おはようございます。生き生き箕面通信2547(151231)をお届けします。
・来年につなげるユメ
多くの人のユメは、幸福のシッポをつかみたい。しかし、得てしてそのシッポは、するりと抜けてしまいます。
ことし、かなり多くの人々が大儲けをして、時計や車、あるいは海外旅行に行ったりしたものです。しかし、その陰で少しも潤わない人々がいたことも事実です。その人たちは、公にならず、あまり表ざたになりません。
というより、そんなおカネでかえるものなど、いらない。
ぼくたちが、来年にかけて願うのは、しっかりした生活の糧です。
安保法制はいらない。憲法も、9条は何としても守る。原発もいらない。TPP(環太平洋経済連携協定)もいらない。もちろん、特定秘密保護法などもいらない。
ぼくたちは、中国や韓国、あるいは北朝鮮などと、事を構えることはしなくていい。その代り、貿易をはじめ、人的交流や文化交流を進めたい。
この狭い地球の中で、私たちはどうして人を殺さないといけないのか。日本では、安倍晋三首相という愚かな男がのさばっている。民主主義による選挙で勝ったのだから、何をやってもいいんだと勘違いしています。
私たちは、生活の糧を願って頑張っているのです。そのための平和がほしいのです。そのための民主主義がほしいのです。
ぼくたちは、中国や韓国、あるいは北朝鮮などと、事を構えることはしなくていい。その代り、貿易をはじめ、人的交流や文化交流を進めたい。」
全く同感です。
今年こちらのブログを知って、希望をいただきました。
来年も更新を楽しみにしています。
どうぞよいお年をお迎えください。
従米の、「敗戦」を引きずっている、現在のアベ政権が、米国の大統領選に混乱が生じたような場合、米国支配圏からの離脱を宣言する。米国への真珠湾以来の奇襲・スピード・ナチスの手口です。
厚木の米軍を釘づけにしていて、米国からの「独立」を実現する。
こんな変な夢を見ました。
アベの中の「従米」と「右翼・復古主義」の併存がすっきりしない、変な体質です。
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アホか、といいたぃ
こっちが事を構えなくとも、中国が事を構えるのだ。
膨大な余剰生産力を持て余す中国、もはや戦争需要
しかあるまい。
戦争も辞せずという中国の膨張政策。
ここに注目せずに、綺麗ごとの偽善を言う。
売国奴というべきである。
何でも事を構えるのは良くない。ということを日頃から痛感しています。
国のレベルではなおさらのこと、「けんか腰」では危険です。レベルの高い外交官では喧嘩腰にならないでしょう。
アベさんのファンの中にはCa不足の方々が散見されます。そんな方の中にはアベさんを罵る人もいるのですね。