリームも見つかり、ネットや通販ではかなりの高額のものしかないようだったが、お手頃のしかも、すべてテスターが置いてあって、使用感を確かめられて、気に入ったものを買えた。

会計も、もたつきながらも、なんとかクリア。

他にデイに持って行きたい、「色鉛筆とノート」

クリームも結局デイでお風呂に入ったあと、使いたいと、日常がすべて、デイに行くためとなっている感がある。

食卓の椅子で使うクッション(この説明がなかなかできず、何が欲しいのかわからなかったが、やっと、Yこさんが欲しいものがわかった。ずっと、枕と言っていた。そのあとも説明も背当てが欲しいのかと思ってしまった。)が介護用品売り場でみつかり、なんだかんだ言いながらご購入。

更に、その時使っていた杖に不具合を見つけてもらって、部品を交換。

考えてみれば、15年前に亡くなった父の形見の杖で、それを3年前から使っていたのだから、部品がすり減っていても不思議はなかったのだ。

高さも調整してもらい、中に詰まっていたものも出して、綺麗にしてくれた。

本当は男性用で、Yこさんにはグリップも大きすぎるとの事だったけれど、Yこさんはこの杖に固執しているので、調整と部品の取り換えだけにしてもらった。

要支援ですか?と聞かれたので、要介護1です。と答えると、小さな声で「認知の方でですね?」と言われてしまった。

やはり、わかってしまったかあ。

ここの会計もやってみた。

お札と端数の小銭の出し方がむずかしい。

けれども、「あと、67円だよ。」と言うと、

「67円っていくら?」

100円玉があるから、それでお釣りもらったら?」

「それでいいの?」

「大丈夫だよ。お札はこれで足りてるから、その100円玉を渡してあげて。」

「はい、33円のお釣りです。ありがとうございました。」

「よかったね、ちゃんと、払えたねえ。」

「100円で足りたの?」

「先に3000円渡したから、大丈夫だよ。」

買い物した後、いつも、袋を外してしまって、自分のカバンに押し込んでしまうので、

「袋のままでいいよ。私が今日は荷物持つからね。お店を出るまでは、袋のままでないと、お金をはらったのかどうか、わからなくなっちゃうからね。」

納得はしてなかったけれど、「さっき、杖の使い方を聞いたでしょ?私が荷物は持つから、しっかり杖で一人で歩いてね。直してもらったら、具合いいでしょ?」

と言うような事を、何度か繰り返して、4ヶ所で支払いが出来ました。

そろそろ、お昼になったので、ファミレスに。

そこで、ひさびさ、話を聞いたのですが…。

またまた、続く~~。

のお話が~~。

 

 


私には真似できない人生

2015年02月24日 | 冠婚葬祭

近所のおばあ様がなくなりました。

家とは親しくしていて、オット父Gオさんのお葬式の時も家族皆さん、参列して下さったお宅です。

95歳と長生きされましたが、私にはとてもまねのできない人生を送られた方だったのが参列してわかりました。

いつもにこにこされているおばあちゃまで、苦労をされているようには見えなかったのですが、実は、大変な家庭に嫁がれたようです。

当時夫のお母さん=姑と、夫の妹が5人もいて、更にその下に弟もいて、まだ弟さんは小さかったので、まるでお母さんのようにかわいがっていたそうです。

妹達5人がやっと、嫁ぎ、さあやれやれと思ったら、弟さんは病死。更に夫も後を追うようになくなってしまって、残されたのは、姑と、一人息子だけ。

その後、婚家を去ることなく、残って、姑を看とり、女で一人で息子さんを育て、その息子さんにいいお嫁さんが来てくれたと思ったら、そのお嫁さんにも先立たれ、孫を2人育て上げたのだそうで。

でも、どんな時もにこにこしていたそうです。

とても、私には出来ない。

どれ一つをとっても私には出来ないわ…。

息子さんのお別れの言葉が、心に沁みました。

「父親が亡くなった時には、幼くて、わからなかった。

妻が亡くなった時には、無念だった。

母親は…、母親は…、大事な守ってきた家から旅立ったのだから、一人で逝ったのではなく、待っていてくれる人がいるから…、長生きしてくれたのだから…、と、思うけれど…、

今、一番悲しい。でも、彼女は孫もひ孫も見れて、ずっと、にこにこして暮らして、最後も笑顔だった。

皆に見守られて、幸せな人生だったと、そう、思います。

ありがとうございました。」

おばあちゃんのお冥福を心よりお祈りいたしました。


テスト投稿ー厚揚げのチーズ焼き(初メニュー)

2015年02月23日 | グルメ

スマホデピューしました。
まだまだたくさん解らないことばかりですが、スマホからのテスト投稿をしてみます。


厚揚げを厚み半分、大きさ半分にして、溶けるスライスチーズを乗せて、アルミホイルに乗せ、グリル(魚焼き用の)で焼いてみました。


最近、グリルを使ってアルミホイルに乗せて、いろんなものを焼いてしまいます。センサーで自動で焼き上がるので、便利ですよ。
後始末も楽ですしね


介護の会 3回目参加

2015年02月21日 | 介護

前回の介護の会の時には、Bこさんの知り合いで、近所の方がいたので、思うように話せなかった私。

でも、今回は、オットに介護の手続きなど、シフトしてから初の会ですし、この会に出る為に、色々調整もし(あくまで、自分の用事ね(^_-)-☆

Bこさんには、「当然!」午後の3時間ですから、留守番してもらいました。

なにせ、なんでも一応自分で出来ると判定されたんですし~、実際出来るし~~。

はい、「出かけますから~~」で、出かけましたよ。

介護の会で話して、すっきりとはなかなかいかず…。

というのは、今回初参加の方が大勢いらして、やはり、その方達優先になりますよね。

わたしなんで、オット母は「要支援2から1になりました。」ですもんね。

初参加の方皆さん、かなりの介護度に、困り具合で、あれこれ知恵を出し合ってとなりました。

それで、解決とは行かないんですが。

中には生活自身に大きな問題を抱えている人もいて、わたいの、たいしたことのない話なんて愚痴ってるバヤイじゃあないンすわ。

特に50代独身男性が11年一人で介護、本人13年間失業中。父親は6年前に亡くなり、その後アルツハイマー型認知症を母親が発症。デイサービスに送迎車が利用できず(本人の拒否により、男性が送迎)デイに出るにも男性のフリーになる時間は数時間で、今から仕事につく事も困難。

この人だけでなく、男性の介護者が多くいらして、もちろん、娘や嫁の介護の方もそれなりに大変ですが男性は数段大変だなあと、実感しました。

2時間の間に20人が「思いのたけ」とは行きませんからねえ。

ほとんど発言できないまま、帰らなくてはならない人もいて、荒れる春場所(?)の様相。

胃ろうだの、鼻ろう、経管栄養だのの問題、終期末の問題になってくると、それぞれの体験や、考えが渦巻き、次の人にと思っても、そこで話が止まってしまって、最後の人まで、なかなか話が持って行けず、かなりの消化不良になったのではないかと思います。

では、行かない方が良かったのかというとそんな事もなく、他の人と比較するのはどうかとは思いますが、うちのBこさんなんか、そして、わたしやオットなんぞ、屁の河童。ほんのひよっこでございます。

なんの手間も掛かってないじゃん。なんて思えてくるんですなあ。

うちのもめ事なんぞ、こどもの喧嘩ですわね。

家に帰ったら、オット母Bこさん、

「要支援2には戻れないだか。」とか「要介護がいいだけど」とかぐずぐず言ってましたが、

「無理です!お義母さんは、要支援です。」

つうたりました。

そのあとケアマネさんから、電話があり、いろいろ話したんですが、ケアマネさんも「あれだけやっての結果ですから、審査も厳しくなってますしね、無理ですね。とりあえずY整形で医療のリハビリ。こっちは、今まで通り週1のデイに通うって事で、申請しましょう。」と本人の意思確認抜きで決めました。

正式にはまた、代表者会議つうので、決まりますけどね。

どう考えても、いままでのBこさんなら、Y整形の通院だって、数回行けるかどうか(連れて行くのはこっちゃですけどね)ですから、3月頭には結論が出るかと。それから、デイサービスをリハビリに変えるかどうか考えればいいのでね。

まずは、体を起こして座れよ~~~。

あ!昨日、掛かり付け医に6週ぶりに診てもらいました。Bこさんが、いろいろいうんで、すっかり嫌がられていますけど、今回も

「6週後!」

血液検査を強引にねじ込んだBこさんですが、「はあん?やっぱり、やりたい?じゃあ、やってて!次は6週間後ね!」

わたいも、こそこそ、「結果は私が一人で聞きにくればいいですね?」

結局、飲まない薬は出しても無駄だからと、あれはいらない、これもいらないと、ばっさばっさ!

すがるように、湿布薬が欲しいとBこさんがいい、それは出すと言われたけれど、処方箋には書かれておらず、それを、Bこさんに伝えると、

「ああ、湿布薬はまだ、たあんとあるからいいだよ。」ってどっちだよ!

まあ、ええが!

出してくれるものは何でも欲しいつうやつですなあ。

たぶん、Bこさんの部屋に使ってない薬の山がいくつかあるんじゃないかと思いますけど、わたいは、入らないもんね。わっかりやせん。

と、どったんばったんしているところに、今度は、実家母Yこさんの事で、弟から電話がかかってきたのでありました~~。

例によって、Yこさん編は続くのであります~~


Bこさん、「要支援」余波 その3

2015年02月20日 | 介護

まあ、その、それほど引っ張る内容ではないんですが、Bこさんが要支援と判定を受けた後、どこかにいけば、「歩けるようになる」と思いたいんですなあ。

ついに、最後の砦、家から離れた場所にあり、いつも混んでいるY整形外科に受診しました。

結果、「悪いところはない。」が、このままでは歩行がますますおぼつかなくなる。転倒を繰り返す。

病名もつかないと、治療はできない。

と、う~~むと考え込むY先生に、

「皆さんがやっている、片足立ちのリハビリ(片足立ちを30秒出来るようにする運動療法)はどうでしょうか?」

「ああ、良いと思います。じゃねえ、一つは体を真っすぐするように、理学療法士のリハビリをいれて、その合間に、運動療法をやってみましょうか?

ただねえ、介護の方でなんの病名が付いているかなんですよね。」

「丁度、ケアマネさんにも、介護度が変ったので、連絡しなくてはならないので、病名を聞いてもらいます。」

「そうして下さい。たぶん、膝ではなくて、腰・腰椎の方で、出ていると思いますから、変形性膝関節症で…痛みもありますもんね、そっちで病名出してみます。ただし、短期間しか出来ませんよ。あとは、介護の方でどうするかですね。それも合わせて相談してもらって、来週PTさんの予定を入れておきますから、その時に教えてください。

とりあえず、医療の方のリハビリになりますよ。

医療の方は、短期間ですよ。

いいですね。

頑張って最低でも週1回はやるんですよ。」

一応PTさんのリハビリを予定し、診察終了。

結局最後になってしまった会計をすませたら、1時半になっていました。

と、Bこさん

「さて、なんか美味しいもの食べにいこうよう」

はい?

で結局、ファミレス連れてきましたがな。

お勧めランチではなく、こんなやつ完食ですわ。

さらに、あんみつも追加しましてね、ゆったりお召し上がりだもので、帰りは3時過ぎでごぜえました~~。

ファミレスは初めてのBこさん、ここでも、大はしゃぎですわ。

お陰さまで、結局1日つぶれたがな

3時に入っていた予定も途中で4時に変更してもらって、

完全、墓穴でごぜえますだ。

まあ、これで、悪いところはないとわかったんで、びしばし歩かせまっせ!

週1はわたいが連れてきますが、もう1回は夫の担当って事で

はい、Bこさん、あなたは歩けるのだあ~~。頑張りたまえ