奄美自然観察記

高のフィールドより

【新川シリーズ38】 川岸に飛来し採餌  キマユムシクイ

2013-01-16 17:43:10 | 鳥類




奄美市名瀬の街を流れる新川の定期センサスを終えての帰り道、川辺のコンクリート脇に生えたセンダングサの中を何やらガサゴソと動いている鳥がいました。ウグイスだろうと思いきや、出てきた姿はキマユムシクイでした。意外な出会いにちょっと感激。ポケットからコンデジを取り出して何枚かシャッターを切りました。キマユムシクイは奄美群島の全ての有人島で冬季に確認していて、結構越冬個体がいるものと思われます。ウグイスのようになかなか藪から出てこないので確認しづらい鳥ですが、こんな街中の川岸にも来たりするとはちょっと意外でした。

5年前の今日

【島口バージョン】(キシゆむた)
奄美市名瀬ぬ街な流れぃとぅん新川ぬ定期センサスば終わてぃぬ帰り道、こんぶちぬコンクリートぶちじむぇーとぅんセンダングサぬ中ばぬーがぬガサガサどぉげぇとぅんトゥリぬうりょうたが。マヒキョち思うば、いじちゃんやキマユムシクイだりょうたっと。むじらっさんトゥリちおおてぃなりっくゎほおらしゃっと。ポケットらコンデジばとぅりじゃし何枚かシャッターば切りょうたっと。キマユムシクイや奄美群島ぬ全部ぬちゅぬうん島じ冬うんくとぅばにしゅてぃ、冬暮らしゅんトゥリぬて~げうんち思われっと。マヒキョにしなかなかぶすらいじてぃくんかなにいぐるかんトゥリあんば、かしゃん街中ぬこらんぶちちがれぃしちゃりしゅんちば、だんだんなトゥリくゎじゃが。

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