石田地震科学研究所サロン

地震爆発説に関連する話題以外にも自由に語るサロンです

ガイアの意識(1)

2008年07月06日 | Weblog
ガイアの意識・・・・ってあるのでしょうか・・・。
地球が生命体として意識を持っているのかどうか・・・通常の科学では証明などできない問題でしょうね。
でも、これだけ地震、津波、ハリケーン、サイクロンが襲ってくるのは、何か地球の意識が不快感を抱いていると考えないといけないでしょう・・・。

大紀元日本が報じていました。
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国連経済社会局(DESA)は7月2日、タイのバンコクで、「2008年世界経済社会調査」の中で天災と気候変遷が関係し引き起こされた社会経済不安の評価報告を発表した。報告では2000年から2006年の間に毎年発生した天災の数が1970年代に比べ4倍以上となっていることを指摘している。

 国連経済社会部によると、天災は以前と比べさらに頻発しており、発生するたびに深刻さを増しているという。2000年から2006年の間、災害による年平均損失は830億米ドルで、70年代の7倍。ある予測では、この先10年間に起きるであろう天災による損失は1兆米ドル、これによる危機率が上昇し、貧しい国の経済不安と国内衝突が増加すると考えられている。

 調査によると、四川省で発生した地震は1500万人に影響し、ビルマを襲ったサイクロンにより影響を受けた人々は240万人。・・・・・
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かつて、ライブラリー42で私は次の様に書きました。
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42.南極で恐竜の化石発見
・・・この記事は1994年5月7日の産経新聞チャイム欄にのっていたものです。記事の中には石田研究所の見解と相違するものもあります。南極とオーストラリアが未分離で、その後今の位置に分離・移動したという見解はとっていません。しかし、南極の地に昔は恐竜が住んでいたというのは事実で、その証拠を与えてくれています。
南極はその恐竜が住んでいた頃は、暖かく食べ物もいっぱいあったのです。氷が溶け出せば、もっとたくさんの「昔は暖かだった」という証拠がでてくるでしょう。文明が栄えていたというような驚くべき証拠もでてくるのではないでしょうか。
そうなった頃に定説は翻って、地球はポールシフトを何回となく繰り返し、山が海になり、海が山になり、極地が温暖な地方になったり、熱帯地方が極地になったり、結構忙しく寝返りを打っているのだなあ、ということが常識、定説になるのでしょう。
 そうしたポールシフトの可能性を秘めた、地球の温暖化という問題があるのです。二酸化炭素の排出基準をいくら厳しく守っても、地球意識(ガイアの意識)が今の地上環境に嫌気がさしたなら、寝返りを打つように地軸を変えるでしょう。それを人間が止めることはできないでしょう。要は地球意識に「気に入られる」様な生き方をしなければ、ポールシフトという地球大変動は避けられないと思います。
これを啓蒙していくのも石田研究所の大きな目的です。これまでに、地球は何回もポールシフトをやってきたという証拠があるのですが、同じ証拠をどのように読むか、解釈能力の違いで、証拠が違う方向に利用されてしまうのです。
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そうだった・・・・これを啓蒙していくのも石田研究所の大きな目的だったんだ。
ガイアの意識を意識して生きるように啓蒙するってことかなぁ・・・。

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