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アランミクリ!新作チタンフレーム!

2007-11-03 21:04:25 | alain mikli / アラン ミクリ
 こんばんは インスパイラル ブログです。「文化の日」ということで、各大学で学園祭が開催されておりますね~!小田急線沿線には非常に大学が多いため、と~っても楽しそうでイイ感じ!まさに、秋から冬へと変わりゆく季節の流れを感じさせてくれるイベントです!
 それでは本日は、アランミクリのスペシャルなメガネフレームをご紹介したいと思います!何がスペシャルかと申しますと「素材」でございます!軽量で丈夫で腐食に強いというチタンを使用したもので、以前ご紹介いたしましたマグネシウム・フレームと並び、アランミクリのコレクションの中では特別なシリーズとしてカテゴライズされているものなのです!それでは、早速参りましょう!


「A0626-92」(新型)と、以前に入荷しておりましたがご紹介できていなかった「A0523-17」!ともに、税込¥100,800でございます!
うわわわわ!値段もスペシャル~!しか~し、やはり「良いモノ」という雰囲気ムンムンであることは間違いございません!
遠近両用にも十分対応できるレンズサイズですので、年代問わず是非トライしていただきたいフレームでもあります!


まずは、新型の「A0626-92」を詳しくご紹介!


ベースとなるフレーム部分とレンズを固定する部分とが離れており、レンズが浮いているかの如き立体的な構造が特徴です!
フォーナインズの「S-590Tシリーズ」のように、レンズとフレームとの間に空間がある構造のものを「フローティング」と言いますので、ブロータイプ(フレーム上部のラインが強いタイプ)のソレですから、フローティングブローとでも言っておきましょう!(カッコイ~!)


フレーム中央部は深~いパープル、そこから両サイドに行くにつれ黒へと変化します!
エッヂの効いた立体的カッティングに合わせての配色により、実に奥行き感のある印象を演出します!
実は、このチタンで立体的なデザインを表現するのに尋常でないプレスをする必要があり、その技術を持つ工場も少なく、ものすごく大変らしいです!


極めつけは、このプラスチックテンプル!実に奥深き柄&鮮やかな紫です!
アセテート(眼鏡に使うプラスチック生地)の色の魔術師と言われるアランミクリですから、フロント(正面部分)はメタルでも、サイドはプラスチック素材を使用する場合がほとんどなんです!


続いては、以前に入荷していたのですが、タイミングが合わずにご紹介できていなかった「A0523-17」もご紹介!(他のカラーは、すべて販売済となってしまいました)


こちらも、立体的なデザインに合わせバイカラー(2色使い)となっており、正面から見ると上の画像の様に「赤」に見え、上から見ると「黒」に見えるという洒落た配色となっております!


う~ん!この尖り具合がイイッ!キレキレだっ!
このエッヂの効いた立体的なデザインが、シャープな印象を醸し出します!


サイドのテンプル部分は当然プラスチック素材で、黒⇒赤⇒黒へと変化するアランミクリらしい情熱的なカラーです!

それでは、だいぶ板についてまいりましたスタッフによるスタイルサンプル!

非常に残念極まりないHIGEでございますが、この素晴らしきメガネのおかげで、どうにかフィルターを掛けずに見ることができますね~!
いずれにしても、完全にメガネに助けられております!


いやいや、コチラなんかは男性はもちろん、女性にもお勧めですな~!
凛とした感じがナイスで~す!

こちらも、昨日ご紹介いたしましたフォーナインズ新作「TW-50Tシリーズ」同様に、実際に手にとって、そして掛けていただき、フレームの良さを感じていただくのが一番かと思います!ぜひとも、お試しくださいませ!

それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!

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