心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

人間はストレスで病むのではない。生きる上でストレスが悪いのではなく、考え方が問題なのだ

2024年02月20日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護

2021年精神科病院の数は1053となり2020年の厚労省調査は1059であったため6件減少しています。(R3 2021医療施設調査https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/21/dl/02sisetu03.pdf

医労連のサイトでは、国公立精神科病院と民間精神科病院の割合調査において、2015年調査では、精神科単科病院が、全体で1065施設中、民間病院が1049施設を占める95.8%の結果となっています。(『世界から50年遅れた日本の精神科医療の現状』http://irouren.or.jp/lines/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E5%8C%BB%E7%99%82%E6%8F%90%E8%A8%80%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%95_%E4%B8%AD%E9%9D%A22.pdf

さらにベッド数はゼ全体が約33万床のうち、30万床の91.5%を民間精神科病院が占めています。

精神科病院が減らないのは様々な理由がありますが、最終的には「日本には需要があるから」です。

つまり、日本人は精神が病んでいる、心・脳機能が病んでいる人ばかりなのです。

実際の精神科医療は

「精神科病院に強制入院させられると、薬漬けにされ、職員に逆らえば保護室と呼ばれる独房に隔離されてしまう。問題を起こせば身体拘束までされてしまい、治療という名目で人格否定され、人間性が壊されてしまい、精神科病院でしか生活できなくなってしまうからだ」

という治療実態も「日本の精神科ベッドが世界一の原因」の1つでしかありません。

ではどうして、日本人はメンヘラが多いのでしょうか?

現在、長期入院患者と呼ばれる在院日数1年以上になる入院患者たちの9割は、このような経験をして、人生を諦め、死ぬまで精神科病院で過ごす道を選択していると思います。

しかし、本当に嫌ならば「退院する方法」はいくらでもあります。

ところが、「退院すること」が大変であり、「退院後の生活も家族や社会で元通りできるかどうか保障がない」という理由から、「医療費を使って、三食昼寝付き、一生会社に行かずに暮らすことができる」という入院生活を選択してしまっている人だらけだという事も言えるのです。

実は、人間として脳が正常に機能していないと、こういった「安易な選択」「楽した結果不幸になる道」を取ってしまうのです。

どうしてそんな選択をしてしまうのでしょうか?

「人生に目標がないから」です。

「最終的に、孤独死や激しい痛みが続くことなく、苦しまずに死ねれば良い」

「結婚や出世の道を捨ててでも、衣食住が満たされた、最低限の安定した生活ができればいいや」

と考えている日本人が多いのです。

もっと悪い場合「なぜ頑張るのか?」「なぜ生きているのか?」も考えず、ただ漫然と生きているだけの人たちも周りには多くいます。

つまり、日本人の多くは「最初から人生を諦めている」のです。

きっと、日本人は人生の目的や目標について

「考えても答えがみつからないから」

「周りの誰も答えを持っていないから」

といった理由で、考える事を放棄してしまっているのでしょう。

精神科病院に入院させられる人たちの多くは

「地域や家族と揉め事を起こし社会生活ができなくなった人たち」

です。

「トラブルの原因は家族の育て方や地域住民側にもあったのではないか?」

という原因を差し置いて

本人の「精神疾患が原因じゃないか?」という後付けの理由で、精神科病院に隔離収容されてしまいます。

理由はどうあれ、家族や町内といった小さな単位の社会に適応できていないことが原因とするならば、問題は「当事者本人の中にある」はずなです。

それならば、本人が「考え方を変えられるように努力すること」が退院への近道となります。

しかし、人間はどこかで「怠惰」な感情に負けたり、「自分は正しい、周りが間違っている」というプライドを持ち続け、「変わる事」を拒み、変化、成長することを止めてしまうのです。

最終的には、精神科病院に長期入院している人達は

「病気というレッテルを貼ってもらって患者役割すれば、入院生活で自由は制限されるが、毎朝会社に行って仕事をしなくても生活が保障される」

「毎日が日曜日の生活だ」

という「努力せず、楽して生活することが幸せなのだ」という気持ちが勝ってしまいます。

私たちはストレスに日々晒されて生きており、「ストレスが心身の健康に悪い」という常識や先入観があります。

しかし「ストレスがなければ」、企業努力や競争は起こりませんから、便利なものは発明されず、良い物を安く買えるようにならないので、文明が発達した地域に比べ、不便な生活を余儀なくされます。

ストレスが悪いのではありません。

ストレスが解決できないことが問題なのです。

ストレスの解決方法に問題があると、家族と揉め事を起こすのです。

私たちはどうやってストレスやマイナスの感情をコントロールすればいいのでしょうか?

残念ながら、心理学や精神医学に答えはありません。

神を否定する、「無神論」だからです。

その方法を正しく示しているのは「神と人間をつないだ」ラプトブログだけです。

RAPTさんが伝えてくださる教えに従って生き、神様に祈り、神様を拠り所にして生きる人生がどれほど素晴らしいか?について沢山の証言がされています。

精神科病院が減らないのは、「日本社会全体が病んでおり、需要があるから」なのです。

人間が神と離れ離れになるような無神論が社会全体に蔓延し、日本人全体が「人間とは何か?」も分からず、人生に明確な目的や目標を持たず生きていることが原因なのです。

ペットが幸せに生きるためには、ペットを愛してくれる「良い飼い主」に出会う必要があります。

人間も同じように、人間を知り尽くし、人間を愛して下さる「神様に繋がる必要がある」、今まさにその時代に来ていることをラプトブログは伝えています。

人間を幸せにするのは「お金や恋人や安定した生活」ではなく、神が人間を幸せにしてくれるのだという「考え方」なのです。

この世の誰もが原因不明の不安を抱えて生きている 神様はその原因を教え、全ての不安をなくして幸福に生きる方法を教えてくださる(十二弟子・サキさんの証)ライフ2023年10月2日 https://rapt-plusalpha.com/85459/』

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