イシカワゼミBlog

ゼミ生たちが遺した、瑞々しい言葉たち。

夏休みの気づき

2017-10-01 19:54:17 | ゼミ7期生
大変お久しぶりになってしまいました。
7期生の青木理恵です。長いようで短い2ヶ月ほどの夏休みも終わり、明日から授業が始まります。
わたしの夏休みの一番の心に残る経験は武生に行ったことです。最初は楽器のこともよくわからないし、クラシックもまったくわからないし行って意味あるのかなと思っていました。でも実際に行ってみると本当に行ってよかったと思いました。
音楽祭の運営のお手伝いってことは、お客さんに「いらっしゃいませ」と言わないといけないやつじゃん!!と仕事が割り振られてすぐに思いました。わたしはアルバイトが塾講師なので「いらっしゃいませ」という機会がありません。2年生のIKEAでのインターンで「いらっしゃいませ」というのがとても嫌だったのを思い出しました。なぜならわたしが塾講師になった理由に「いらっしゃいませ」というのが嫌だったからというのがあります笑
もちろんその理由はほんの5%くらいですけど、、、。
そしてわたしは1年前の経験で克服できていなかったことに気づきました。でも今は8日間「いらっしゃいませ」を言い続けたので克服できたと思います!!
こんなに「いらっしゃいませ」の話を書くつもりではなかったのですがね!笑
武生ではゼミ生みんなでお寺に泊まったり、普通に生活していたら絶対に出会うことのなかった演奏家の皆さんやピアノの調律師の方など関わることができたりと、とても新鮮な8日間でした。
わたしはこの武生に参加して自分が将来本当にやりたいことを見つけられました。自分の将来には絶対関係ないと思うからという理由でやらないというのは本当にもったいないことだと思ったし、関係ないようなことにもヒントがあると思いました。
わたしに足りなかったものは
とりあえずやってみるコト!