鑑賞中↓
WAM:セレナード集より/第10番「グラン・パルティータ」(ロンドン・ウィンズ)
物凄く久しぶりの「13管」。
冒頭のB-Durの響きの中からClのソロが聴こえてくると、学生時代に聴いたBPhの木管アンサンブルを思い出す。
K.ライスターの音がホール中に響き渡るように聴こえて来たのが、今でも印象深い。
WAM:セレナード集より/第10番「グラン・パルティータ」(ロンドン・ウィンズ)
物凄く久しぶりの「13管」。
冒頭のB-Durの響きの中からClのソロが聴こえてくると、学生時代に聴いたBPhの木管アンサンブルを思い出す。
K.ライスターの音がホール中に響き渡るように聴こえて来たのが、今でも印象深い。
当時はObシェレンベルガー、Fgピースク、Hrザイフェルトと、懐かしの大物達がずらり並んでいたなあ。
もう40年も前のコンサートになるのか(苦笑)。
「グラン・パルティータ」はモーツァルトの中でも大好きな作品の一つ。
特に5楽章ロマンスから6楽章主題と変奏、そして終楽章へと繋がる流れは、モーツァルトの天才を遺憾なく感じさせてくれる。
何種類か音源は持っているが、お気に入りはオルフェウス室内管(^^)b
久しぶりに引っ張り出してみようかしら。
因みにこの次にセレナード第12番c-mollが入っている。
これまた大好き!
木管アンサンブルの最高峰。
こちらは実演に接したことがないので、いつか聴いてみたいものだ。