輪の華

占い師 祈祷師 霊媒師
占室輪協同運営者

【霊視・予知予言・タロット】

つつがない日々として

2017-09-03 17:29:49 | 日記
舘ブログで、ご心配をお掛けしております。

各人のブログは、私が書いて欲しいと、願って書いて貰っています。


今は、今だけです。


今、この一瞬が過ぎて行ってしまったら、自分の心や体や魂で、その時間をもう一度体感することは、もうどこにもないから、生きることの一瞬一瞬が、大事です。


思い出は、後から心や魂を慰め、鎮めるから、必要です。


どうして死が悲しいか、私は本当には、理解出来ません。


父が亡くなった時、3才でしたが、その冷たい体に触ってみて、目を抉じ開けてみて、体に魂が無いのもわかっていて、天国って隣だと、思いました。


父はずっと傍におり、おそらく父が私に、生きて接するよりは、もっと深く話をしているのではないか、と思います。


ないのは、表面(皮膚)で感じる温かみだけです。

別の感覚では、ちゃんと温かい。





本日も、多嘉良さんに仕事を、ぶん取られる。

今後、週末は殆ど、取られる。

(どうしてもの、ご所望以外)




夫、仕事。彼は明日、休みの予定。


朝、娘を夫実家に預け、夫にそのまま、舘に送って貰う。


先に、多嘉良が来ている。

早起きである。一体、いつ寝てるのか?

3時間睡眠くらい?ナポレオンか?


翡翠は午前中、本舘に。

なぜなら、翡翠は、多嘉良と車屋さんに行くからです。

手続きなのか、値引交渉なのか、よくわかりませんが、多嘉良に任せておけば、大丈夫。

(一括で購入するそうです)


翡翠は掃除の後、来客用ソファーで、寝ている。

私はweb鑑定。


多嘉良は対面鑑定、1件。
(30分)


その後、画材専門店へ。3人で。


広い、種類が多い。10分で目が回る。


大きなカートを、多嘉良に動かして貰う。

(翡翠、よろけるので)


キャンバスが、かさばる。


今更ですが、油絵具って、高いです。


清算後、経費なのに何だか申し訳なくなり、多嘉良に「ごめん」と言っておく。

多「謝られる謂れがない」

私「だってごま豆腐、えーっと、何個分?」

多「約143個分、税込。お前、値段見て買ってないだろう」


その通り。しかし、夫もそうだが、人間計算機だよな……。

翡翠、アクセサリーの材料コーナーにいる。

似合わぬ。いや、見ようによっては、似合う。




多「前は絵の売上から画材代捻出してたんじゃないのか。そもそもどうやって一人暮らしを」

私「食費掛からないと、貯金も出来たのよ。画材はね、古物商が全部買ってくれて…」

多「だから愛人だって言われるんだろ」

私「………」

言っておきますが、古物商が、愛人呼ばわりして来た辺りから、離れるようにしたのだよ。

生活のお金を、貰ったことはないよ。

疚しいこともない。


と思ったが、荷物が多いし、翡翠を叱っているし(荷物持て)、飲み込む。



そして、二人は車屋さんに。

(私は車で横になる)



お昼、多嘉良に言われて歌を録る。

最初、反対してたのに。



私の体調が、思わしくないとわかってから(検査結果出た)、

舘内は少ーし、暗い。

暗いというか、気が張っている。



まさか、今日の歌で二人が、特に多嘉良が泣くと思わず。


泣くなよ。


なぜ、生きていないと、悲しいのだろう。


私、近くにいて、守ってあげるよ。




午後、祈念のお品、発送準備。

祈祷。

web鑑定。


まだ、画材に触れていない。


F4、F10(手軽なサイズ)のキャンバスも購入したので、描いたら、どこかのサイトを通じて、御縁のあるかたへ。

お届けしたいです。