3月は、卒業の季節。
着付けまわりでいうと「袴」のシーズンです。
きりっと、可愛い袴姿のお嬢様をよくみかけますね。
先週は3日間連続で袴の着付けがあったのに、
突然の体調不良でキャンセルせざるをえず、とても残念でした。
でも、今週は何名か袴と振袖を担当させていただきました。
私自身、日頃は短大と専門学校で教えているので、
感慨深いものがあります。
無事に就職先を決めた方もいれば、
「まだ就職は未定なんです」
とおっしゃる方もいます。
いずれにしても、世の中にはばたく門出ですから、
お祝いの気持ちでしっかり着付けさせていただきました。
なぜか今回のお客様は、学生時代に弓道や剣道をなさっていて、
袴には慣れている方々でした。
「道」のつくものは何であれ、
身体の中心・「丹田」の修練になるといいます。
この先の道も、きっとしっかり歩んでいかれることと思います。
そうそう、中には成人式で誂えたであろう振袖を、
袴と組み合わせてお召しになる方がいますが、
重心がかなり下がって、重たげです。
身長の高い方でない限り、あまりオススメできません。
どうしても、という場合はブーツでお召しになると良いでしょう。
着付けまわりでいうと「袴」のシーズンです。
きりっと、可愛い袴姿のお嬢様をよくみかけますね。
先週は3日間連続で袴の着付けがあったのに、
突然の体調不良でキャンセルせざるをえず、とても残念でした。
でも、今週は何名か袴と振袖を担当させていただきました。
私自身、日頃は短大と専門学校で教えているので、
感慨深いものがあります。
無事に就職先を決めた方もいれば、
「まだ就職は未定なんです」
とおっしゃる方もいます。
いずれにしても、世の中にはばたく門出ですから、
お祝いの気持ちでしっかり着付けさせていただきました。
なぜか今回のお客様は、学生時代に弓道や剣道をなさっていて、
袴には慣れている方々でした。
「道」のつくものは何であれ、
身体の中心・「丹田」の修練になるといいます。
この先の道も、きっとしっかり歩んでいかれることと思います。
そうそう、中には成人式で誂えたであろう振袖を、
袴と組み合わせてお召しになる方がいますが、
重心がかなり下がって、重たげです。
身長の高い方でない限り、あまりオススメできません。
どうしても、という場合はブーツでお召しになると良いでしょう。