先行上映したＴ４を観た。もの凄いバイオレンス！
“審判の日”から10年後の機械軍団（スカイネット）に支配された2018年を舞台に、
反乱軍の指導者（ジョン・コナー）と、母親（サラ・コナー）を守る部下のカイル・リース（ジョンの父）の過去と未来との架け橋をどのように創作するのかが見物。
凄まじいばかりのバイオレンスを描き出すスケール感とＣＧによる大迫力画面に、すんなり納得できてしまうストーリーは巧みだ。
本作公開に合わせ、テレビでは先週にＴ１を、一昨日にＴ３。そして、今週末にＴ２という具合に、何故かバラバラな時間軸だ。
ジョン・コナー役を演じたクリスチャン・ベイルが、続編3作品に出演契約しており、Ｔ５は2011年公開予定という。
『バットマン ビギンズ』のバットマン役に続き、こんども続編シリーズの主役とは、・・・。
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6.10(水) 1606 PV 357 IP 1781 位 / 1243840ブログ 917216
“審判の日”から10年後の機械軍団（スカイネット）に支配された2018年を舞台に、
反乱軍の指導者（ジョン・コナー）と、母親（サラ・コナー）を守る部下のカイル・リース（ジョンの父）の過去と未来との架け橋をどのように創作するのかが見物。
凄まじいばかりのバイオレンスを描き出すスケール感とＣＧによる大迫力画面に、すんなり納得できてしまうストーリーは巧みだ。
本作公開に合わせ、テレビでは先週にＴ１を、一昨日にＴ３。そして、今週末にＴ２という具合に、何故かバラバラな時間軸だ。
ジョン・コナー役を演じたクリスチャン・ベイルが、続編3作品に出演契約しており、Ｔ５は2011年公開予定という。
『バットマン ビギンズ』のバットマン役に続き、こんども続編シリーズの主役とは、・・・。
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新潟は近日公開なんですけど・・・・
正式に、次回作製作決まったのですか？
不透明な要素（今回の興行成績次第）もまだあるように聞こえてますか…。
いずれにせよ、次作も期待しましょう。
空からおたまじゃくしが降ったニュースを見ました。
竜巻があったわけでなく、鳥が子育てに運んでいた説も薄いらしく、一体どうしたのでしょう?
映画『十戒』でモーゼが予言して、蛙が大繁殖したのを思い出しました。
あるいは、天変地異の変動を予感しているのと考えてしまいます。
「ターミネーター４ 」は、１３日公開ですが、その日にフジテレビ系でiinaも一番好きな「T2」が放送されます。
(de-nory)さん へ
水墨画で描く評というのは、ユニークで好感です。
荒廃した大地の世紀末観が不気味でした。
やはり、雑音が耳に届く前に観たのは正解でした。
TにA登場場面等は、観る前から知っていては面白さが半減します。
もっとも、ブログを閲覧して、気づかないシーンもありましたが、それはTV放映等で
チェックすることにします。
マーカスが良い！のも、題名が「T」なので仕方ないかと思わせられます。
メル・ギブソン-「マッドマックス」の荒廃した近未来の世紀末観をよりリアリティに
した感じで、あの設定は「宇宙戦争」にダブるものの大満足なT4でした。
(映画と本の『たんぽぽ館』) さん へ
カイルがサラ・コナーの下に旅立つのは2029年なら、T4は2018年なので
ビギニング・シリーズはこの間の物語として3部作の予定なのですね。
ジョン・コナーが、T2のひねた少年から、T3ではひ弱な青年となり、T4から逞しい
カリスマに巣立っていくのでしょう。
(シネマ親父の“日々是妄言”) さん へ
なかなか辛らつですね。
もっとも、T2で終わっていればには同感します。そこにT4が出るに及び「微妙」観も同じでした。
はじめに、T1しかなかったものを6作にする想像力は、さすがに娯楽作品ですね。
その意味で、T1にタイムスリップさせたT4への流れT3も、パズルを巧くあわせる意味
でそれなりに必要だったと思います。
誰もが自由に書けるブログがネタばらしオンパレードなので、早目に観て正解でした。
(落とし穴には気をつけろ！) さん へ
「期待と不安、半分半分だった」のは、同感でした。
でも、よかったですね。
好感なマーカスは、物語りを仲介するには巧く使った存在と感じます。彼にもう
一ひねりさせると、それはそれなりに面白かったですが、逆のリスクを背負う気
もします。あるいはT5にも登場するとか・・・?
T4も良さそうですね♪
T2で完結した方が・・というご意見もあるらしいですが、
あのまま明るい未来になってしまうと、カイルがタイムスリップしてくる必要がなくなり、
結局ジョンが存在しうるか？！って話になってしまうし、
やはりジョン誕生までのストーリーを解明して欲しいという願いがあります。
T4、そして最終章までが楽しみです☆
噂では『５』は、T1000が出るみたいです。
公開済みのＴシリーズは、テレビで「タマーニミーテ」ましたが、Ｔ4公開に
合わせこの1週間で4本をまとめて観たことになります。
(ひし)さんと(玲子。)さん へ
Ｔ5、Ｔ6も創られるのですね。
思うにクリスチャン・ベイルがジョン・コナー役に執着して当初のストーリーを変えて創られたと
インタビューで話していました。今回も好感だったマーカスを主軸とした方が、
やはりタイトルであるターミネーターにふさわしいと感じはじめています・・・。
面白かったです。007にも通じるんですが、
あの大型トラックなんかでのカーチェイス、これも普通の人間は絶対死ぬな、なんて最初は突っ込みも入れてたんですが、ぐいぐい引き込まれました。 マーカスの最後の言葉、印象的です。
脚本を書き直したようです。
道理でマーカス役が素晴らしい。
ベイルは、バットマンでも主役の華が薄いですね。