
今年の秋場所も終わった。昔の土俵には、四隅に大変目障りな柱が立てられその上に屋根が乗っていたのをご存知であろうか? その4本柱には、五穀豊穰を祈念する、青・白・赤・黒の布が巻かれていた。 だが今から59年前の1952年9月の秋場所から、あるのが当然と思われていた4本柱が消えた。現在のような吊り屋根式に改められたからである。横綱大鵬の時代から10年以上も経過し、北の湖が活躍していた頃であるから、長い相撲の歴史を考えれば、それほど昔のことではない。 新しい屋根には柱の布に代え、四隅に青房・白房・赤房・黒房が下げられるようになった。尚、実際には青房は緑、黒房は紫の場合が多いようであるが・・・。 ところで、相撲は日本の国技であるにも拘わらず、近年外国人力士に上位を占められ誠に情けない状態だ。今場所も白鵬の優勝に終り、新しい彼の優勝額が追加され古いものが外されるため、日本人力士の優勝額が国技館から消える。 慰めは、琴奨菊の大関昇進が確実なことと、稀勢の里も来場所に希望を繋ぎ、久し振りに明るさが見えたことである。
優勝額については 初めて知りました
最後の日本人の力士思い出せません
稀勢の里は 隣町牛久市の出身で期待します。
大相撲の八百長問題がおきるまで相撲はこ日本の国技だと思っていましたが違うのを知りましたが日本の武道(剣道・柔道)のようですが、拙者もまだ、良く分かりません。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%8A%80
栃東の優勝額、本当ならもう無くなっている筈でしたが、八百長で中止になった春場所と、技量審査場所のお陰で来年1月まで延命とか。
先日の新聞書き写しで知りました。
日本人だわ。。。私~
テレビ中継との絡みとは言え、当然あるべき柱を取っ払うという、柔軟な姿勢で取り組んできた大相撲なだけに、是非この難局も乗り越えていって欲しいものです。
多くの相撲ファンが待ち望んでいた、日本人力士の優勝を早く見てみたいですね♪
≪四本柱については覚えています・・・稀勢の里は隣町牛久市の出身で期待します≫
柱、hibochanさんは知っていますよね(笑)。私も稀勢の里を応援しています。茨城出身の女房の関係で。
Uchanさんへ
≪大相撲の八百長問題がおきるまで相撲は日本の国技だと思っていましたが・・・≫
国技でないとの意見もありますが、多くの人は国技と認めているのではないでしょうか。
楽母さんへ
≪昔から相撲にはあまり興味がないので、柱の事は憶えていません・・・≫
興味がないというよりは、お若い年齢のせいだと思いますよ。
タミリンさんへ
≪・・・・・・・・・・≫
タミリンさんは名前に似合わず日本人なんですね。日本人でよかったでしょう?
エーさんへ
≪・・・多くの相撲ファンが待ち望んでいた、日本人力士の優勝を早く見てみたいですね♪ ≫
私も見てみたいです。果たして何時実現するのでしょうね。
日本人力士がホントに優勝もないし、横綱もいないし・・・
不祥事ばかり目立つ相撲が人気イマイチなのもわかりますよね。
相撲のウィンブルドン現象なっちゃってますよね。
相撲
スポーツの中で
勝負が速く付くので、好きです。
昔は、深夜の大相撲ダイジェストを見ていました。
相馬出身の先代栃東関の活躍が楽しみでした。
日本の伝統的相撲が出稼ぎ外国人力士に席巻されるのは残念ですが、それに負けない技量があってこそ、日本固有の相撲だと言えると思います。