奄美自然観察記

高のフィールドより

見守りながら育てる  カルガモ

2013-05-17 18:15:37 | 鳥類




梅雨に入った奄美は昨日に引き続き、朝から雨が降り続いています。米どころ秋名では、雨に降られて稲がすくすくと成長しています。伸びつつある稲の隙間をみると、カルガモの親鳥が見守るなか、ヒナ8羽が盛んに食べ物を探して左右に動き回っています。ヒナたちが稲の害虫などを食べて育ち、その糞などを栄養として稲がまたより大きく育てば、アイガモ農法よりりっぱな「カルガモ自然農法」になるのではないだろうか。雨に降られて成長する稲に負けないように、このヒナたちも無事大きく育ってほしいものです。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
ながしちほちゃん島やきぬち続し、ひかんまらあむぃぬ降り続しゅりょっと。くぃむぃどころ秋名じや、あむぃち降らってぃニィぬすくすくほでぇとぅりょっか。ぬでぃいきゅんニィぬええだばにしゃとぅ、カルガモぬうやドゥリぬ見守とぅんなか、クヮクヮドゥリやあちぬ、ひったかみむんとぅむぃてぃあまくまどげとぅりょうたが。クヮクヮドゥリんきゃぬニィぬ害虫んきゃばかでぃほでぇてぃ、うんくすんきゃば栄養なしニィだかまたむるほでぇてぃいきぃば、アイガモ農法んま上等ぬ「カルガモ自然農法」ちなりゅんやあなんかい。あむぃぬ降らってぃほでんニィにむぇえらんにし、くんクヮクヮドゥリんきゃも無事ふうさほでぇてぃいじほしゃんむんじゃ。

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