2006-02-08 21:06:07====これは、最初の日に、マッサンが説明してることを、聞きながら、シッチャカメッチャカでリライトしていった内容だったので、今日(3月7日)に、思い出しながら修正しています。
あす部会があるので、再度マッサンに確認してもらって
なに、聞いとんねん!!、ほんまにィ!
と八尾弁で怒られそうやけど、ま、そこは従業員ちゃうから、気にせんといきましゅ~う!!
土の見分け方
植物が喜ぶ、土に植えてあげること。
土が悪いのは、根詰まりをおこすので、土は大事!!
マッサンちの、土は自家製(自分で混合させた土なので、いいよね)で、
ベースの土に5種類(木のチップ、竹墨をくだいたもの)のものを砕いたものを使う。
ぎゅっと握って、開いたときに、パラパラと生きているようにはじける土にしないといけない。
その土は、土の間には空間ができる、すると、
水はけがよい
酸素が通りやすい(空気が通る)
土の中のバクテリアが生活しやすい
結果、空気も水も充分に吸収できる、ということ。
生き物には
土+空気+水+太陽 があって、初めて生活しやすい環境といえる。
人間も一緒!・・・多分、マッサンが云ったような・・・気がする??
鉢植えの方法
鉢の選び方
土で焼いた鉢で、鉢の側面に小さな穴がひとつ・・・空気が出入りする・・って云ったっけ???
鉢底にはの石を=軽石みたいなものをしく 結構沢山入れる
そうすることで根が張りやすい・・・らしい!
土は勿論、マッサンオリジナルの土・・時価・・機嫌がいいときに聞いたほうがいいみたいよ、ね(^@^)
その土を、ふわぁ~っと入れる。
鉢側面の穴は後ろっ側になるように、苗を植えていく。
ビスカリア ブルーエンジェルをまず、後ろ側に。
パンジーを前に。
これがレイアウトというか、寄せ植えの位置決めですね。
マッサン曰く、この場合、できるだけ同じ色のものを植えたほうが良いようです。
何でか・・・・忘れた!
植える前の苗の準備
買ってきた苗は、ひっくり返して、底の穴の部分を押し出すようにして、容器から抜きだします。
周りが満遍なく白い糸で覆われているようなものを選びます。
ということは、それが根が回っているという証拠らしい。
次に、面取りの要領で根が回っているその根っこの部分をそいでいく。
と、それは、空気が入りやすくなるので。
鉢植えと水やり
鉢には、軽石+さらさら土が入っています。
土は、苗が入る穴を指であけていく。
ビスカリアを入れて、トントンと鉢を揺さぶって土を慣らす(指で押さえたりはしない)
苗の真ん中が山ように盛って行く、苗はねじりながら植える・・鉢の土と、苗の間に隙間をいれないようにということ。
順番に同じようにして植えていく。
容器から出す⇒根っこの土を面取りする⇒植える⇒トントンと鉢を揺さぶり、苗を安定させる。
鉢から15から20mmぐらいの内側の位置まで土を沈める。
鉢の口、いっぱいにしてはいけない(出たぁ~、してはいけない!!こと。)
水やり
水は市販の普通のジョローで、2~4杯を葉っぱにかけてあげる。
今夜は室内に入れておく(マッサンの
いやらしさ いやいや、やさしさがひしひしと感じられます
)
最初の水やりでは、鉢から出る水は黒っぽい、これは捨てます。
鉢から出る水が徐々に透明になる・・・完成。
液体肥料・・・このことも忘れた!