奄美自然観察記

高のフィールドより

崖の上で満開  アマミセイシカなど

2024-03-19 18:01:33 | 植物

午前中は雨が降り続きました。昨日に続き今日も、外国の植物学者2名を含む研究者の方々の案内でした。最初に行ったのはモダマの自生地、大きな豆もいいのですが、根っこがすごい(写真1枚目)。その後、マングローブを観察し、意外と人気があったのが「石抱きガジュマル」(写真2枚目)、いろいろな方向から写真を撮っていました。お昼からは雨もほぼ止み、咲いているかどうかわからないままに行ってみると、はたして崖の上で大きな木にたくさんの美しい花を付けていたアマミセイシカに出会うことが出来ました(写真3,4枚目)。

 

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【島口バージョン】(キシゆむた)

ひかんまや、あむぃぬ降り続きょうたが。きぬち続しきゅうだか、外国ぬ植物学者たありとぅ研究者ぬちゅんきゃぬ案内だりょうた。初むぇ行じゃんやモダマぬあんどろ、だばんしゅんマムィだかいっちゃりょうんば、だいばんにぃぐりが、いいだっかだりょっと(写真1枚目)。うん後、マングローブばにし、意外とぅ人気ぬあたんが「石抱きガジュマル」(写真2枚目)、あまくまぬどろら写真ばうつしゅりょうたっと。ひんまらや、あむぃだかて~げ止でぃ、咲しゅんかも分らんまま行じにしゃっとぅ、山崩れぇしゃんどろぬうーじ、だいばんきぃじいっぱいぬきょらんさん花ばちきとぅたんヤマザクラとぅ、おおゆんくとぅだかでけりょうたっと(写真3,4枚目)。