つれづれなるままに

日々の思いついたことやエッセイを綴る

日本の環境問題と国際交流

2011年03月17日 | 日記
                     文化フォーラムで挨拶する吉成昇理事長

永田町の憲政記念館講堂において、外務省所管財団法人国際平和機構主催による「第2回文化フォーラム」が開催された。
日本の環境問題と国際交流をテーマに講演が行われた。
第1部 廃棄物対策と循環型社会への展望
第2部 行政の立場から見た民間環境技術の国際的活用
第3部 レセプション

冒頭主催者挨拶として財団法人国際平和機構の吉成昇理事長より「当財団も設立より29年間にわたり、国際交流事業を展開してまいりました。近年では「人間の安全保障」という概念に基づき、国境なき環境問題への取り組みを中心に支援活動を行っております。」と述べた。

講演会は第1部廃棄物対策と循環型社会への展望として、環境省事務次官の南川秀樹氏が担当した。正面のスクリーンに詳細な資料を映し出し説明をしていた。
行政側の説明は難解で難しいところが多かった。
引き続き二番目の講演者である千葉県土木整備部道路管理室室長・石渡正佳氏の紹介を女性の司会者がしているその時に会場である講堂は大きく揺れて地震を感じた。
2011年3月11日(金)午後2時46分

東日本巨大地震であり、震源地ではマグニチュード9.0と観測史上最大の大地震であった。

(3月17日記)

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