【タイ山岳民族の村に暮らす】

チェンマイ南西200キロ。オムコイの地でカレン族の嫁と綴る“泣き笑い異文化体験記”

【たくましいゲストたち】

2018年01月05日 | オムコイ便り

元日の午後になって、ようやく青空が広がるようになってきた。

近所の結婚式で多いに飲み食いし、コブラ料理まで食べたという二人は、大いに満足の様子。
 
学生のKくんなどは「勝手に世界遺産」(古い竹橋だけど)を渡った帰りに川を見て、丸網での魚獲りにも挑戦した。

     *

 午前中に日曜礼拝を楽しんだ大晦日の夜は、七輪に炭火を起こしての「オムコイ式タイスキ」パーティー。

 冷たい川の水のせいで腰が冷えたのか、やや体調を壊したKくん、何度もお代わりをして若さの力をアピールした。
 
 Nさんの方も果敢に水浴びをするなどたくましさを発揮したが、「山岳展望台」行きがこちらの都合でお流れになって、非情に残念そう。
     
     *

 しかし、最終日には町はずれにあるワット・セントーンで初詣で(?)を楽しみ、カフェに併設された土産物屋では「オムコイコーヒー」を購入してから、帰省客で込み合うバスの席も確保することができた。

 次の目的地はメーサリアンなのだが、ちゃんとしたバス停のないキューロムでの乗換は無事にいっただろうか。

     *

 ちなみに、元日の夜は「スーパームーン」だったそうだが、疲れの出た番頭さん、早々とふとんに潜り込んでしまった。

※写真のような魚が獲れるはずだったのだが、残念ながら釣果はゼロ。

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2 コメント

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Unknown (Nさん)
2018-01-08 23:42:37
Kew lomでの乗り換えで、メーサリアン行きのバスが通りかかるのは18時とのことでした。
待ってられないのでヒッチハイクしたら、周囲の地元のかたの協力もあってすぐ成功しました。
バス停はあばら家っぽいのがありましたよ。でもベンチが壊れてたので気を付けてください。
PREMPRACHAみたいなバス会社のミニバンもよく通ってました。Soppongで利用したけど、席が開いてたらワイロ渡したら乗れるっぽいです

今ドンムアン空港です。またオムコイ行きたいので、末永くゲストハウス続けてください!
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失礼しました。 (クンター)
2018-01-09 12:07:52
Nさん

 不確かな情報で、大変失礼しました。ともかく、無事の到着で良かったです。
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