曲がり角で 迷いながら

自分も家族も人生の曲がり角に。戸惑いの中の日々を迷いうろついています。

迷惑の認識なしのBこさん

2015年01月06日 | 介護
話は飛んで、今朝のお話です。
間のお話はおいおい。(っていつだよ~~!)

この雨の中、私からしたらど~~でもよくない?って「お稽古」にBこさんご出席でございます。
すぐ近くのうちなんですけどね、まずはウチの玄関の階段に、もちろん、そのお宅までのほんの150mほどの道を、、わたいが荷物に傘にもちろん、よたよたするBこさん抱え、相手のお宅の入り口の段差に玄関の段差を引っ張り上げて、いつも開いている玄関の扉を開けて…。
のはずが、鍵が掛かっておりまする。
Bこさん、鍵が掛かっているつうのがわからず、力任せにガチャガチャやっておりますと、びっくり眼の先生が。
しかも手首に湿布薬。


お教室は来週からだったらしいおます。

この雨で行くの?と喉につかえたままでしたが、やはり、そういう時はお休みした方がいいんじゃない?との思いを大きくした瞬間でした。

先生が、「みなさんお休みですけど、いいですよ。私は今日は自分の仕事をしますから。」とおっしゃってくれたので、ぶち込んでまいりましたあ~~。

なにせ、お稽古命のBこさんですから!亡きオットGオさんの危機の時も、夫より自分の趣味を優先なさった方ですから、こっちの都合なんぞ聞きゃあしません。

「じゃあ、12時半ごろ終わるから、そしたら、電話するから(迎えにこいっつう事でんな!)」と言うので、
「12時半に迎えに来ます。」つうたんですわ。
そしたら、すま~~して、
「いいだよお、何時になるか分かんないから終わったら電話する。」だと!
なんで、意地悪く「携帯ではなくて、家の電話にしてくださいね。家にいたら、迎えに来ます。」つうたりました。
なんで、あんたのどおでもいい都合(今日は12時半で終われよ!いつもは、教室の人と話をしていて遅くなるんだろうが!今日は独りなんだぜ~~)に合わせにゃならん!との思いはたぶんおそらく通じてはいないですけど、言わずにはいられなかったんですよ。

ホントは、独りで行けないなら、行くなついたい!

 

め、めんどくせ~~~

こういうの、無視ったら、ネグレストになるんすか?


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