ついでに、今クールの視聴ドラマが決定しましたので、ご報告いたします(どーでもいいですが)。
月曜:スローダンス 火曜:海猿、がんばっていきまっしょい 水曜:なし 木曜:菊次郎とさき、電車男 金曜:ドラゴン桜 土曜:女王の教室 日曜:いま、会いにゆきます
今回は多いですね。いまのところ脱落しそうなのもなさそうです。また感想はおいおい述べていきます。
で、今回は留守電の正しい使い方について。
恋人なのか友達なのかわからない環菜(加藤あい)に久しぶりに再会した大輔(伊藤英明)。はしゃぎまくる大輔とは裏腹に、いまひとつ盛り上がらない環菜。大輔も、そんな環菜の様子を察するようになり、自分たちは別れた方がいいのでは?と思う。そんな心境を、大輔は環菜のケータイの留守電で伝えます。
「…なんかオレたち、合わないよね…。オレたち、もう…」と言いかけたところで、メッセージの録音時間過ぎてしまって留守電はここで終了。これを聞いた環菜は、たまらず大輔のケータイへ折り返します。大輔も電話に出られなかったので、環菜は留守電にメッセージを吹き込みます。
「大輔くん…、会ってちゃんと話がしたい…」
どうでしょう、これまで消極的だった環菜が、あの留守電を聞いてから、突然盛り上がり始めます。これはひとえに、留守電に肝心なメッセージを入れなかった大輔の頭脳プレイといったところでしょう。肝心なことを言わない→相手は気になる→話がしたくなる…という。
気になる人がいるという方は、この留守電作戦を利用してみてはいかがでしょう? ただし、相手が電話に出てしまってはダメですが…。
(ケータイデータベース)
・大輔(伊藤英明)…N506iS(売れていないN506iSのアピールでしょうか)
・環菜(加藤あい)…D506i(ムーバCM担当らしく、使用機種もムーバってか)
・下川(時任三郎)…N901iC(大人の男らしく、ビターチョコ)