うへ、もう師走である。
チェンマイやメーサイ周辺の朝夕も結構冷え込んだせいか、結局、風邪が抜けきらないままオムコイに戻る羽目になった。
頭の方は大分すっきりしてきたものの、相変わらず鼻づまりで、ときおり痰がらみの激しい咳が出る。
あんまり長引くので面倒になり、薬を飲むのもやめてしまった。
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というわけで、オムコイを離れていたここ1週間ほどは実に品行方正な暮らしぶりだった。
とはいえ、昼間はあちこち走り回っているから、やはり喉は乾く。
そこで、夕方になるとビールを飲むには飲むのだが、珍しいことにボトル半分ほどで酔いが回ってしまう。
やむなく、そそくさと晩飯を済ませると、すぐに部屋にこもることになる。
従って、友人、知人との宴会はいっさい無し。
顔見知りとのおしゃべりすら、億劫である。
ベッドに横になりながらDVDで映画や日本のドラマなどを眺め、9時前に消灯。
むろん、禁煙。
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翌朝6時に目覚めると、散歩を兼ねて生絞りオレンジジュースと豆乳を買いに出る。
これで、風邪も吹き飛んだとなれば文句はないのだが、それはどうもうまくいかなかった。
それでも、体調が徐々に戻り、頭だけはなんとかすっきりしてきたのは、やはり節制に努めたからだろう。
と言いつつも、こうしてオムコイに戻って数日ぶりに書く記事はいっこうにまとまりがつかない。
オチも、なんにもない。
ということは、まだ頭が“すっきり”していないということになる。
まあ、オムコイで2~3日も過ごせば、また調子も戻ってくるのではあるまいか。
それとも、明朝の冷え込みで、またまた風邪がぶり返す?
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カレン族と日本族の相性?うーん、確かにタイ人よりも似通ったところは多いように感じますが、やはり、人それぞれだろうと思います。DVDの件、日本のドラマは日本語にタイ語字幕、米映画はアジア各国の字幕が入っていますが、日本語字幕は少ないようです。
カレン族と日本族との感性について、このブログのから、ふむふむと、一方カレン族とタイ族との感性の違いは、いかなるものがあるのかなと思うこのごろです。
先週、映画館で松島ナナコのゴーストを、わくわくと観たのでしたが、購入されたDVDでは日本語の音声、米国ものでは日本語字幕のついているものが、手に入るのでしょうか。