ダリアの球根の掘り上げしました

今日は暖かい、気温１７度
でも朝は霜が真っ白に降りていました。こんな日がこれから毎日続くのかと思うと辛い

昨日は主人が垣根の選定をしてました
私は部屋の中でぬくぬくしていましたが、窓の外を動き回る姿が見えて落ち着かないのです

静かに何かしているときは用心した方が良い
と言うのが今までの経験なのです

案の定、ツゲの垣根が今までの高さの半分にカット
５メートル位の幅ですが、山の様な切った枝を見て絶句
誰がそんなにカットしてよいと言ったのよー
切ってしまったものは仕方がないけど、枝の処理はしたくないらしい

「どうにかしてくれないと困るー」
このまま放りだされても春になってもそのままだろうし
やるときはやたら張り切るけど、その後片付けは苦手

こんなこともあろうと買っておいた剪定ゴミ専用袋６枚にセッセと詰め込み始めた私
なた（我が家ではなぜかジェイソンと言う）を持ってきて主人がカット
１時間程でゴミ袋の山他のも含めて１０個ほど出来ました
２回ぐらいに分けて捨てに行かねば・・・

霜が数回降りたので、ダリアの球根を掘り上げました





ここの土地はいつまでも寒いので、ダリアの球根植えてもなかなか発芽しません
やきもきしながら待つこと２カ月、やっと芽が伸びてきて花が見られる頃には冬がまじか

ですから球根の値段考えるとかなり贅沢です
高いのは１個１５００円程しますから、私は中級品で我慢しています
植えても何時まで経っても芽が出てこない
ある日、意を決して掘り起こしてみたら腐っていた

なんて経験豊富










７本植えたけど一度に開花するわけではない。今年はぽつぽつ開花してました
写真採ろうと思ったときに撮らないと、長雨に打たれて散ってしまったり
きれいだなぁと傍に寄ったら、虫が食べていたり
チャンス逃すといけません

ダリアは毒だと子供の頃に聞いたのですが、虫が食べているところを見るとそうでもないらしい

球根は来年用に保管しますが、冬の間にダメになる可能性があるので今年も注文する予定です

ターコイズのネックレスとプレシャスオパール

　　　　　　

天気良くないですね気分も落ち込みです

先日インフルエンザの予防注射してきました
あんのじょう、熱っぽい、頭が痛い　皮膚がピリピリする
注射したところは赤くはれ上がり、かゆい　とにかくかゆいです

耐えるしかない

で、今日は気分変えて自作のアクセサリーの公開です全部天然石です
沢山ありますが、ほとんど付けません・・・数えれば１００以上
ネックレスが大半で、ペンダントトップに凝っています
作ったところで熱が冷め、付ける気が起きないのです

アイデア練って試行錯誤して、手を動かす
なんて気取っていますが、肌に触れるとうっとうしいのが本音です　　




ターコイズは2.5センチ
ネックレスはゴールドフイールドを使っています
周りはフレーミングワイヤーで囲んであります。穴の開いていない石を包み込むのに最適です
これを加工するには修業が要ります。手もかなり痛くなります
ターコイズは柔らかいので、手加減してます
金具との隙間が気になるけどこれ以上力くわえると欠けるのです

ターコイズは色が多彩で、同じ色を探すのが大変です
今はスリーピングビューティの７ミリ玉をすこしづつ集めています（高いので一度に買えないから）
一個１５００円もするので、大変です
ネックレス４０センチ作るにいくらかかるか


先日私の誕生日に主人が好きなもの買っていいよと優しい事を言ってくれたので
前から欲しかったプレシャスオパールのペンダントトップ買いました
１０個で○○円です
これは穴があいてはいるけど、自分でデザインして完成させます
大きさはちいさいのが５ミリ～



毎日眺めています
いつ完成するか、本人にも判りません
オパールが大好きで、小さなペンダントトップ２つ大事にしてます
それは買ったもので、一つはホワイトプレシャスオパール
もうひとつはブラックの張り合わせ（当時タブレットしか無かった）
今はトリプレットという３枚の貼り合わせもあります。横から見ると判るんですよね
少し前に、外国のお土産と言うネックレスをつくりかえてあげました
きれいな白系のオパールでした。作っていて楽しかったです
外国製品は細かい所が壊れてくるのが早いようです

今はお金さえ出せばオーストラリアから輸入出来るのです
でも、やっぱり高価です。このオパールは国内で買いました

冬は外仕事しないので、家の中でアクセサリーとかの手仕事して遊んでいます

秋もお終いですね。ふうせんかずらの種採りしました

立冬ですね
暖かい日が続いたので季節感薄れています
小春日和と言うのは、寒い日に恵みのように暖かい日が有った時と思ってますが
毎日暖かい日なので、使えません

寒冷じんましんが出たり、鼻炎が重くなったりと、今の季節はちょっと辛いです
でも、やることは待ってくれないので、ふうせんかずらの片づけしました

ふうせんかずらは千葉の友人がマンションのベランダで育てていたものです
数年前に１０粒頂いて育てています
元気に育ち、種が沢山取れるので、欲しい方にあげてます
千葉の友人から「種がとれないの」と言われて里帰りもしました





去年沢山取れた種をあちこちにまいたら
８月頃にやぶやぶになりました
播いただけ発芽したので可愛い風船がびっしり

植木鉢に播いたのはささやかに実が付きましたが
路地のは伸び放題
バラの枝にまでからみついています

バラは枯れてしまっていますので、枯れ枝隠しにはベストです

表通りに面しているので、枯れ始めでからさすがにみすぼらしく見え、私としてはかなり気にしてました
それに、沢山の種が採れるかもしれない・・・と期待も有りました

茎がかなり硬くてハサミでチョキチョキ切りました
ふうせんもついでに袋に入れました
少し置かないとねーすぐに種は収穫出来ませんし


で、どのくらい収穫できたのか楽しみにしてました。
暇が出来たので袋を破ったのですが
思いのほか少なかったです
まだ青いのや、実が入っていなかったり、小さかったりで発芽しそうもないものが多かったです

来年はもう少し気合いを入れて育てなくては

１０粒が２００粒位に増えるので、欲張ってもしょうがないと思うけど
何処に播こうかなと毎年種持って家の周り探してるのですが

今年の紅葉はあまりきれいじゃなくて、家の木々も青いうちに葉を落としてたり
松本市内のイチョウの木も黄色にならないうちに緑の葉を落葉
もの悲しさと言うより、「なんでかな？」と疑問を生じさせてます
もう冬に入ったのだと思うだけで、寒い

あと、透かしユリが届いたら植え込みをするので、その準備しなければ