バールあいす

小児はりで子どもの笑顔のガードマン。
子どものはりの黒田鍼治療院がお手伝いします。

ああから激痛に悩む日。

2019年08月29日 08時08分32秒 | Weblog
今日は熊本大学病院麻酔科の陪席日。

毎週木曜日と金曜日に大学病院麻酔科でおこなわrているドクターによる心理療法の、外来で陪席をさせてもらっている。

もう8年目になるかな?

自分でも、鍼灸院でカウンセリングを行っている。

薬物を使わず、注射もせずに、また鍼やお灸などもせずに。

体の長く続く不具合のために、絡み合った複数の症状を、丁寧に、少しずつ、ゆっくりと、かつ大胆にほぐし、解いていくことで、少しずつその不具合から解放されていく。

痛みに対する心理療法は、行っている人も少なく、その痛みが心理療法対象か?いなかを見極める時間が日長になります。

そのために、急性期疾患でないこと、進行性疾患ではないこと、薬物療法・手術療法で完治が望めるもの以外であることを見極める時間が必要です。

私のところでカウンセリングを行うクライアントさんは、数カ所の医療機関にかかり、医療としての検査をほぼ全て終えているが、その痛みの原因がわからない方です。

鍼灸院には、症状が出てすぐに来院される場合と、病院を行き倒して、治らないからと言って来院される方と極端なので、後者の方にはカウンセリングも進めてみる。

案外数年間悩んでいて、生活を変えていたその症状が、0にはならないが、生活に問題のないくらいになり、穏やかな生活に戻ることができる人がいます。

ですが、今日jの痛みはそれじゃない。

大学送ってもらい雨の中、車を降りてリュックをからい、傘をさして歩道に上がった瞬間。

左足が滑って、右足で踏ん張ったその時、

右の股関節の内側に、痛みが走って、40分。

まだ痛い。

午前中に、取れますように。

取れないときは、何か考えます。

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