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実存主義~私は何者?

2019-09-11 20:39:55 | 心理学、キャリアコンサルタント
2015年にこんなこと書いてて公開してなかった。

今も私は何者?って自分によく問いかける。

以下2015年の日記


ベーシック実存主義、ニーチェやサルトル、ヴォーヴォワール。
20代のころ興味があったことかも?
帰宅して急に思い出したことの覚書。

あんた、何者やねん
私はただの短大生や!

18歳のころ、高校生のころからバイトしてた地方都市の繁華街での出来事。
高校生のころ、商工会の人や街のやくざがたむろする商店街の喫茶店でバイトしてた。
そこのつながりで新しく飲み屋街のビルができたり、新しいお店ができるとオープニングの応援などでバイト掛け持ちしてた。

インターハイの後やめたクラブ活動につかってた時間がぽっかりあいて、
自分を持て余してた。

大学に行ってからもしばらくそんな生活。

ラウンジみたいなスナックみたいなところで週一位バイトしてお小遣い稼ぎとおしゃべりを楽しんでた。

いろんなお店のオーナーやママと知り合い、あちこと顔出して、街のチンピラたちとも顔なじみ。

ある日、お店どおしで女の子の取り合いになり、その街で、顔聴きの女やくざみたいなママの言うことを聴かなかった。
そしたら、あんた(勲ちゃんと仲いいやろ?)と言われ、その人とは何度か飲みに行ったことがあり、私をすごく大事にしてくれた人だったけど、そのころは疎遠になってたけど、ええーって感じで
そんなん関係ないやん、私の自由や
って言ったら
あんた、何者や?って言われて
私はただの短大生や
って答えた。

飲み屋ビルの階段で大きな声でやり取りしてたらしく、近所のお店のスタッフの人達が聴いててしばらく伝説みたいにあのままに口答えするなんて
って語り継がれた。

今はもう昔、30年以上も前の話。
その当時はお店持たせてあげるとかいう人もちらほら。

私は大学進学しますのでと丁寧にお断りした。

やくざの彼女もいてて、一緒に遊んだ。

そんな時代のこと、今はなす人もいない。

どぼーんとつからず、なんとなく通過してきた人たち。

今はみんなどうしてるのかしら?

その時からずーっと
その前からもずーっと

私は何のために生きてるのかしら?
った自問自答してた。

わからなくなり、行き当たりばったり、興味のあることに没頭した。
人生の目的なんか何もなく、ただ生きてるだけ、楽しいこと大好き。
好きな人は好き。
いやなことはしたくない。

そんな生き方。
最近はそれプラス、隣人愛は感じないけど、周りの人を悲しませない、不幸にしない、自分も我慢しない。
そんな考え方するようになった。
我慢してたらいつかは人を傷つける。

依存もお互い怖い。
私は私、ずーっと一人。

もうここに書いた人、ほとんど今生きてないと思う。
この先、私はどうなるのかしら?


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