「THE 恐怖女子高校 伝説のスケバン乙女たちよ、ふたたび・・・」
「恐怖女子高校 不良悶絶グループ」1973年 東映 監督:志村正浩
基地の町・岩国で、良家の子女たちの「紅ばら会」と貧乏人や混血児の「恐竜会」が激突する「聖愛学園」。「死の商人」の罠に翻弄されながら、反撃するやさぐれ少女。
シリーズ3作目。監督が鈴木則文から志村正浩に代わったのはともかく、杉本美樹の不在が痛い。主役杉本美樹の女子校生番長とその上を行く何だか超越した存在の高校生には見えない池玲子の2人で頑張ってきたのに、杉本不在で池玲子が随分女子高生側に降りてきちゃった感じ。
ただ、エロいサービス・シーンはパワーアップしているような・・・
特に三原葉子おばさんのハッスルぶりは注目。
学園の裏側の麻薬抗争が並行しているので銃による殺人も頻繁な恐怖女子高です。
ポスト杉本で叶優子、太田美鈴といったところが健闘をしてはいるけど、むしろそれよりチョイ役での出演、芹明香。
紅バラ会の下っ端でトイレ内でアンパンしているところを恐竜会に襲撃され裸に剥かれ強制的にウイスキーを飲まされる2人の娘のうちの1人。ヘベレケに酔って紅バラ会の番長(お馴染み衣麻遼子)に張り倒されるもう1人の娘に対して芹明香はいなされるだけ・・・
半年後の「濡れた欲情 特出し21人」1年後の「(秘)色情めし市場」の演技を見ているだけに他のどのやさぐれ女子高生よりも輝いて見えちゃう。
セーラー服の芹明香はカ・ワ・ユ・イ
例によって強引な幕引きでラストは池玲子の機関銃乱射。
「セーラー服と機関銃」・・・薬師丸より前に既に池玲子がやってたのね・・・
薬師丸の映画もテレビドラマも見たことのない赤川次郎原作作品だけんど、俄然見たくなってきたぞ。
ラピュタ阿佐ヶ谷
「恐怖女子高校 不良悶絶グループ」1973年 東映 監督:志村正浩
基地の町・岩国で、良家の子女たちの「紅ばら会」と貧乏人や混血児の「恐竜会」が激突する「聖愛学園」。「死の商人」の罠に翻弄されながら、反撃するやさぐれ少女。
シリーズ3作目。監督が鈴木則文から志村正浩に代わったのはともかく、杉本美樹の不在が痛い。主役杉本美樹の女子校生番長とその上を行く何だか超越した存在の高校生には見えない池玲子の2人で頑張ってきたのに、杉本不在で池玲子が随分女子高生側に降りてきちゃった感じ。
ただ、エロいサービス・シーンはパワーアップしているような・・・
特に三原葉子おばさんのハッスルぶりは注目。
学園の裏側の麻薬抗争が並行しているので銃による殺人も頻繁な恐怖女子高です。
ポスト杉本で叶優子、太田美鈴といったところが健闘をしてはいるけど、むしろそれよりチョイ役での出演、芹明香。
紅バラ会の下っ端でトイレ内でアンパンしているところを恐竜会に襲撃され裸に剥かれ強制的にウイスキーを飲まされる2人の娘のうちの1人。ヘベレケに酔って紅バラ会の番長(お馴染み衣麻遼子)に張り倒されるもう1人の娘に対して芹明香はいなされるだけ・・・
半年後の「濡れた欲情 特出し21人」1年後の「(秘)色情めし市場」の演技を見ているだけに他のどのやさぐれ女子高生よりも輝いて見えちゃう。
セーラー服の芹明香はカ・ワ・ユ・イ
例によって強引な幕引きでラストは池玲子の機関銃乱射。
「セーラー服と機関銃」・・・薬師丸より前に既に池玲子がやってたのね・・・
薬師丸の映画もテレビドラマも見たことのない赤川次郎原作作品だけんど、俄然見たくなってきたぞ。
ラピュタ阿佐ヶ谷
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