映画ブログみたいになってきたな。
最強のふたりという映画を見た。
国はフランス。
金は唸るほどあるが、首から下が不随である
中年男性が、日常の世話係を募集。
そこに応募にやってくるスラム街の黒人青年。
就活をした意志を見せたら失業手当が出るから、
という不埒な応募理由だった。
でも何か感じるところがあったのか、その青年を
試用ということで雇う。
そこから男性の生活は変わっていく。
障害よりも、その人そのものをまっすぐ見る青年。
腫れ物に触れるようにされて退屈だった生活が、
その青年のあっけらかんとした明るさと気遣いで、
一気に色を帯びる。不思議な縁。
実際の話では、もう少し複雑な事情が絡んでくるけれど、
主にはこのふたりの、心の交流を見守る映画。
しかもこれが実話だというから、驚いてしまう。
人生はそんなに単純じゃない、という
心汚れた僕みたいなトンチンカンには
良いカンフル剤になる。
どんな時もユーモアを。
笑顔が出ればまた一歩。
そんな感じ。
最強のふたりという映画を見た。
国はフランス。
金は唸るほどあるが、首から下が不随である
中年男性が、日常の世話係を募集。
そこに応募にやってくるスラム街の黒人青年。
就活をした意志を見せたら失業手当が出るから、
という不埒な応募理由だった。
でも何か感じるところがあったのか、その青年を
試用ということで雇う。
そこから男性の生活は変わっていく。
障害よりも、その人そのものをまっすぐ見る青年。
腫れ物に触れるようにされて退屈だった生活が、
その青年のあっけらかんとした明るさと気遣いで、
一気に色を帯びる。不思議な縁。
実際の話では、もう少し複雑な事情が絡んでくるけれど、
主にはこのふたりの、心の交流を見守る映画。
しかもこれが実話だというから、驚いてしまう。
人生はそんなに単純じゃない、という
心汚れた僕みたいなトンチンカンには
良いカンフル剤になる。
どんな時もユーモアを。
笑顔が出ればまた一歩。
そんな感じ。