奄美自然観察記

高のフィールドより

ツミに捕食される  ズアカアオバト

2014-03-14 23:17:35 | 鳥類




朝から強くて冷たい風が吹き荒れ、昼になっても気温13度と寒く、全国的に吹き荒れた春の嵐でした。南西側の尾根を走る林道を車で走っていると、道路わきからツミが飛び出して逃げていきました。観ると、スアカアオバトが死んでいます。どうやらツミに捕食された様子です。しばらく離れたところから15分ほど観ていたのですが、やってきませんでした。先を急いでいたので一仕事してから約3時間後、帰り道で再び来てみると、胸の辺りを食べられていました。やはり、再び来て食べたようです。かわいそうですが、これも厳しい自然の営みです。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまらひぐるっさんかじぬ吹き荒れぃてぃ、ひんまなてぃも気温13度ちひぐるさぬ、全国ち吹き荒れぃたん春ぬ嵐だりょうた。南西側ぬ尾根ち走りゅん林道ば車し走ちゅたっとぅ、道んぶちらツミぬとぅびじゃし、にぎぃてぃいきょうたが。にいば、オオバトぬ死じゅたっか。て~げツミにちかまったんにししゅり。いっとぅき離れぃたんどろら15分べりにしゅたんじゃが、きょうらんたっと。先ば急じゅたんかなちゅ仕事しっからて~げ3時間しっから、帰り道しなぁいっくゎいしっちにしゃとぅ、胸ぼてぇばかまっとぅりょうたっと。やっぱし、なぁいっくゎいしっちかだんあんぶぇじゃ。きもちゃげさんば、くぅりぃだかむちかしゃん自然ぬ営みだりょっと。

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