寮で同室の後輩が高級中華を食べたいというので、
たまにしか行かない新宿の聘珍樓に連れて行ってあげました。
高いけど、カワイイ後輩だからしょーがない!!
フンパツでーす。
事前に予約すればだいたい窓側のお席を用意してくれます。
54階からの東京の夜景とともにお食事できてホント素敵ですよ☆
お店の中はモダンな感じ。
横浜の本店は中華な雰囲気ですが、新宿はモダンな感じもしていて、私はこっちの方が好きです。
コースもありましたが、あんまり好きではないので、やっぱり個別に注文してしまいました。
・六種前菜の盛り合わせ
・三種海鮮と黄ニラの炒め
・新鮮筍と三陸産活鮑の姿煮
・特選牛フィレ肉の炒め(XO醤で。)
・福建式あんかけチャーハン
後輩のリクエストにより、芝海老を断念してアワビにしました。
やっぱり私は、どーしてもビールを飲みたかったので、最初はとりあえず生ビールにしました。
アウグスビールとサッポロがあったので、飲んだことないアウグスにしてみました。
美味しかったー!!
このビール大好き!
また飲みたい☆★
まずは前菜の盛り合わせ。
(六種前菜の盛り合わせ)
(お好みでからしをつけて。)
クラゲも肉厚で美味しかったけど、真ん中のチャーシューも良かったです。
噛むと跳ね返ってくるこの弾力!
ギュッとするのに硬いのとはまったく違うこの歯ごたえ、最高。
さささっ、続いては三種海鮮と黄ニラの炒め。
(三種海鮮と黄ニラの炒め)
(海老がゴローン)
“帆立貝と野菜の炒め”と、迷って迷って迷いまくった結果、
こっちにもホタテが入っているからという簡単な理由で三種海鮮にしましたが、やっぱ正解。
三種海鮮というのはでーっかい海老と、でーっかいホタテと、ミル貝です。
ミル貝はヒモじゃない部分でした。
私はヒモの部分も好きなので、ヒモ部分が入ってなくて少し残念。
でもウマーーーーイ!!
生姜の味もアクセントになっていて黄ニラとの相性ばっちり。
海老もプリップリ。
噛み切るときのあの中華独特の感触!!
ビバ!
続いてはアワビ~。
(活鮑の姿煮)
後輩ご指名のアワビさんです。
中華にはやっぱり紹興酒が欲しくなるのでオーダー。
やっぱり最高。ホント合う。
もちろん燗してもらうのラー!
後輩はどうやら紹興酒は好きではないようだったので、
ほとんど私が飲んじゃいました。フッフッフ。
お次は牛でしたね。
(右側のは大っきなマイタケです。)
(特選牛ヒレ肉の炒め)
オイスターソースで炒めてもらおうかと思ったんですけど、
さっきのアワビがオイスター風味だったのでXO醤にしました。
これ海老の風味が凄いしました。
海老の頭を砕いて最初に油で炒めているのでは??
もっとしっかり説明の文読んでおけば良かった。。
ちょっぴり後悔。
ヒレ肉も肉自体の旨みが上品で美味しかったです。
最後は福建式あんかけチャーハン。
(福建式あんかけチャーハン)
(美味な具がたくさん♡)
銀杏が美味しい~!!
あんかけだから旨みがちゃんと包み込まれていて、本当に濃厚な旨み。
具もしっかり味がするのに、噛むと中からちゃんと素材の味が出てくるんですよね。
あんかけの実力って素晴らしい!!
ここまでで I'm full.
後輩はごま団子を頼んでいましたが、写真撮るの忘れました。
あんは、黒ゴマと桑の実だったそうな。
桑の実の方のお団子を少しもらいましたが、甘くなくてGOODでした。
そしてですね、このお店の良いところは何といってもお手洗い。
お手洗いはお店のレベルを探るときに絶対チェックするポイントの一つです。
お店でゆっくりとお食事をしていたら、お手洗いは絶対一回は行くところですよね。
そこにちゃんと気を配っているか、または手を抜いているか、にお店のレベルは出てくると思います。
せっかくお料理が美味しくて、店内の雰囲気もしっとりしていても、
お手洗いが普通では一気に興冷めしてしまいますよね。
店内が日常とかけ離れた異空間を演出する雰囲気ならば、
お手洗いもその雰囲気にしないと、せっかくのお食事が台無しだと思うんです。
その点で新宿聘珍樓は素晴らしい♪
何度行っても満足するお手洗いです。
是非一度行ってみてください。
新宿三井ビル聘珍樓
〒163-0454 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル54F
TEL.03-5381-0041
平日 11:00~15:00
17:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
土曜 11:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
日曜・祭日 11:00~22:00 (ラストオーダー 21:00)
年中無休(年末年始を除く)
ホームページ→http://www.heichin.com/shop/shinjuku.html
クリックして下さい☆
↓
(聘珍樓特選紹興酒)
たまにしか行かない新宿の聘珍樓に連れて行ってあげました。
高いけど、カワイイ後輩だからしょーがない!!
フンパツでーす。
事前に予約すればだいたい窓側のお席を用意してくれます。
54階からの東京の夜景とともにお食事できてホント素敵ですよ☆
お店の中はモダンな感じ。
横浜の本店は中華な雰囲気ですが、新宿はモダンな感じもしていて、私はこっちの方が好きです。
コースもありましたが、あんまり好きではないので、やっぱり個別に注文してしまいました。
・六種前菜の盛り合わせ
・三種海鮮と黄ニラの炒め
・新鮮筍と三陸産活鮑の姿煮
・特選牛フィレ肉の炒め(XO醤で。)
・福建式あんかけチャーハン
後輩のリクエストにより、芝海老を断念してアワビにしました。
やっぱり私は、どーしてもビールを飲みたかったので、最初はとりあえず生ビールにしました。
アウグスビールとサッポロがあったので、飲んだことないアウグスにしてみました。
美味しかったー!!
このビール大好き!
また飲みたい☆★
まずは前菜の盛り合わせ。
(六種前菜の盛り合わせ)
(お好みでからしをつけて。)
クラゲも肉厚で美味しかったけど、真ん中のチャーシューも良かったです。
噛むと跳ね返ってくるこの弾力!
ギュッとするのに硬いのとはまったく違うこの歯ごたえ、最高。
さささっ、続いては三種海鮮と黄ニラの炒め。
(三種海鮮と黄ニラの炒め)
(海老がゴローン)
“帆立貝と野菜の炒め”と、迷って迷って迷いまくった結果、
こっちにもホタテが入っているからという簡単な理由で三種海鮮にしましたが、やっぱ正解。
三種海鮮というのはでーっかい海老と、でーっかいホタテと、ミル貝です。
ミル貝はヒモじゃない部分でした。
私はヒモの部分も好きなので、ヒモ部分が入ってなくて少し残念。
でもウマーーーーイ!!
生姜の味もアクセントになっていて黄ニラとの相性ばっちり。
海老もプリップリ。
噛み切るときのあの中華独特の感触!!
ビバ!
続いてはアワビ~。
(活鮑の姿煮)
後輩ご指名のアワビさんです。
中華にはやっぱり紹興酒が欲しくなるのでオーダー。
やっぱり最高。ホント合う。
もちろん燗してもらうのラー!
後輩はどうやら紹興酒は好きではないようだったので、
ほとんど私が飲んじゃいました。フッフッフ。
お次は牛でしたね。
(右側のは大っきなマイタケです。)
(特選牛ヒレ肉の炒め)
オイスターソースで炒めてもらおうかと思ったんですけど、
さっきのアワビがオイスター風味だったのでXO醤にしました。
これ海老の風味が凄いしました。
海老の頭を砕いて最初に油で炒めているのでは??
もっとしっかり説明の文読んでおけば良かった。。
ちょっぴり後悔。
ヒレ肉も肉自体の旨みが上品で美味しかったです。
最後は福建式あんかけチャーハン。
(福建式あんかけチャーハン)
(美味な具がたくさん♡)
銀杏が美味しい~!!
あんかけだから旨みがちゃんと包み込まれていて、本当に濃厚な旨み。
具もしっかり味がするのに、噛むと中からちゃんと素材の味が出てくるんですよね。
あんかけの実力って素晴らしい!!
ここまでで I'm full.
後輩はごま団子を頼んでいましたが、写真撮るの忘れました。
あんは、黒ゴマと桑の実だったそうな。
桑の実の方のお団子を少しもらいましたが、甘くなくてGOODでした。
そしてですね、このお店の良いところは何といってもお手洗い。
お手洗いはお店のレベルを探るときに絶対チェックするポイントの一つです。
お店でゆっくりとお食事をしていたら、お手洗いは絶対一回は行くところですよね。
そこにちゃんと気を配っているか、または手を抜いているか、にお店のレベルは出てくると思います。
せっかくお料理が美味しくて、店内の雰囲気もしっとりしていても、
お手洗いが普通では一気に興冷めしてしまいますよね。
店内が日常とかけ離れた異空間を演出する雰囲気ならば、
お手洗いもその雰囲気にしないと、せっかくのお食事が台無しだと思うんです。
その点で新宿聘珍樓は素晴らしい♪
何度行っても満足するお手洗いです。
是非一度行ってみてください。
新宿三井ビル聘珍樓
〒163-0454 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル54F
TEL.03-5381-0041
平日 11:00~15:00
17:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
土曜 11:00~22:30 (ラストオーダー 21:30)
日曜・祭日 11:00~22:00 (ラストオーダー 21:00)
年中無休(年末年始を除く)
ホームページ→http://www.heichin.com/shop/shinjuku.html
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↓
(聘珍樓特選紹興酒)
渋谷の駅から暫し歩いて松見坂まで。
ぶらーり歩くの好きだから全然苦しくなかったです。
歩くの嫌いな人はちょっと遠いかなって思うと思います。
渋谷から帰るときにいつも横目で気にしていました。
丹虎さん。
美味しいって聞いていたのでホルモン好きの私はずっと行きたいと思っていました。
意外と並んでないんだなー、って感じでした。
でもそれが逆にいい。
美味しいし、ゆっくり時間を気にせず過ごせてる。
丹虎いいな、って思います。
(レバ刺し)
レバ刺し。
どこ行っても頼んじゃいます。
ぷちぷち美味しいレバ刺しと、しっとり美味しいレバ刺しがあると思うんですけど、
ここのは後者ですね。しっとり美味しかったです。
(さがり)
ハラミ頼む前にさがり頼んじゃいました。
あとホルモン盛り合わせも。
(ホルモン盛り合わせ)
左からハツモト、小腸、シビレ、ハツです。
シビレは食べるの初めてでした。
深焼するのが美味しいのかな?
(特選ハラミ)
ハラミ美味しかったです。
普通の上ハラミと特選ハラミと食べましたが、どちらもお安い!
というよりはコストパフォーマンスが良いです。
特選ハラミは脂がちょっと多くてお肉の味が隠れちゃうのが少し残念でしたが、
確かに肉自体の味は上ハラミより美味しいですね。
特選でも1400円前後だったと思います。
上ハラミでも1000円くらいだったので、味とか考えたらメチャクチャ良いと思います。
(鉄板ホルモン焼き)
ほとんどのお客さんが頼んでたので、頼んじゃいました。
後からうどん入れたりして食べました。
普通に美味しかったですが、もう少し甘さを抑えたほうが好きな感じでした。
でも丹虎いいですよ~。
結局5時間位いました。
寒すぎて帰り道は渋谷までタクってしまいましたケド…。
丹虎 (タントラ)
目黒区駒場1-21-9
03-3468-7001
定休日:火曜日 18:00~
予約可
くりくりクリックプリーズ!!
↓
(丹虎-のれん)
ぶらーり歩くの好きだから全然苦しくなかったです。
歩くの嫌いな人はちょっと遠いかなって思うと思います。
渋谷から帰るときにいつも横目で気にしていました。
丹虎さん。
美味しいって聞いていたのでホルモン好きの私はずっと行きたいと思っていました。
意外と並んでないんだなー、って感じでした。
でもそれが逆にいい。
美味しいし、ゆっくり時間を気にせず過ごせてる。
丹虎いいな、って思います。
(レバ刺し)
レバ刺し。
どこ行っても頼んじゃいます。
ぷちぷち美味しいレバ刺しと、しっとり美味しいレバ刺しがあると思うんですけど、
ここのは後者ですね。しっとり美味しかったです。
(さがり)
ハラミ頼む前にさがり頼んじゃいました。
あとホルモン盛り合わせも。
(ホルモン盛り合わせ)
左からハツモト、小腸、シビレ、ハツです。
シビレは食べるの初めてでした。
深焼するのが美味しいのかな?
(特選ハラミ)
ハラミ美味しかったです。
普通の上ハラミと特選ハラミと食べましたが、どちらもお安い!
というよりはコストパフォーマンスが良いです。
特選ハラミは脂がちょっと多くてお肉の味が隠れちゃうのが少し残念でしたが、
確かに肉自体の味は上ハラミより美味しいですね。
特選でも1400円前後だったと思います。
上ハラミでも1000円くらいだったので、味とか考えたらメチャクチャ良いと思います。
(鉄板ホルモン焼き)
ほとんどのお客さんが頼んでたので、頼んじゃいました。
後からうどん入れたりして食べました。
普通に美味しかったですが、もう少し甘さを抑えたほうが好きな感じでした。
でも丹虎いいですよ~。
結局5時間位いました。
寒すぎて帰り道は渋谷までタクってしまいましたケド…。
丹虎 (タントラ)
目黒区駒場1-21-9
03-3468-7001
定休日:火曜日 18:00~
予約可
くりくりクリックプリーズ!!
↓
(丹虎-のれん)
おいちー!!
おいちぃ、おいちぃ桜台店に行ってきました。
二郎食べるの久しぶりです。
2回行って2回とも美味しさに感動してすっかりファンになってしまいました。
お肉も美味しいし、麺もゴワゴワしてて実に良いのであります。
お店に着いたのは7時過ぎくらいだったかな。
店外待ちは7~8人くらいでした。
(麺少なめ野菜にんにく)
麺硬めにしなくても結構かたいからそのまんま頼んじゃいましたー!
(お野菜ステキ☆)
お肉いつもよりはチョット残念な感じだったけどそれでも十分美味しかったです。
(このお肉とくに美味しかった~!)
お店出たら店外待ちは20人くらいになってました。
やっぱ早めに行くのがいいんですね。
桜台駅に二郎急行っていうのが止まればいいのに。
(※二郎急行…池袋⇒桜台⇒ひばりが丘という具合に止まる急行。出来ろー!!)
押してくらはい~ ポチポチ。
↓
おいちぃ、おいちぃ桜台店に行ってきました。
二郎食べるの久しぶりです。
2回行って2回とも美味しさに感動してすっかりファンになってしまいました。
お肉も美味しいし、麺もゴワゴワしてて実に良いのであります。
お店に着いたのは7時過ぎくらいだったかな。
店外待ちは7~8人くらいでした。
(麺少なめ野菜にんにく)
麺硬めにしなくても結構かたいからそのまんま頼んじゃいましたー!
(お野菜ステキ☆)
お肉いつもよりはチョット残念な感じだったけどそれでも十分美味しかったです。
(このお肉とくに美味しかった~!)
お店出たら店外待ちは20人くらいになってました。
やっぱ早めに行くのがいいんですね。
桜台駅に二郎急行っていうのが止まればいいのに。
(※二郎急行…池袋⇒桜台⇒ひばりが丘という具合に止まる急行。出来ろー!!)
押してくらはい~ ポチポチ。
↓
いや~、行って来ましたよ!
玉ひで。
親子丼で大行列の人形町の老舗です。
前回の【和創作 太】の記事では1回目ということもあり、気合入れて書いたんですが、
さすがに疲れてしまい、これでは続かないのでこれからはアッサリ書いていこうと思いました。
なので、アッサリ書きまーす!
土曜の12時。
最も混む時間帯なので覚悟してはいましたが、予想以上の大行列!!
(店外の大行列)
ざっと数えたところ、約120名ほどの行列です。
待つこと1時間程で店内へ入り、食券を買います。
いろいろ考えた結果、極上親子丼(1500円)と元祖親子丼(1300円)を1つずつ頼むことにしました。
この2つの親子丼の200円の差が如何なるものなのかを食べてみようという魂胆です!
元祖親子丼の方は“とろとろ”と“かため”を選べるようになっていたのですが、
極上親子丼の方は選ぶことはできず、もともと柔らかめに作っているとのことでした。
席に座ってから待つこと15分くらいでしょうか。
お目当ての丼が出てきました。
まずは元祖親子丼から。
(元祖親子丼)
(とろとろ。軍鶏の肉の線維が見て取れますね。)
とろっとろでしたが、外側の方の玉子が固まりすぎていて、
“ちょっと失敗?”と思ってしまう感じもしました。
もう1点付け加えさせてもらうと出汁です。
出汁の味が甘すぎるのと、味も濃すぎる~、と感じてしまいました。
もうちょっと、玉子の黄身の味を感じたかったです。
出汁の件も含めて“失敗したのかな??”と思ってしまいました。
軍鶏はムネとかモモとか、何種類かの部分を使っていると思います。
何種類かの歯ごたえがあり、美味しかったですが、う~ん、この親子丼は残念でした。
続いて極上親子丼。
(極上親子丼)
(ツヤたっぷりの黄身)
(くずした黄身)
真ん中に黄身が置いてあります。
さっきの元祖親子丼よりも出汁の味が濃くなくて、こっちはナカナカ美味しかったです。
もうちょっと黄身に弾力があると嬉しいのですが…。
でも、本当に生意気なのは十分分かっていますが、
食べている途中に丼の蓋だけを下げに来たり、
2人組への配膳でも先に来た人と後に来た人が5分くらい時間が違ったりと、
老舗には勝手ながらも期待してしまうサービスを裏切るような行為が何度か見られ、残念でした。
でもそれって1時間で100人を裁くにはしょうがないことなんでしょうね。
結局のところ、美味しかったですが、私には120人の行列に並んでまでのお食事ではなかったです。
なんだか行列が行列を呼んでる気がして…。
う~ん。
残念れす~。
所在地 東京都中央区日本橋人形町1-17-10
電話番号 03-3668-7651(代表)
営業時間 午前11時30分~午後1時 午後5時~午後10時(平日)
午前11時30分~午後1時 午後4時~午後9時(土曜日)
ホームページ→http://www.tamahide.co.jp/index.html
クリック~!!
↓
(お土産の温泉玉子。黄身固かった…。)
玉ひで。
親子丼で大行列の人形町の老舗です。
前回の【和創作 太】の記事では1回目ということもあり、気合入れて書いたんですが、
さすがに疲れてしまい、これでは続かないのでこれからはアッサリ書いていこうと思いました。
なので、アッサリ書きまーす!
土曜の12時。
最も混む時間帯なので覚悟してはいましたが、予想以上の大行列!!
(店外の大行列)
ざっと数えたところ、約120名ほどの行列です。
待つこと1時間程で店内へ入り、食券を買います。
いろいろ考えた結果、極上親子丼(1500円)と元祖親子丼(1300円)を1つずつ頼むことにしました。
この2つの親子丼の200円の差が如何なるものなのかを食べてみようという魂胆です!
元祖親子丼の方は“とろとろ”と“かため”を選べるようになっていたのですが、
極上親子丼の方は選ぶことはできず、もともと柔らかめに作っているとのことでした。
席に座ってから待つこと15分くらいでしょうか。
お目当ての丼が出てきました。
まずは元祖親子丼から。
(元祖親子丼)
(とろとろ。軍鶏の肉の線維が見て取れますね。)
とろっとろでしたが、外側の方の玉子が固まりすぎていて、
“ちょっと失敗?”と思ってしまう感じもしました。
もう1点付け加えさせてもらうと出汁です。
出汁の味が甘すぎるのと、味も濃すぎる~、と感じてしまいました。
もうちょっと、玉子の黄身の味を感じたかったです。
出汁の件も含めて“失敗したのかな??”と思ってしまいました。
軍鶏はムネとかモモとか、何種類かの部分を使っていると思います。
何種類かの歯ごたえがあり、美味しかったですが、う~ん、この親子丼は残念でした。
続いて極上親子丼。
(極上親子丼)
(ツヤたっぷりの黄身)
(くずした黄身)
真ん中に黄身が置いてあります。
さっきの元祖親子丼よりも出汁の味が濃くなくて、こっちはナカナカ美味しかったです。
もうちょっと黄身に弾力があると嬉しいのですが…。
でも、本当に生意気なのは十分分かっていますが、
食べている途中に丼の蓋だけを下げに来たり、
2人組への配膳でも先に来た人と後に来た人が5分くらい時間が違ったりと、
老舗には勝手ながらも期待してしまうサービスを裏切るような行為が何度か見られ、残念でした。
でもそれって1時間で100人を裁くにはしょうがないことなんでしょうね。
結局のところ、美味しかったですが、私には120人の行列に並んでまでのお食事ではなかったです。
なんだか行列が行列を呼んでる気がして…。
う~ん。
残念れす~。
所在地 東京都中央区日本橋人形町1-17-10
電話番号 03-3668-7651(代表)
営業時間 午前11時30分~午後1時 午後5時~午後10時(平日)
午前11時30分~午後1時 午後4時~午後9時(土曜日)
ホームページ→http://www.tamahide.co.jp/index.html
クリック~!!
↓
(お土産の温泉玉子。黄身固かった…。)
今日は先輩の結婚式に出席してきました。
本当に綺麗で、本当に素敵な結婚式でした!
親族でも無いのに、感動しすぎてじゅるじゅる泣いてきました。
シェラトン東京ベイという、舞浜のディズニーリゾートエリアにあるシェラトンで盛大に行われました。
今まで盛大な結婚式とかに、そんなに興味は無かったんですが、いいものですね。
何十年という人生の中で、最も記憶に残る日なのかもしれないですものね。
多くの友人に囲まれて、多くの笑顔に囲まれて、
新しいスタートが切れるなんて本当に幸せなことだなぁ、とつくづく感じてしまいました。
いやぁ~、新婦綺麗でした~!!
うらやましいな☆
おもわず写真一つ作っちゃいました♪
↑
クリックして~して~!!
本当に綺麗で、本当に素敵な結婚式でした!
親族でも無いのに、感動しすぎてじゅるじゅる泣いてきました。
シェラトン東京ベイという、舞浜のディズニーリゾートエリアにあるシェラトンで盛大に行われました。
今まで盛大な結婚式とかに、そんなに興味は無かったんですが、いいものですね。
何十年という人生の中で、最も記憶に残る日なのかもしれないですものね。
多くの友人に囲まれて、多くの笑顔に囲まれて、
新しいスタートが切れるなんて本当に幸せなことだなぁ、とつくづく感じてしまいました。
いやぁ~、新婦綺麗でした~!!
うらやましいな☆
おもわず写真一つ作っちゃいました♪
↑
クリックして~して~!!
さっ!
記念すべき新カテゴリー第1回目のお店はド級に隠れ家なお店です!
インターネットとかでもまだヒットしないんじゃないかと思います。
だから、一生懸命書きまーす!
JR目黒駅から歩いて3分くらいかな。
駅からは近かったです。
この日は9時半から出ないと入れないということだったので、
本命に行く前にぷらっと地鶏とビールで時間潰し。。。
(asahiのハーフ♡)
1時間くらい時間を潰した後、いよいよ本命です!
1件目のお店を出て、そそくさと太に向かいました。
外からお店を覗くと、店内はカウンター数席の小さな空間に見るからに通な人たちが集っておりました。
メニューはこんな感じです。
(お品書き)
とりあえず、飲み物はスパークリングワインのボトルを入れて、お料理は大将お任せでお願いしました。
まず出てきたのは、フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼです。
(フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼ)
フルーツトマトの大らかな甘みとパルメザンチーズのちょっとした臭みがしっかり合っていて、
それをハーブとガーリックの香りがぎゅっとまとめている感じでとっても美味しかったです。
続いてのお料理は、仔鴨のカルパッチョ。
(仔鴨のカルパッチョ)
(この輝き!)
これがまた美味しい!!
肉を包んでいる脂の部分が凄いなめらか!
鴨だとスモークしてることが多いけど、これはそんな感じはしませんでした。
特製のたれに漬け込んでるらしいのですが、
鴨肉の線維の中までしっかり味がしみこんでいて、
たれをかけただけではこの一体感は出ないと思いました。
そして大事なのは、ほのかにワサビの香りがしていたことです。
この強すぎず、弱すぎないワサビの香りに感動いたしました。
続いてはこちらです。
(タラの昆布〆)
タラの昆布〆(だったと思う。)にみぞれとマスタードの新芽を添えてありました。
そこに何種類かの柑橘類の香りする果汁のようなものがかかっていました。
タラは“焼き”で出てくることが多いのに、昆布〆(たぶん)にしてあって、
食べ方としても珍しく、とっても美味な一品でした。
続いては、春の山菜と貝の盛り合わせです。
(春の山菜と貝の盛り合わせ)
(アップでじっくり見てください!)
これ何を使って味をつけているのか、正直わかりませんでした。
なんかマスタードベースのドレッシングがかかっているように思えました。
マスタードっぽいのに、すごくサラッとしていて、すっきりした印象でした。
貝もちゃんと厳選してる!
ハマグリやトリ貝など、そしてそれと一緒に食べる山菜たちよ~!!
ブラボー!
口の中に広がるハマグリのたっぷりの旨みの汁!!
凄いですよ~!
さらに続くのは大山地鶏のレバームース。
(大山地鶏のレバームース)
(ペッパーの量も調度いい。)
これも普通に美味しかったです。
あとでアゲインしちゃいました。
そういえばいつの間にかボトルが白ワインに変わっていました。
続いては牡蠣と竹の子のバター醤油?かしら。(焦がしバターだったかも。)
(牡蠣と竹の子のバター醤油)
(しそが竹の子にも巻きついてます。)
熱いうちに食べた牡蠣の、“超”が付くほどの美味しさっぷり!
細切りにしたしそが激オイ!!
(激美味しいの略であります。アクセントは激のゲに置いてください。)
濃縮された牡蠣とシソの風味がバター醤油にくるまれていて、
口の中だけでなく、のどまで広がる旨みの洪水。
もう一回食べたい!!
さらにニクイのは、ここで出し巻き玉子が出てくるところ。
(出し巻き玉子)
(ふわふる~♡)
いわゆるお袋の味という感じの出し巻きではなく、
料亭の出し巻きに近い感じでした。
写真からもお分かりになると思いますが、ふるっふるんの出し巻きです。
お出汁の割合が多いからこそ、この柔らかさが出るんですね!!
薄味ですごく上品な味でした。
まだまだ出ます。
続いては帆立貝と菜の花のクリームコロッケです。
(帆立貝と菜の花のクリームコロッケ)
このコロッケ、出てきた時は家庭的な印象を感じました。
衣の色なども、家庭的な感じですよね!
ところがっっ!!
衣を開けた瞬間にホワイトソースと共にプロの技が溢れ出てきました!!
菜の花の苦味が、クリームソースのコロッケを引き締めており、
恥ずかしいですが、こんな味は食べたことなかったです。
そして、忘れてはいけないのは、帆立貝のゴロ入り具合です。
まさに、“ゴロ入り”といった感じです。
ホタテの味も濃く味わえる、かなり斬新なクリームコロッケでした。
最後はホロホロ鶏の塩焼きです。
(ホロホロ鶏の塩焼き)
(皮パリ)
炭火焼(たぶん)の皮パリです。
正統派の鶏の塩焼きといった印象でした。
肉そのものが、とっても弾力性に富んでいて、
肉を噛むと弾力で跳ね返ってくるのです!
そういえば最後に豆腐ようが出てきた記憶がありますが、
写真撮るの忘れました。
この料理、この品数で4000円ですよ!!(お酒含まず。)
コスパ良すぎです!!
本っ当に素晴らしいお店です。
リピーターも多いようで、私達が店を後にした1時頃にも“今から行くね”といった電話もかかってきておりました。
本物の隠れ家です!
絶対また行きます~!!
住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目27-1
サンフェリスタ目黒108
予約:03-3779-0002
定休日:第3日曜日
営業時間:[開店]18:30 ~ [ラストオーダ]25:00(だいたい)
☆2006年9月オープン
クリック!クリック~!!
↓
(外の看板)
記念すべき新カテゴリー第1回目のお店はド級に隠れ家なお店です!
インターネットとかでもまだヒットしないんじゃないかと思います。
だから、一生懸命書きまーす!
JR目黒駅から歩いて3分くらいかな。
駅からは近かったです。
この日は9時半から出ないと入れないということだったので、
本命に行く前にぷらっと地鶏とビールで時間潰し。。。
(asahiのハーフ♡)
1時間くらい時間を潰した後、いよいよ本命です!
1件目のお店を出て、そそくさと太に向かいました。
外からお店を覗くと、店内はカウンター数席の小さな空間に見るからに通な人たちが集っておりました。
メニューはこんな感じです。
(お品書き)
とりあえず、飲み物はスパークリングワインのボトルを入れて、お料理は大将お任せでお願いしました。
まず出てきたのは、フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼです。
(フルーツトマトとパルメザンチーズのカプレーゼ)
フルーツトマトの大らかな甘みとパルメザンチーズのちょっとした臭みがしっかり合っていて、
それをハーブとガーリックの香りがぎゅっとまとめている感じでとっても美味しかったです。
続いてのお料理は、仔鴨のカルパッチョ。
(仔鴨のカルパッチョ)
(この輝き!)
これがまた美味しい!!
肉を包んでいる脂の部分が凄いなめらか!
鴨だとスモークしてることが多いけど、これはそんな感じはしませんでした。
特製のたれに漬け込んでるらしいのですが、
鴨肉の線維の中までしっかり味がしみこんでいて、
たれをかけただけではこの一体感は出ないと思いました。
そして大事なのは、ほのかにワサビの香りがしていたことです。
この強すぎず、弱すぎないワサビの香りに感動いたしました。
続いてはこちらです。
(タラの昆布〆)
タラの昆布〆(だったと思う。)にみぞれとマスタードの新芽を添えてありました。
そこに何種類かの柑橘類の香りする果汁のようなものがかかっていました。
タラは“焼き”で出てくることが多いのに、昆布〆(たぶん)にしてあって、
食べ方としても珍しく、とっても美味な一品でした。
続いては、春の山菜と貝の盛り合わせです。
(春の山菜と貝の盛り合わせ)
(アップでじっくり見てください!)
これ何を使って味をつけているのか、正直わかりませんでした。
なんかマスタードベースのドレッシングがかかっているように思えました。
マスタードっぽいのに、すごくサラッとしていて、すっきりした印象でした。
貝もちゃんと厳選してる!
ハマグリやトリ貝など、そしてそれと一緒に食べる山菜たちよ~!!
ブラボー!
口の中に広がるハマグリのたっぷりの旨みの汁!!
凄いですよ~!
さらに続くのは大山地鶏のレバームース。
(大山地鶏のレバームース)
(ペッパーの量も調度いい。)
これも普通に美味しかったです。
あとでアゲインしちゃいました。
そういえばいつの間にかボトルが白ワインに変わっていました。
続いては牡蠣と竹の子のバター醤油?かしら。(焦がしバターだったかも。)
(牡蠣と竹の子のバター醤油)
(しそが竹の子にも巻きついてます。)
熱いうちに食べた牡蠣の、“超”が付くほどの美味しさっぷり!
細切りにしたしそが激オイ!!
(激美味しいの略であります。アクセントは激のゲに置いてください。)
濃縮された牡蠣とシソの風味がバター醤油にくるまれていて、
口の中だけでなく、のどまで広がる旨みの洪水。
もう一回食べたい!!
さらにニクイのは、ここで出し巻き玉子が出てくるところ。
(出し巻き玉子)
(ふわふる~♡)
いわゆるお袋の味という感じの出し巻きではなく、
料亭の出し巻きに近い感じでした。
写真からもお分かりになると思いますが、ふるっふるんの出し巻きです。
お出汁の割合が多いからこそ、この柔らかさが出るんですね!!
薄味ですごく上品な味でした。
まだまだ出ます。
続いては帆立貝と菜の花のクリームコロッケです。
(帆立貝と菜の花のクリームコロッケ)
このコロッケ、出てきた時は家庭的な印象を感じました。
衣の色なども、家庭的な感じですよね!
ところがっっ!!
衣を開けた瞬間にホワイトソースと共にプロの技が溢れ出てきました!!
菜の花の苦味が、クリームソースのコロッケを引き締めており、
恥ずかしいですが、こんな味は食べたことなかったです。
そして、忘れてはいけないのは、帆立貝のゴロ入り具合です。
まさに、“ゴロ入り”といった感じです。
ホタテの味も濃く味わえる、かなり斬新なクリームコロッケでした。
最後はホロホロ鶏の塩焼きです。
(ホロホロ鶏の塩焼き)
(皮パリ)
炭火焼(たぶん)の皮パリです。
正統派の鶏の塩焼きといった印象でした。
肉そのものが、とっても弾力性に富んでいて、
肉を噛むと弾力で跳ね返ってくるのです!
そういえば最後に豆腐ようが出てきた記憶がありますが、
写真撮るの忘れました。
この料理、この品数で4000円ですよ!!(お酒含まず。)
コスパ良すぎです!!
本っ当に素晴らしいお店です。
リピーターも多いようで、私達が店を後にした1時頃にも“今から行くね”といった電話もかかってきておりました。
本物の隠れ家です!
絶対また行きます~!!
住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目27-1
サンフェリスタ目黒108
予約:03-3779-0002
定休日:第3日曜日
営業時間:[開店]18:30 ~ [ラストオーダ]25:00(だいたい)
☆2006年9月オープン
クリック!クリック~!!
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(外の看板)