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新年明けましておめでとうございます。
大晦日の写真ですが、昼は真っ青な青空が広がり…
毎年 新藁で七五三のしめ縄を作り…
出来たしめ縄飾りがこれ(南天、五葉松、スダチと家にあるものを使った私の手作り作品
)
取り残されたここ止々呂美(とどろみ)特産のユズも青空に映え…
玄関や洗面所も正月モードに…
皆さま方は、年末年始 いかがお過ごしですか。
「年が明けて、今年は気分一新」という方が多いのではないでしょうか。
私はと言えば、昨年末に買った5年日誌を書きはじめるのが第一歩。
平成24年(2012年)から平成28年(2016年)まで、これからの1,825日…
この卓上日誌が私の人生を濃密にしてくれる。
5年日誌を書きはじめたのが平成19年、丁度昨日で丸5年。
(使えば、厚さもこんなに変わり…)
昨年を振り返れば、私個人にとっての出来事 ベスト5は
・第一は 3人目の孫 楓真君の誕生(その時のブログは「さぁ~忙しくなるで…」)
・第二は 定年退職(勤続37年)、そして再雇用
(その時のブログは「贈る言葉…心が弾けて」)
・第三は 台所や居間のリフォーム
(その時のブログは「少しずつ生活感が…」)
・第四は 今年3月4日からのブログ開設
(たぶん一番多く見ていただいたのは「秋風に揺られて 弾けて女子大バーベキューが…」)
・第五は 37センチのチヌを釣り上げたこと…
(その時のブログは「久しぶりに胸が高まり、興奮が…ついにやった!釣行記第1号」)
これも1年365日、日々の生活が続いてこそ その年の出来事ベスト5を選べるのであって、大事なことは、「大切な時間、大切な日々をどんな気持ちでどう過ごすか」ということではないでしょうか。
平成19年1月1日から書きはじめた5年日誌 一日たかが5~6行も一日の出来事を書くことによって「人生は濃密になり、平凡な生活にこそ幸せが感じられる」と私は思っているのですが…
かって私が仕事現役の時にもブログで書きましたが、
「今を切に生きる…」とは、小説家で尼僧の瀬戸内寂聴さんが、講話で常に話し色紙に残している言葉…。
「切に」とは、「心をこめて」という意味で、「今この瞬間を精一杯丁寧に生きることが幸せにつながる」と説いています。
明日地球が滅びれば、リンゴの木を植えても仕方ないかも知れません。しかし、今なら植えることができる…。今できること、したいことを精一杯大事にすることこそが、とにかく明日へ、未来へと繋がっていく…。一日には、平凡な日もあれば激動の日もある。
どの一日も生きていること、幸せであることを改めて実感し、感謝することが今を切に生きるということであり、明日へと繋がっていくものだと思う。
今年も、そしてこれからも「今を切に生きる…」
これは、私の決意ではなく私が生きていくうえでの信条であります。
今年1年が良き年でありますように…
それではまた。
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