毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

熱気球琵琶湖横断 2016 (2日目)

2016-12-04 21:14:25 | お出掛け
今日は予定通り休み、昨日見に行ってしまった熱気球大会ではあるが心配した天気も意外に大丈夫そうなので今日こそ気球が琵琶湖の上を飛んでいくことを願いつつ行くのだ。

そんな今日は昨日より遅く6時半過ぎ現地着。
しかしその現地着する前から風が吹いてないことを感じていたので「これは横断はできないな・・・」と思っていたら、

やっぱりその通り

パイロット達もそれを早くに察知していたのか、浜には準備をしているチームが一つもない。
なので私たちもこれではここに居ては無意味だと、昨日と同じく町内フライト見物に切り替え移動。
田圃の中でフライト準備をしているチームを見つけ、その傍で見物。


クルマから機材を出し、気球を膨らませていくのをずーっと見させてもらう。
見させてもらったのは九州、気球のメッカ佐賀から来られているチーム。


テイクオフ!
大きい気球、標準レンズでは近くから写真を撮ると全景が入りきらないけどフィッシュアイが活躍!


青い空に浮かぶ気球はキレイだ!


(左)一度飛び立ち上空250M程まで上がり(どのくらい上がっているのかクルーの人に尋ねてみたら無線で乗ってる人に聞いてくれた)、そのまま風に流され移動した気球が上手に元の位置に帰ってきた。
熟練されたテクニックらしい。
(右)フィッシュアイで煽った写真を。


キレイだ~


写真に入りきらないものを含めて二十数機の気球が飛んでました。


(左)乗せてもらって記念撮影!
今日はずっと見てたらチームの方が「乗ってみる?」と言ってくださったので乗せてもらいました(浮上はしてません)
(右)佐賀バルーンフェスタのポストカード貰いました。


2回目のフライトを終え再び戻って来る。
かじ取り装置のない気球をどうやって操っているのかも尋ねると、簡単に言うと「風を読む」という答えが返ってきました。


崩れると心配した天気も全然問題なし、青い空に浮かぶ気球を今日も見れて満足満足。


気球を降ろし、萎ませて撤収するまでをいろんな話を聞きながら見学。
10時間かけて佐賀まで帰るそうです。
お疲れ様でした。

今日はいろんな話も聞けてこれまたおもしろい一日。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする