インテリジェント ワークス

子供達との泣き笑い

開眼?

2012年07月10日 | 歴史

夏の甲子園東京大会では卒部生達が頑張っていますね。
今日も江戸川球場で試合がありますよ。
頑張れ卒部生! 


さて、先日宙組の練習風景を紹介させて頂きましたが、プチクラスと宙組の違いはどこにあるのでしょう?
写真で見るとよく解りますよ。


空からUFOが・・・

宇宙人の襲来?

 
あれ?

あれって・・・
そもそもグローブの向きが反対なんだけど。

 
ナイス!

って、手を叩いている訳では無いのね。
それよりもボールを捕るレンはともかく、見ている全員が目を閉じてるってどう言う事?


うりゃ。

何故かカメラ目線?

 
ゲリラ戦か?

何から身を隠しているのじゃ?


ありゃ・・・

どうしてボールが入らないの?


と言う訳で、写真からもお解かり頂けますように、プチクラスの塾生達はボールを捕る時にボールを見ていないんですよ。
全然関係無いところを見ているか、目を瞑っているかのどちらか。
たったこれだけの事なんです。

まずは捕ろうとしているボールを最後まで見る。
当たり前の事なのですが、子供達にとっては意外とハードルが高かったりします。

これが出来るようになるには、壁当てなんて有効なんですよ。
ボールを壁に投げて、跳ね返って来たボールを捕る。
これを繰り返しているだけで、ボールなんてすぐに捕れるようになります。
(問題は壁当てが出来る場所ですね)


【今日のおまけ】

 
飛雄馬・・・・

我が子を見守る母。

 



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