おはようございます。生き生き箕面通信2527(151210)をお届けします。
・衆院補選で、野党共闘なるか
来年5月の衆院北海道補選で、無所属の野党統一候補を立てる動きが活発化している。社会福祉士の池田真紀氏に、安保法廃止を掲げる団体「戦争をさせない北海道をつくる市民の会」は9日、札幌市で要請をした。あと4か月。
一方、与党は6月に死去した町村信孝氏の後継として昨日8日に、次女の夫、和田義明氏(44)の後任を決定しました。公明党も乗る覚悟です。
他方、共産党は今年8月に補選の候補として、橋本美香氏(45)を立てると発表しましたが、独自候補は「下ろす」とも約束しています。
しかし、地域政党の鈴木宗男・大地代表が、「共産党とは相乗りしない」と、明確に否定しています。
つまり、北海道補選で、すでに共闘はㇺだのようです。こうなると、やはり安倍晋三氏の方が「勝ちか」のようです。この補選で、野党共闘は崩れるかもしれない。
先の安保法案からして、そうなのだ、
真に日本国のためを考えての議論ではない。
日本の為ならわが党もわが派閥も潰れて結構と
いう真に日本および日本人の為の議論をなぜしないのか
<為にする議論>ばかりでは、国民は国民は支持しない