インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

ステップアップ

2012年06月21日 | 歴史

次回の練習は新しく体験くんが2名参加します。
副将のバボは少し早めに出て来てね。
バボはそれで無くとも、弟が来ないからグラウンド200周を走らなくてはいけないかも知れないんだから。


さて、平成塾は色んなクラスに分かれていますが、それぞれのクラスがきちんと連携しています。
クラス毎に塾生達に課題を与えて、きちんとそれが出来るようになってから別なクラスに移動しますよ。

 
こちらはまだ野球のルールすら分かってないクラス。

まずはボールで遊ぶ楽しさを教えます。
こうして遊ばせるだけで、子供達の運動神経をどんどん刺激して行くんですよ。

 
野球を始めたばかりの子供は、転がって来るボールをこんな捕り方をします。

それでもボールが捕れれば良い方で、まったくボールに触れない子供だって珍しくありません。

 
数ヶ月経過するとこんな感じになります。

随分と野球選手っぽく見えるでしょ?

 
こちらも違う課題を与えられています。

遊んでるだけのように見えますが、実はバウンドして下から上がって来るボールに慣れさせているんですよ。
こうして段々と課題が難しくなって行きます。

 
このクラスになると、言われる事がほとんど無理難題。

マジっすか?

 
さて、具体的にどんな事をしているのでしょう。

空中にふわっと浮かせたボール。
これが地面に落ちた瞬間にショートバウンドで掬い上げます。
ボールが落ちる場所まで素早く移動しなくてはなりませんよ。

 
ちょっとでも落下点に行くのが遅れると、ボールを捕る事ができません。

一瞬の判断と瞬発力が要求される、野球の中で最も難しい基本です。

 
下から上がって来るボールはちょっと怖いんです。

自分の顔に向かって飛んで来るような錯覚を起こしますからね。
目を瞑ってしまったビビリーミニアサ。

 
ユウキもトライ。

最初にビビッて全然間に合いませんでした。

 
単純に右往左往する博士。

どうやらボールの軌道が全く予測できていない様子。

 
こんなの私の知ったこっちゃ無いわ。


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