“On”でも“Off”でも『1対1』

どうも。



ちょっとだけ書きます。


以前のBlogで、
『1対1』って事で、“On the Ball”でも“Off the Ball”でも勝つ……

そんな事を書いたと思います。



『勝つ』って書いたら、
ドリブルで抜く……みたいに、相手を抜くとイメージしがちですが、
色々な意味で捉えれたらエエなって。(苦笑)


相手がいる局面で、
自分が味方にパスを通すのも『勝つ』だと思う。

キープして前を向いたり、時間作りながら味方にパスを通すのも『勝つ』になるし……

受け手は、
相手よりも速い動き出しで剥がし、その動き出した先で、
味方からのパスをちゃんと受けて、自分の次のplayに移す……ってのも『勝つ』だと思う。

相手を背負いながら、
“面”を作って、そこに味方からのパスを呼び込み、次のplayに移したり……
※↑にも書いてたね。(苦笑)

味方からのパスを貰う前に、
相手と競り合いながら、相手がボールに意識が向いた時に、
自分の身体を当てて、先に有利なポジションを取ってしまい、
そしてボールを迎え入れ、次のplayに移す……とか。
※CSの時の鹿島の遠藤の時に書いたか……(笑)


もっと他にも有るけどね。
“面”を作ったのに、中に入られたらファーや縦に動き、
パスをそこで貰えるように、アドリブで出し手に何とかして貰ったり……(苦笑)




ディフェンスでも、
組織はあるけど、その細部ではボールに近い場所や、少し離れた場所、1番遠い場所、ゴール前……

そういった局面で、『1対1』って有るんちゃうんかな〜って。(笑)


何ていうか、
そういった“細部”で、“On”でも“Off”でも勝てると、
コンビネーションも動きながら使えるし、縦に速く……だって使えるんちゃうやろか？

※縦に速くは、
CB→斜めにバイタルや間に入ってくる2・3列目、SBとかに速く付けて、
一気に相手の懐をエグるイメージで受けて、次のplayに移していく……みたいな。
分かりにくいか。(笑)


常に幅を広げなくても、
“Off”で勝てたら、FREEになってたり、
パスを呼び込む“面”を作れてて、パスを当ててもう一度貰ったり、
スルーしたり、更に縦に行く事で今度こそ貰ったり、
それをスルーして、その裏側に味方が来ていてシュートとか。


ヤバい。
話が纏まらん。(苦笑)



クラブ・ワールドカップが始まると思うんで、今回はこの辺で。
バイバイ。(笑)