こんばんは インスパイラル ブログです。まだまだ続きます!フランス・シルモ展の眼鏡三昧レポート!三日間(①/②/③)に渡りブースや会場等をお伝えいたしましたが、本日はいよいよメガネをご紹介したいと思いま~す!
た~だ~し、普通のメガネじゃ~ございません!シルモ展の会場にて発見した一風変わったメガネ&サングラス達(おそらく、デザインコンテストの様なもので選ばれていた作品)でございま~す!それでは早速参りましょう!
まずは、「メガネは耳に掛けるモノって誰が決めたんじゃ~!」的な頭で支えるメガネです!
当ブログでも以前に2000年位に、ベルギーのテオがデザインしたBrain Wear(ブレインウェア)をご紹介いたしましたが、実はすでに18世紀にはこのようなデザインが存在していたようです!
この作品は、さらなる安定感(ホールド感)を実現した進化形と言ったところでしょうか!?
そしてコチラは、同じく「被るメガネ」でありながら、おそらくアセテート素材(プラスチックフレームの多くに用いられる素材)による作品!
ちゃんとレンズはいるものの、ヘッドドレス的な意味合いも兼ねているのか!?何とも斬新極まりないスタイルです!
続いては、フレームに対して数種類の度付き可能なクリップが付属するメガネ!
ご自身で用途別に度数を変えることができる構造は、まるで目をお測りする際のフレームの如し!
おや!?これは若干奇抜なデザインですね~!
がしかし、こう見えて私も眼鏡屋ですから、これくらいのデザインでは驚きませんよ!
と思いきや!
クイッとツルが下向きにも稼働するようになっており、ローネット(手持ち眼鏡)としても使えるようになっているんですぅ~!いや~、なるほどね~!良く考えられています!
あ~!これはクラシック・デザインの王道スタイルのウェリントン!実にベーシックではないですか!
あれ?ちょっと待って!なんか、正面両サイドがピカピカ光ってない!?
No~~~~~っ!電球が付いちゃっているじゃな~~~い!スイッチ一つでピカりんこ~!
うん!これはもうアレですよ!
そうそう!完全に編み込まれておりますしね!
これなんかは、間違いなく超コンパクトに畳めて、スッとポケットに in できそうだし!
他にも、
ま~、どうにか想像できる個性的な作品や、
どのように使うのか!?と考えさせられる作品!
「畳む機能」を持たない左右非対称デザインで、生物の様な躍動感を感じさせる上に、まるで水に浮きそうな感じのホワっとした独特の素材感!な~んて作品も!
素材と言えば、コチラも注目です!
プラスチックに布や鳥の羽根などを挟むメガネは少なくありませんが、「布」そのもので作られた作品なんかもございました!
そして、類稀なるイマジネーションによるデザインと言えば、
「未来」をキーワードとする、このようなフューチャリスティックな作品も見逃せませんね!
ということで、最後は我々が体験した未来空間の画像でお別れしたいと思います!
昨日ご紹介した博士に案内されて入ったのが、まるでどこぞの未来へとタイムスリップするのではないか?と感じさせる部屋!
そこで掛けさせられたのが、
このイヤホン付きの超スペースエイジ風なスコープ・サングラス!
もはや、説明不要の22世紀的佇まい!
ご想像の通り、中にはもの凄く美しいスクリーン映像が、メガネを掛けなくともハッキリと迫力満点に映し出されておりました!
(このシステムを使えば、将来的には自分一人で目を測定できるようになりそうでした!おそらく!)
「いや~、本当にいろんなメガネ&サングラスがあるものですね!たまげました!」
ということで、本日は会場で見つけた一風変わったメガネ&サングラス達でした~!
明日からは、いよいよアイシーベルリン編に突入です!それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!
た~だ~し、普通のメガネじゃ~ございません!シルモ展の会場にて発見した一風変わったメガネ&サングラス達(おそらく、デザインコンテストの様なもので選ばれていた作品)でございま~す!それでは早速参りましょう!
まずは、「メガネは耳に掛けるモノって誰が決めたんじゃ~!」的な頭で支えるメガネです!
当ブログでも以前に2000年位に、ベルギーのテオがデザインしたBrain Wear(ブレインウェア)をご紹介いたしましたが、実はすでに18世紀にはこのようなデザインが存在していたようです!
この作品は、さらなる安定感(ホールド感)を実現した進化形と言ったところでしょうか!?
そしてコチラは、同じく「被るメガネ」でありながら、おそらくアセテート素材(プラスチックフレームの多くに用いられる素材)による作品!
ちゃんとレンズはいるものの、ヘッドドレス的な意味合いも兼ねているのか!?何とも斬新極まりないスタイルです!
続いては、フレームに対して数種類の度付き可能なクリップが付属するメガネ!
ご自身で用途別に度数を変えることができる構造は、まるで目をお測りする際のフレームの如し!
おや!?これは若干奇抜なデザインですね~!
がしかし、こう見えて私も眼鏡屋ですから、これくらいのデザインでは驚きませんよ!
と思いきや!
クイッとツルが下向きにも稼働するようになっており、ローネット(手持ち眼鏡)としても使えるようになっているんですぅ~!いや~、なるほどね~!良く考えられています!
あ~!これはクラシック・デザインの王道スタイルのウェリントン!実にベーシックではないですか!
あれ?ちょっと待って!なんか、正面両サイドがピカピカ光ってない!?
No~~~~~っ!電球が付いちゃっているじゃな~~~い!スイッチ一つでピカりんこ~!
うん!これはもうアレですよ!
そうそう!完全に編み込まれておりますしね!
これなんかは、間違いなく超コンパクトに畳めて、スッとポケットに in できそうだし!
他にも、
ま~、どうにか想像できる個性的な作品や、
どのように使うのか!?と考えさせられる作品!
「畳む機能」を持たない左右非対称デザインで、生物の様な躍動感を感じさせる上に、まるで水に浮きそうな感じのホワっとした独特の素材感!な~んて作品も!
素材と言えば、コチラも注目です!
プラスチックに布や鳥の羽根などを挟むメガネは少なくありませんが、「布」そのもので作られた作品なんかもございました!
そして、類稀なるイマジネーションによるデザインと言えば、
「未来」をキーワードとする、このようなフューチャリスティックな作品も見逃せませんね!
ということで、最後は我々が体験した未来空間の画像でお別れしたいと思います!
昨日ご紹介した博士に案内されて入ったのが、まるでどこぞの未来へとタイムスリップするのではないか?と感じさせる部屋!
そこで掛けさせられたのが、
このイヤホン付きの超スペースエイジ風なスコープ・サングラス!
もはや、説明不要の22世紀的佇まい!
ご想像の通り、中にはもの凄く美しいスクリーン映像が、メガネを掛けなくともハッキリと迫力満点に映し出されておりました!
(このシステムを使えば、将来的には自分一人で目を測定できるようになりそうでした!おそらく!)
「いや~、本当にいろんなメガネ&サングラスがあるものですね!たまげました!」
ということで、本日は会場で見つけた一風変わったメガネ&サングラス達でした~!
明日からは、いよいよアイシーベルリン編に突入です!それでは、また明日お会いしましょう!おやすみなさいませ~い!
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