雪と犬の足跡

今日は雪が横に降っていました
寒いのであちこち凍りついています。雪はそこに積もるので日陰の雪ははいつまでも融けません



朝、道路に点々と足跡が付いています
靴の跡とわんこの足跡です　　　　　　

家の前はわんこの散歩道です
一日に１０頭くらいが散歩しています

久しぶりにポコちゃんと会いましたトイプードルの男の子です
最近私も冬眠中ですし、ガーデニング休みで表に出ないので、２か月ぶり位ですか





今日はトリミングに行って日も浅いので顔がくっきり　りりしいですよ

少し前はトリミングのスタイルも違ったので顔がおぼろ




目も何処にあるか判らないし、とにかく動きが激しくてカメラに収まりませんでした

グーグーと言うだけで、あまり泣きません
玄関のチャイム押すと、ワンワン吠えます。チャイム鳴ると吠えるのが日課とか
でも、顔を見ると言うことよく聞くのです
「かみつくわよぅ」とママが言うけど、一度も噛まれないし、甘えてくるのでかわいいです

暖かい季節だととわんこ達は立ち話している飼い主さんと長く居てくれるけど
寒いと素通りしていきます
我が家には猫しかいないので、つまらないです

私は犬の従順さが苦手なので、あえて犬は飼いません
飼い主より懐く犬がいるので、以前は良く叱られたのです「どっちが飼い主なのよ！」とか

犬は好きです、子供の頃は犬のお産まで手伝ったことあります
転勤族なので、動物飼う条件がそろっていなかったこともあったし

そんなわけで、今日はポコちゃんに会えたけど、いつもは
雪の上にあるわんこ達の足跡で、散歩済んだかな？とかもう行ってしまったのかな？とか

足跡でどこの犬が通ったか判るわけはないのです
肉球で判ればすごいけど・・・

庭に斜めについているのはにゃん子の足跡

Ｗに近い形のは小鳥の足跡
最近鳥たちがリンゴに群がるようになりました

でもリンゴの皮は食べません　　　　　　贅沢よね

コンピューターのプログラムのアンインストールにドキドキ

今日は快晴です　でも寒いです
２０日は大寒なので寒中見舞いを作成・・・しようと思ったけど

先日インストールした某社の写真編集用のプログラムが邪魔をしてＳＤカードが使えません
主人が、会社で同じもの使っているからインストールしてと言うので、時間をかけてインストール

でも、主人が家で写真加工なんて今まで数回しかしてない　
私が使えないのじゃどうしようもないです

で、この際だから黙ってアンインストールすることにしました
それと、勝手に居座っているウイルス退治のプログラムもやらねば邪魔だし

でも、アンインストールって心臓に悪いんですよね
しかし、ここでためらっては女がすたる
今まで何回も後悔したことが頭をよぎるのですけど思い切って開始

何回やっても嫌な作業です
心臓は音を立ててドキドキします

なんか不思議な心境で、同じドキドキはそうは有りませんね　　　　

友人が「不倫がばれそうになった時に、心臓が止まるかと思った」と言ってましたが
今のところ、私はそんな経験無いのですがいつかそんな世界に遭遇したら比べてみようとふと思ったり

３０分、不思議な世界に浸かりました。失敗しないかなという不安と自分にも出来るという変な自信と
しかし無事アンインストールが成功しました

後は写真加工してはがきに印刷すれば何とかＯＫです

くたびれてボーと窓の外を見てました

窓の外にはまた鳥がたくさん来ています　←右はじにも居る

この鳥はしめというのですけど、　渡り鳥

沢山飛んできて地面をつついていました


インターネットで調べたり、鳥図艦調べたりイカルに似てると思うけど・・・写真は図艦より拝借

性能は良いけど片目でしか見えない可愛い望遠鏡で観察します


最近は尾長とツグミ、シジュウカラなども来ているので、東の窓に張り付いてみています
私は猫とか犬とかの動物は大丈夫なのですが、にわとり以外の小鳥には嫌われます
猫の匂いが染みついているのかと思うのですが、繊細な小鳥向きではないので遠くから眺めてます

小さな身体で長い距離を渡ってくる渡り鳥には”尊敬”しか言葉がありません
いつも頑張ってね、身体に気を付けてねと思っているのですが、伝えよう無いです

寒いとしか言えない毎日

なんだか違う国に来ているような錯覚をしている今日この頃です
寒いとしか言えない

大雪と言えないけど、降るときは降る




バラのアーチにも積もっている
バラのアーチなんですけど、今は仙人草というクレマチスにのっとられています
僅かの隙間にバラが顔を出している状態です

きれいなオレンジとピンクを混ぜた花の色なんですがこれが見かけによらず強い
一度ダメになったと思い、思案の果てにクレマチスを這わせたのです

２年くらいたって、クレマチスの間からピンク混じりのオレンジの花が顔を出しました
でも、仙人草も負けないので、今は２種類が絡み合ってます
私としては、バラを助けたいのですが、上手くいきません

で、仕方がないのでそのままにしてあります

今日は小鳥が沢山飛んできました
ちょっと離れた木の枝に多分シジュウカラだと思うのですが沢山とまっていました


ごま粒みたいに見えるのが鳥です　　上手く撮れませんね

以前我が家には秋グミがあって、それを目当てに沢山の鳥が来ていましたが
２年前の台風で倒れてしまいました

鳥も秋グミを当てにしていたのでしょう
「無いよー！無いよー！」と騒がしくて
今年も、それが続いています

主人に「だから、少しでも残しておけばよかったのに」
沢山ヒコバエが出ていたのを切ってしまうので、花が咲く事ができません

あと実が付くまで３年位待ってくれればと、代わりにリンゴを切って置いておいたけど食べません

野生の生き物と付き合うのは難しいです
美味しいんだよと窓を開けると、みんな逃げて行ってしまうし

自然は自然に置くが良いのだけど、北側の木の中に宿を決め込んでいるヒヨドリは
戸をあけるたびにピーピーと甲高い声で、文句を言いながら木の間から飛び出してます
後からこっそり戻っている所がすごいけど

どのあたりに居るのかとのぞいてみるけど、判りません
ヒヨドリは３月ごろまで居座っています

早く暖かくなると良いねぇ、と膨らんでいる鳥たちに声をかけるけど届かず
せめてそんな風に思っていると、自己満足に浸っていますです

寒い時はこたつに入って・・・

　

寒いですね、外はうっすらと積もった雪がまぶしい位太陽が光っていました
でも気温は氷点下なんですよ

それなのに主人は趣味のラジコン飛行機抱えてお出かけ
「なんかー昼めし作ってくれないか！」と言ったので、小さいおにぎりと
おやつに二人で食べようと思っていたアップルパイ袋に入れてて渡したら、喜んで持って行きました

この氷点下の世界にお出かけなんてほんとに好きじゃないと出来ません
以前はよく一緒に行ったけど、トイレは無いし、青空天井だし、
寒かったり暑かったり、避難場所は車の中。それに夢中になると放っておかれて帰る気さえ無い。
楽しむどころではなかったのでした。その不便さに「もう嫌よ～」宣言して行ってません

今日も焚火の香りと共に暗くなってから帰宅する、不良亭主です

昼間はそんなわけで、一人でこたつにもぐり込み、テレビ見たりしてましたが
なんか身体がほてり気味、それで一人で食べようと確保していた柿を持ち出しました（主人は食べない）




透き通っていて、いかにも食べてーと私を誘うのです
写真では判りませんが、かなり大きくてずしりと重いです
左のは冷蔵庫で柔らかくなった種なし柿（しぶ柿です）黒ずんでしまってますがこれも熟すと美味しい


１２月の半ばに買い物に行ったら、売り場に一パック置いてあったのです
珍しい、はちや柿でした
この柿は、干し柿にするか、熟し柿にするしか食べる事が出来ないらしいです

子供の頃、硬い柿を父親が屋根の下に置いて置くと、実が透き通る様になり
しっかり凍りついてカチカチになるまで気長に待っていました

その柿を、暖かな部屋に置いておき、半分解凍した頃にほうばって食べるのです
シャリシャリしたところと、トロッとしたところ
ほのかな甘みが極上でした

今は昔ほど甘みは感じませんが、柿の風味は幼い日を思い起こすには最適です

お昼、それでお腹いっぱいになって、今少し空腹です
お正月に色々食べたので、少しダイエットしなければね！と反省しています

冬景色 おめでたい南天の紹介です

明けましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します

ウサギ年、ピョンピョン飛び跳ねて飛躍する干支とか　　　　でも雪うさぎでは無理ね
けれど言葉にあやかって、良いことが沢山あると嬉しいですね

新年早々忙しい事ばかりでした
元旦は毎年恒例、怠け放題　　でも新年会用に、夜中にくじ引きの景品分けと△くじ作り

２日は地区の新年会の当番で、朝から買い出し、食事の支度、食事の合間を見ながら気を使い
くじ引きやったり、景品配ったり　（１２月の半ばから景品集めに奔走は主人の役）
片付けも山の様な洗い物
婆様が多くて、片づけ役も少人数になってます

来なかった人におすそ分けに行ったりと、くるくる動きました

３日、４日は主人が趣味のラジコン三昧でお出かけ・・少しのんびりしたけど

さて、新年はいつも庭の植物利用して、お正月の花を生けるのですが
今年は松とヒノキを主人が切ってしまったので有りません
仕方ないので、選定しておいたブルーベリーとナンテンを生けました
松もヒノキも自然に生えてきたのですが、買うと高いので育てていたのにー
なんでも切りたがるので、目が離せません

南天の紹介しますね


左が実家から貰ったものです
なんでもお正月の盆栽仕立ての鉢から路地に下ろしたモノだとか
毎年根元から福寿草が出てきますおめでたい事

右のは甲府に住んでいた時庭に生えていた南天の子供です
実生で、数本植木鉢に生えていたのです

しかし、暖かい場所育ちなので、春先の寒さに凍えては葉を落とし、何とか生き延びてきました
近年はかろうじて葉を数枚残せるようになりました
肥料と活力剤をしっかり与えてそだてています

それに加え暖かい気候になったせいかもしれないです

この土地に元から生えている南天は冬でも葉をしっかり付けていますが、
二つとも寒さには弱いので、別の土地から来たものかも知れないです

今年はどんな庭作りしようかしら？
冬枯れの庭は寂しくて、今は雪がふわふわ舞っています