◆「アベノミクス景気」の効果か、12月24日の東京株式市場は、米国の景気回復への期待感から、日経平均株価は一時、およそ6年ぶりに1万6000円台を回復した。しかし、終値は、先週末より18円91銭高い1万5889円33銭に止まった。問題は、2014年に入って、2万円から3万円と上昇し続けて、バブル経済がピークに達した1989年12月29日の3万8915円を目指して行くか否かだ。そうなれば、バブル経済の再来と言えるけれど、現在のところは、「アベノミクス」(3本の矢=異次元の大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略)のうち、肝心な「成長戦略」が弱い。まるで、「健康に問題のある安倍晋三首相」の如きである。余程、強力な「成長戦略」を打ち出さなければ、「アベノミクス景気」は、間違いなくたちまち失速する。「吉凶半ば」しているのだ。
◆安倍晋三内閣の支持率も、すでに影が差している。「ゴーイング・マイ・ウェイ」と強気一辺倒で突っ走っていると、「爪先立って転ぶ」ことになる。「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」なのだ。
共同通信社が12月23日午後7時33分、「憲法解釈見直し反対53% 内閣支持6ポイント回復で54%」という見出しをつけて、以下のように配信した。
「共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査によると、憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対するとの回答は53・1%で、賛成の37・0%を上回った。内閣支持率は54・2%で、特定秘密保護法成立を受けて急落した今月8、9両日の調査から6・6ポイント上昇。安倍晋三首相が目指す憲法9条の解釈変更に対する異論の強さが浮き彫りとなった。内閣支持率は回復したものの、昨年12月の政権発足以来2番目の低さとなっている。政権交代可能な政党をつくる野党再編が必要との回答は63・1%に上った」
内閣支持率は54・2%で、6・6ポイント上昇したとはいえ、「アベノミクス」と「日本を、取り戻す。」の二兎を追っていると、一兎どころか、二兎とも逃がしてしまう。何事につけ「一意専心」が、成功の秘訣だ。安倍晋三首相の「いまの姿」は、二兎を追う姿である。
◆さらに、「王道と覇道」という観点で言えば、安倍晋三首相は、「王道」を歩んでおらず、「覇道」に嵌り込んでいる。「積極的平和主義」を標榜していながら、「戦争の道」を驀進しているからである。
「王道」を歩むならば、生活の党の小沢一郎代表が説いているように「言うべきことは言う。ウソはつかない。約束は守る。騙さない」という王道政治を行わなくてはならない。
だが、安倍晋三首相も、野田佳彦前首相同様、「王道政治」とは真逆の「覇道政治」に
嵌っている。野田佳彦前首相は、民主党マニフェストで「消費税増税はしない」と国民有権者に約束していたのに、消費税増税法を強引に制定して約束を破った。地方分権政策も着手しなかった。安倍晋三首相は、何の約束もしていなかった「特定秘密保護法」の成立を強行した。数えれば、他にもまだある。
それどころか、安倍晋三首相、野田佳彦前首相ともに、国民有権者の声に耳を傾けようとしない点で共通している。
安倍晋三首相は、特定秘密保護法に反対する多くの国民有権者の声が聞こえず、野田佳彦前首相は、「原発再稼働反対の声」が「騒音、雑音」としか聞こえていなかった。
このサイトで以前にも書いたけれど、立命館大学の白川静名誉教授の名著「字通」によれば、「君子」の「君」は、「尹+口」から成り立ち、「尹=神杖を持つ聖職者」「口=祝詞を収めるサイという器」→巫祝の長をいう字であったという。聖人の「聖」は、 「耳+口+壬」=「挺立した人が耳をそばだてて、祝祷を収めるサイを置いて、神の声を聞いている形」を示す。「神の声を聞き得る人」を「聖」という。従って、「君子」とは、神の声を聞き得る聖人でなくてはならず、この意味で、単なる「紳士=ジェントルマン」ではなく、これを超える人物であることが求められる。
国家統治に携わる国会議員、そのなかでも最高権力者である総理大臣には、「高度な統治能力」と「神の声=天声人語=民の声」を聞き得る能力がなくては、務まらない。
この意味で、安倍晋三首相、野田佳彦前首相ともに、「聖人君子」とはとても言えない。
【参考引用】NHKNEWSWebが12月24日午後6時12分、「株価 一時1万6000円台に」というタイトルをつけて、以下のように報じた。
「連休明けの24日の東京株式市場は、アメリカの景気回復への期待感から、日経平均株価は一時、およそ6年ぶりに1万6000円台を回復しました。24日の東京市場は、アメリカの景気回復への期待が強まったことで、日本企業の業績も改善するとして、朝方は主力銘柄が買われ、日経平均株価は一時、およそ6年ぶりに1万6000円台を回復しました。しかしその後は当面の利益を確保しようという売り注文が広がり、日経平均株価の24日の終値は、先週末より18円91銭高い1万5889円33銭、東証株価指数=トピックスは逆に4.09下がって1257.55でした。1日の出来高は25億9057万株でした。市場関係者は『アメリカの金融緩和策は当面続くという見方から、投機筋を中心にリスクを積極的に取ろうと、株式に資金を振り向ける動きが続いている。一方、個人投資家の間では、株式の売却益などにかかる税率の優遇措置が今月で終了するのを前に、利益確定の売り注文が多かった』と話しています。
円相場はいくぶん値上がり24日の東京外国為替市場は、当面の利益を確定させようと、このところ値上がりしていたドルを売って円を買う動きが出て、円相場は104円台前半にいくぶん値上がりしました。午後5時時点の円相場は、先週末と比べて24銭円高ドル安の1ドル=104円18銭~19銭でした。一方、ユーロに対しては、先週末と比べて30銭円安ユーロ高の1ユーロ=142円60銭~64銭でした。ユーロはドルに対しては、1ユーロ=1.3687~89ドルでした。市場関係者は「きょうは円はドルに対して値上がりしたが、アメリカや日本で株価が上昇していることや、アメリカが量的緩和の縮小を決め、日本の金融政策との違いが出てくることから、引き続き円が売られやすい状況が続いている」と話しています」
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本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」
「朴槿恵大統領は、迷惑顔」、スーダンの陸自が韓国軍に銃弾1万発を無償提供、「戦争国家日本」へ驀進中!
◆〔特別情報①〕
韓国は「本当に有難がっているのか」「有難迷惑しているのか」「有難いのに、死んでも有難いと言いたくないのか」―この曖昧なままで、安倍晋三政権が南スーダンにおいて、国連平和維持活動(PKO)を展開中の韓国軍に銃弾1万発を無償で提供したのは正しかったのか、大きな疑問が湧き上がっている。「素直でなく、可愛げのない朴槿恵大統領は、迷惑顔」という。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
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第25回 板垣英憲「情報局」勉強会のご案内
平成26年1月13日(月)成人の日
「大転換期到来!どうなる世界の情勢、
どう動く日本の政治経済、そして国民生活」
~いま世界と日本で起きていることを明かす
【お知らせ】
板垣英憲の新刊が発売されました

板垣英憲の最新著書 「ロスチャイルドの世界派遣奪還で日本の《政治・経済権力機構》はこうなる」(ヒカルランド刊)
■NEW司令系統で読み解くこの国のゆくえ―新帝王に小沢一郎が指名され、旧ロックフェラー派は大粛清、しかし日本は消費増税分の大半を上納しなければならない
詳細はこちら→ヒカルランド

板垣英憲の最新著書 「TPP本当のネライ~あなたはどこまで知っていますか」(共栄書房刊)
全国書店で発売中 定価(本体1500円+税)
■TPP本当のネライ―あなたはどこまで知っていますか2013年9月刊
まえがき
第 1 章 TPPとアメリカの食糧支配
第 2 章 TPPの最大のネライは保険だ
第 3 章 TPPで日本医療界への食い込み ―― 国民皆保険制度の崩壊
第 4 章 TPPで雇用はどうなる ―― 解雇自由の法制化
第 5 章 米国「軍産協同体」が防衛省を食い物に ―― 米国の肩代わりをする「国防軍」の建設
第 6 章 米国が日米事前協議で日本政府に強い圧力をかける
第 7 章 日本のTPP参加に向けての経緯
あとがき
**********板垣英憲『勉強会』の講演録DVD販売********
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
11月開催の勉強会がDVDになりました。
「新しい価値の政治への大変動期に突入」 ~小泉純一郎元首相と小沢一郎代表の政治戦略
その他過去の勉強会12種類(各定価3000円)をご用意しております。遠方でなかなか参加できない方など、ぜひご利用下さい。
板垣英憲・講演録DVD 全国マスコミ研究会
【板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作集】

『内務省が復活する日』(1995年10月25日刊)
目次
第10章 暴かれた弱体な危機管理 ②
政府と地方自治体で機能を役割分担
しかし、だから圭言って、手を挟いているわけにはいかない。あきらめてはいられないからである。危機管理と併せて、危機が発生した場含の復興計画などについて、政府が素早く構想や計画を描けるようにするには、どうすればいいのだろうか。
つづきはこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
携帯電話からのアクセスこちら→「板垣英憲(いたがきえいけん)ワールド著作」*有料サイト(申し込み日から月額1000円)
※ご購読期間中は、以下過去の掲載本全てがお読み頂けます。
『情報流出のカラクリと管理術』(2003年3月10日刊)
『利権はこうしてつくられる』(1991年3月25日刊)
「『族』の研究~政・官・財を牛耳る政界実力者集団の群像」(1987年3月9日刊)
『愛する者へ遺した最期のことば』(1995年6月10日刊)
『自民党選挙の秘密』(1987年12月15日刊)
『小中学校の教科書が教えない 日の丸君が代の歴史』(1999年7月8日刊)
『大蔵・日銀と闇将軍~疑惑の全貌を暴く』(1995年5月26日刊)
『小泉純一郎 恐れず ひるまず とらわれず』(2001年6月15日刊 板垣英憲著)
『戦国自民党50年史-権力闘争史』(2005年12月刊 板垣英憲著)
『小沢一郎 七人の敵』(1996年2月6日 ジャパンミックス刊)
『小沢一郎の時代』(1996年2月6日刊 同文書院刊)
『小沢一郎総理大臣』(2007年11月10日サンガ刊)
『小沢一郎総理大臣待望論』(1994年11月1日ジャパミックス刊)
『ロックフェラーに翻弄される日本』(20074年11月20日サンガ刊)
『ブッシュの陰謀~対テロ戦争・知られざるシナリオ』2002年2月5日刊
『民主党派閥闘争史-民主党の行方』(2008年9月16日 共栄書房刊)
『民主党政変 政界大再編』2010年5月6日 ごま書房刊
『国際金融資本の罠に嵌った日本』1999年6月25日刊
『政治家の交渉術』2006年5月刊
『カルロス・ゴーンの言葉』2006年11月刊
「孫の二乗の法則~ソフトバンク孫正義の成功哲学」2007年7月刊
板垣英憲マスコミ事務所

◆安倍晋三内閣の支持率も、すでに影が差している。「ゴーイング・マイ・ウェイ」と強気一辺倒で突っ走っていると、「爪先立って転ぶ」ことになる。「過ぎたるは、なお及ばざるが如し」なのだ。
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「共同通信社が22、23両日に実施した全国電話世論調査によると、憲法解釈の見直しによる集団的自衛権の行使容認に反対するとの回答は53・1%で、賛成の37・0%を上回った。内閣支持率は54・2%で、特定秘密保護法成立を受けて急落した今月8、9両日の調査から6・6ポイント上昇。安倍晋三首相が目指す憲法9条の解釈変更に対する異論の強さが浮き彫りとなった。内閣支持率は回復したものの、昨年12月の政権発足以来2番目の低さとなっている。政権交代可能な政党をつくる野党再編が必要との回答は63・1%に上った」
内閣支持率は54・2%で、6・6ポイント上昇したとはいえ、「アベノミクス」と「日本を、取り戻す。」の二兎を追っていると、一兎どころか、二兎とも逃がしてしまう。何事につけ「一意専心」が、成功の秘訣だ。安倍晋三首相の「いまの姿」は、二兎を追う姿である。
◆さらに、「王道と覇道」という観点で言えば、安倍晋三首相は、「王道」を歩んでおらず、「覇道」に嵌り込んでいる。「積極的平和主義」を標榜していながら、「戦争の道」を驀進しているからである。
「王道」を歩むならば、生活の党の小沢一郎代表が説いているように「言うべきことは言う。ウソはつかない。約束は守る。騙さない」という王道政治を行わなくてはならない。
だが、安倍晋三首相も、野田佳彦前首相同様、「王道政治」とは真逆の「覇道政治」に
嵌っている。野田佳彦前首相は、民主党マニフェストで「消費税増税はしない」と国民有権者に約束していたのに、消費税増税法を強引に制定して約束を破った。地方分権政策も着手しなかった。安倍晋三首相は、何の約束もしていなかった「特定秘密保護法」の成立を強行した。数えれば、他にもまだある。
それどころか、安倍晋三首相、野田佳彦前首相ともに、国民有権者の声に耳を傾けようとしない点で共通している。
安倍晋三首相は、特定秘密保護法に反対する多くの国民有権者の声が聞こえず、野田佳彦前首相は、「原発再稼働反対の声」が「騒音、雑音」としか聞こえていなかった。
このサイトで以前にも書いたけれど、立命館大学の白川静名誉教授の名著「字通」によれば、「君子」の「君」は、「尹+口」から成り立ち、「尹=神杖を持つ聖職者」「口=祝詞を収めるサイという器」→巫祝の長をいう字であったという。聖人の「聖」は、 「耳+口+壬」=「挺立した人が耳をそばだてて、祝祷を収めるサイを置いて、神の声を聞いている形」を示す。「神の声を聞き得る人」を「聖」という。従って、「君子」とは、神の声を聞き得る聖人でなくてはならず、この意味で、単なる「紳士=ジェントルマン」ではなく、これを超える人物であることが求められる。
国家統治に携わる国会議員、そのなかでも最高権力者である総理大臣には、「高度な統治能力」と「神の声=天声人語=民の声」を聞き得る能力がなくては、務まらない。
この意味で、安倍晋三首相、野田佳彦前首相ともに、「聖人君子」とはとても言えない。
【参考引用】NHKNEWSWebが12月24日午後6時12分、「株価 一時1万6000円台に」というタイトルをつけて、以下のように報じた。
「連休明けの24日の東京株式市場は、アメリカの景気回復への期待感から、日経平均株価は一時、およそ6年ぶりに1万6000円台を回復しました。24日の東京市場は、アメリカの景気回復への期待が強まったことで、日本企業の業績も改善するとして、朝方は主力銘柄が買われ、日経平均株価は一時、およそ6年ぶりに1万6000円台を回復しました。しかしその後は当面の利益を確保しようという売り注文が広がり、日経平均株価の24日の終値は、先週末より18円91銭高い1万5889円33銭、東証株価指数=トピックスは逆に4.09下がって1257.55でした。1日の出来高は25億9057万株でした。市場関係者は『アメリカの金融緩和策は当面続くという見方から、投機筋を中心にリスクを積極的に取ろうと、株式に資金を振り向ける動きが続いている。一方、個人投資家の間では、株式の売却益などにかかる税率の優遇措置が今月で終了するのを前に、利益確定の売り注文が多かった』と話しています。
円相場はいくぶん値上がり24日の東京外国為替市場は、当面の利益を確定させようと、このところ値上がりしていたドルを売って円を買う動きが出て、円相場は104円台前半にいくぶん値上がりしました。午後5時時点の円相場は、先週末と比べて24銭円高ドル安の1ドル=104円18銭~19銭でした。一方、ユーロに対しては、先週末と比べて30銭円安ユーロ高の1ユーロ=142円60銭~64銭でした。ユーロはドルに対しては、1ユーロ=1.3687~89ドルでした。市場関係者は「きょうは円はドルに対して値上がりしたが、アメリカや日本で株価が上昇していることや、アメリカが量的緩和の縮小を決め、日本の金融政策との違いが出てくることから、引き続き円が売られやすい状況が続いている」と話しています」
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http://ichienyuugou.blog.fc2.com/blog-entry-976.html
再掲「日本の総理は、バカにしかやらせない」・・とマイケル・グリ-ンは語る。wantonのブログ H.25/12/22
写真が面白いけどコピペできないのでテキスト全文転載します。
再掲
「日本の総理は、バカにしかやらせない」
・・とマイケル・グリ-ンは語る。
ツイッターより
報道ステーション出演の安倍氏は官僚の
作った台本が無いと何を言っているか
サッパリわからないし自分でもこんがらがっ
ているのがわかっているみたいだ。
かわいそう。頭が悪すぎる。
オバマ氏に相手にされないのも当然
ツイッターで流したら、結構、反響が大きかったので、
ここからは再掲です。
小泉さんも相当なものだったそうだ・・・
貴方の知らない日本さんより
http://50064686.at.webry.info/201202/article_14.html
この記事は必見 ↑
一部抜粋
小泉は通常の意味で、とにかく頭が悪かった。
本当は頭がいいんだけど、成績が悪いといったパターンがありますが、
彼の場合、ただわかんないだけ。 理解カゼロなんです。
彼がいかに頭が悪いか。
私が'95年に衆議院議員として自民党に入党したときに、
一時期彼の『押し掛け家庭教師』をやったことがあります
『金融市場をどうするのか』、『戦後の日本経済のなかで、
現在はどういう位置にあるのか』、そういったことについて、
すでに名の知れた若手リーダーなのにあまりにとんちんかんなので、
教えてやろうということになったわけです。
それで、最初は私がやったのですが、あまりにダメなので、
懇意にしている別の有名教授に応援を頼んだ。
先生と生徒があまり親しいとうまくいかないことがある。
それを心配したのです。
それで某教授を呼んで、
『ひょっとしたら総理になるかもしれない男なのに、
こんなんじゃ困るから』と依頼したのです。
某教授も小泉がそんなバカとは知らないので、
日本のためにと、やってきた。
でも、講義は、まったく前に進まない。
しかたがないから、私が司会のように横についた。
『これは○○のことを話しているんだよ』と、解説した。
家庭教師に司会が必要だったわけです。
ところが、それでも話が進まない。
私がそばにいるせいで格好つけているのかと思って、
行きたくもないトイレに立って席を外してみました。
しかし、戻ってきても進んでいない。
結局、3時間ほどやって諦めました。
後で某教授に『どうですか』と聞いたら、
『ダメだねえ』と言って困ってました。
そして彼がこう断じたのです。
『これがわからないとか、あれがわからないということじゃなくて、
問題がわかっていない』
小泉は採点のしようがないぐらいバカだというのが正しい評価です。
前首相の森喜朗さんも頭が悪そうですが、彼は、自分がわかっていない
ことがわかるようだ。だから森のほうが少し上です。
なぜ郵政事業を
これほどまで犠牲を出しつつ民営化しなければならないか、
何度小泉の演説を聴いても単純すぎてさっぱり理解できない。
民間のできることは全部民間でと言うのなら、
道路公団についてなぜあんなに適当にやるのかわからない。
彼は郵政民営化について、
中身はせいぜい5分しか話すことができないのです。
何十年とそればっかり考えてきて、5分しか話せないんですよ。
これは問題でしょう。ところが、テレビに出るときは5分で十分なんです。
発言が放映される時間は、せいぜい5分ですから。
小泉さんは、大学時代に女子大生を強姦し逮捕されたことがあり、
父親が防衛長官だったので、もみ消しされた、
結純一郎という名前で、大学にも行かず、遊んでいた。
そのときに、逮捕を免れるためか、松沢病院という精神病院に
入れられました2ヶ月、精神分裂病ということで、
そして頭を冷やすため、大学を休学してロンドンに留学させられた
小泉は、自分の過去を隠すために、
小泉が首相のときに、それまで医学書では、
「精神分裂病」といっていた病名を、「統合失調症」という病名に変えた
さらに、「個人情報保護法」という法律もつくりました
国民に自分の過去の事実や出生、をわからなくさせ、
自分の過去をもみ消しました
「個人情報保護法」と病名の精神分裂病の呼び方変更「統合失調症」は、
自分の保身のためしたものです
父親が、死亡したので、支持者からロンドンからつれもどされ、
地盤、かんばん、かばん、政治資金、支持者を引継ぎ、議員になった。
また、首相時代に、新橋芸者の愛人小半が、変死しました
小泉が、SMプレイをしていて死んでしまったようです
秘書の飯島が、うまく処理しました 自殺ということになったようです
「小泉元首相は”拉致問題”で1兆円支払いを”密約”していた!」
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2009/01/08/%E3%80%8C%E5%B0%8F%E6%B3%89%E5%85%83%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%81%AF%E6%8B%89%E8%87%B4%E5%95%8F%E9%A1%8C%E3%81%A7%EF%BC%91%E5%85%86%E5%86%86%E6%94%AF%E6%89%95%E3%81%84%E3%82%92%E5%AF%86%E7%B4%84/
「2002年9月17日、金正日が拉致を認めたのは、小泉政権から100億ドル
(1ドル100円として1兆円)の支払いが約束されていたからです」
張氏は、小泉政権の対北交渉の手法は最初から間違っていたと指摘。
拉致を解決したら100億ドルと言うべきところを、
認定すれば100億ドルとして、要求レベルを下げたからだ。
「首脳会談後、平壌は祝賀ムードでした。我が国の戦略が勝った、
日本がそれに乗ってきたという感じで、勝利を祝う雰囲気でした」
以上、引用終わり
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『400兆円アリガトウ』、とブッシュは小泉に御礼を言った!
http://ameblo.jp/64152966/entry-11021689630.html
一部引用
2002年2月18日の日米首脳会談で、アメリカに対し
「日本がもっている国債は売りません」と、
小泉が約束してしまっています。
日本では明らかにされていませんが、事実です。
ブッシュは帰国後、興奮して「アメリカ外交の勝利だ」と言ったそうです。
そのことを教えてくれたチェイニー副大統領のスタッフに、
「小泉は『あるとき払いの催促なしでいいよ』と言ったのか」
と聞いたのですが、「アメリカには、そんな曖昧な表現はありません」
と言うのです。
「ブッシュの報告は、どのように理解されたのか」と聞くと、
「いただいた、とアメリカ側は理解している」 と言いました。
「アメリカはただただ奪うだけではないか、ひどすぎる」と私が言うと、
彼は「ブッシュは小泉に、小泉が一番ほしいものを与えています」という
返事が返ってきました。
それは「小泉さんには、ブッシュは日本の政治史上最も偉大なるリーダー
だという誉め言葉を与えています。
ブッシュが歯の浮くようなお世辞を小泉に言い続けてきたのは、
400兆(管理人注:もっとですよ)の金をくれたことに対するお礼なのです」
と彼は言いました。
日本人にとっては冗談ごとではないと思います。
以上、引用終わり
金とマスコミを使ってアメリカに追従した小泉郵政選挙のカラクリ
http://blog.goo.ne.jp/akiko_019/e/6d257c31a963e1edd9f32316ab3fea09
もし、小泉が首相になって、郵政を民営化を果たせば、
株式会社になるのだから、その株式を売却させれば、
我々米国の禿鷹ファンドが株を買い取れば、
350兆円の金融資産を手にすることができる。
仮に1兆円で株を買っても、
350兆円が自分たちのものになれば、安い買い物である。
そこで、彼ら(ブッシュ以下米国の新自由主義者のネオコンたち)は、
総裁選出馬の小泉に巨額の資金を与え、
自民党の領袖にも金をばら撒いたのだ。
小泉は首相になったものの、郵政民営化法案は自民党議員からの
反対者が多く出て、国会で否決されたのだ。
小泉は解散を強行した。その際、小泉は米国の禿鷹ファンドから
巨額の選挙対策費をもらったのだ。そしてマスコミ対策に、
そのうち5000億円を投じたのである。
その5000億円は「電通」に渡され、
「電通」からマスコミ各社に配られたというのだ。
そうして小泉劇場が華々しく開演となり、国民は小泉劇場に殺到したのだ。
そして自民党は大勝し、郵政民営化法案を通してしまったのだ。
国会で3分の2占めた小泉は、応援して貰ったブッシュ親分の指図どおり、
ネオコンブッシュの新自由主義を日本に上陸させ、結果弱肉強食政策で
国民生活はズタズタにされてしまったのが、今日の有様である。
振り返ってみれば、政治支配するにはマスコミの力をかりることであり、
マスコミを支配するには「金=資本」さえあればできるのだ。
国民は、マスコミに踊らされる「操り人形」だから、
マスコミを使えば簡単に操作できる。
その操り師はパネリスト・コメンテーターで、都合の良い操り師を雇う。
操り師は金次第だから、雇い人のいうとおりに言う。
雇い人の意向に反することを言えば、金にならないし、
もともと、そんなパネリストやコメンテーターは採用しない。
また、国民は
「学識者とか著名人だとか有名人とかテレビに露出度の高い人間」に
対して、大変に弱いし、無批判に信用する。
「あの人が言うのだから」というだけで、思考停止してしまい、
自分で考えようとはしない。
そうして、マスコミの操り人形になってしまうのだ。
私が怖いのは、マスコミというより、
マスコミに操られる国民が最も怖いのである。
以上、引用終わり
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感動した!
(転載終わり)
http://www.cyzo.com/2013/12/post_15523.html
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反日既存メディアへお問い合わせしましょう
http://youtu.be/ou7bY0yPoyA
(動画)
創価学会公明党が支配する支那朝鮮に支配された
反日売国テレビ局・マスコミが隠蔽して報道しない事実
を多くの日本人に知らせるために、インターネットを使
った情報宣伝活動が効果的、同時に、この様に事実を
隠蔽している報道機関の犯罪行為を反日既存メディア
へお問い合わせしましょうを使って宣伝広告主に抗議
して、この様なテレビ局は広告主の印象が悪くなる事
を伝えよう。
詳細は
【創価学会の掲示板】
http://www.aixin.jp/axbbs/snt/snt0.cgi
【創価学会の掲示板タイトル一覧】はこちらをクリックして下さい。
具体的には、
日本の下水道の中水(処理水)を、中国に持って行ってもらって、中国の農業用水に使用してもらえば良い。
これで、日中戦争も中国の反日も収まる。
「ソマチッド情報」を利用したプロパガンダは、現在は経済部門でしか利用されていないが、軍事的にも応用していくべきである。