福岡女学院看護大学、
古河駅のJR隣り駅に、
宮地嶽神社が建つ、
年に二度の夕陽に感動が走るそうな、
会議の帰りに寄ってみることに、
長い階段を上り詰めると、
鳥居が迫る、
鳥居の向こうに磐座が聳える、
茅の輪を潜る、
拝殿、
巨大注連縄、
こちらは大太鼓、
そして大鈴、
豪壮な神社境内、
連子窓の回廊が続く、
緑と光の中にひっそりと蔵と社、
本殿を垣間見る、
その裏手から、
奥の院に通じる小道が山に続く、
帰り道、
階段を見下ろすと、
一直線に海に至る、
この一直線に夕陽が沈み時が、
年に二度あるという、
その日になれば、