鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

鉄コレ広電3000に手を入れる

2018-02-22 22:04:53 | 工作記録 津田沼第二工場

満を持して発売された広電3000、早速手に入れてきました。とりあえず当社の机上線を走らせるべく最小限の改造を施し、営業線に投入致しましたので、ちょこっとレポを。
がっかりの1080に比べると、なかなか頑張って作ってあります。屋根はまだそのままですが、ウチではバス用機器を流用した第一次冷改時の姿を再現するつもりです。

前面はなかなかよく作ってありますが、ヘッドライトケースと方向幕の形状が3003以降のモノとなっています。塗り分けは現在の姿ですからこれで合っていますが、3002は登場当初から2000年代前半はもっと金太郎塗り?の角度が緩いものでした(3001も1992年の廃車時まで同様)
排障器は黒でモールドされたモノが入っておりますが、グレーが本当なので手元のファルべねずみ色1号を塗っておきました。

同様に車輪の輪芯と台車もグレー塗り。床下機器は筆塗りです。
車体の塗装は非常に色味を再現しており、満足いくものです。
コメント (5)
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