今朝夜明け直後は気温12度と寒かったのですが、お昼には20度まで
上がり、暖かくなりました。早朝草地でタヒバリを観ていると、近くに1羽
のハシブトガラスがやってきて水浴びを始めました。「カラスの行水」とは
入浴時間の短いたとえに使われますが、観ていると結構何度も豪快な
水浴びを繰り返しました。約1分40秒の間に16回ほど浴びたので、他の
鳥と比べても決して短いとはいえないでしょう。他にも「煙浴び」とか「蟻
浴び」などもすることあるらしいので、そのうちぜひ観てみたいものです。
【島口バージョン】(キシゆむた)
ひかんまゆぬふぇんめぇや気温12度あてぃひぐるっさりょうたんじゃが、
ひんまや20度がれぃあがてぃ、ぬくさなりょうたが。ひかんふぇっさ草地
なんてぃタヒバリばにしゅたっとぅ、うんぼてぇちちいちぬガラスィぬしっち
むじあむぃば始めりょうたっと。「カラスの行水」ちばフロいりゅん時間ぬ
いっきゃさんちゅぬたとえちちかわれぃんじゃが、にしゅれぃばて~げ何
くゎいもひったむじあむぃば繰り返しゅりょうたっと。て~げ1分40秒ぬえ
えだ16回がれぃあむぃたんかな、他ぬトゥリとぅ比ぶぇてぃんもきっとぅい
っきゃさんちやいゃあらんど。他にだか「くぃぶしあむぃ」ちんきゃ「シャシ
ャンあむぃ」ちんきゃだかしゅんあんぶぇかな、うんうちぜひにいしゃかん
むんじゃや~。
が大きいので、派手に水を飛ばします。
所要時間は分かりませんが、特に行水時間が短
いと思いませんでした。
何故「カラスの行水」という例えが生まれたの
だろうか? 分かりませんね。
ので、人間の感覚で短いと感じるのではないで
しょうか。たまたま身近にいるカラスの水浴び
が野鳥一般の代表のように言われているのでは
と推測しています。