名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

1241 「大崎八幡宮」

2017-09-14 05:20:43 | 日記

 東北新幹線の車窓には、

 長閑な田園風景が流れる、



 



 



 稲穂の黄緑色が優しい世界を演出、



 



 



 仙台市、

 伊達政宗公霊廟とは違え、

 青葉城の北西に大崎八幡宮が建つ、



     



 伊達政宗により仙台六二万石の総鎮守となる、



     



 石段の入口の左右に二基の石灯篭、



     



     



 磨滅した石段が続く、



     



 登り切ったところに三の鳥居、



 



 




     



 杉の巨木が両側から迫る、



     



 



     



 



 



 素木の拝殿が奥ゆかしい、



 



 



 



 そして前面に豪壮な本殿、

 社殿は安土桃山時代の、

 貴重な遺構として国宝となっている、

 黒漆が深い、



 



 



 



 



     



     



  




 御神籤がアクセントに、



      



 小さな神輿が出番を待つ、

 当日はどんと祭りの日であった、

 御神酒を振る舞われる、

 良き日に来たものであった、



 大太鼓の音に送り出される、



 

 






 



 





 





 


 



 



 
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