![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/db/6e3442811d204bcab924863c0c411609.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/35/3356189e4ac0839267bccd57bbfbd238.jpg)
秋の渡りも本格化して、奄美にもシギ・チドリ類が少しずつ増
えつつあります。河口近くに、アオアシシギとコアオアシシギ
がいました。写真上で2羽とも同じ鳥に見えるかもしれません
が、手前がコアオアシシギで奥がアオアシシギです。シギ・
チドリ類は大半が地味な色合いで、識別も慣れないとなかな
か難しくて、野鳥ファンでも種の同定を敬遠される方が少なく
ありません。それはそれでもいいのですが、できれば、くちば
しや脚の色、羽の模様などに着目して、何度もよく観ていくと
だんだんと違いがわかってきて、識別できる喜びみたいもの
を味わうことができるようになると思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_cry1.gif)
秋ぬ渡りぬふっさなてぃち、島ちだかシギ・チドリぬしじょぬな
ありくゎじちふっさなてぃきょうたっか。こーぬうんぼてぇなんて
ぃ、アオアシシギとぅコアオアシシギぬうりょうたっと。写真うー
なんてぃたあちんとも同じトゥリにしにゃあれんかもわかりょう
らんば、めーがコアオアシシギあてぃくぅしやアオアシシギだり
ょっと。シギ・チドリぬししょや大抵地味な色しゅんかな、でっか
でぃるがぬ慣れらんばわかりぬくかぬ、トゥリ好きぬちゅだかぬ
っちいゅんトゥリがぬきめきらんちゅぬ、て~げいっぱいうりょっ
と。うれぃやうれぃしいっちゃりょんば、でけれぃば、くちばしとぅ
はぎぬ色、羽ぬ模様ちんきゃば、何回もゆふんまにっしいきぃ
ば、だんだん違いぬわかってぃち、ぬーちいゆんトゥリがぬわ
かりゅんにしなてい、ほおらっしゃなりょっと。
シーズンごとに苦手な1種にしぼって、覚えるやり方も有効かもしれませんね。