2004年JRA全国リーディング 7位の美浦・河野通文厩舎はダービールールのPOGではどうなのか。1997~2001年生世代(5世代)をダービーまでの期間でそれぞれ集計した。
全体成績 >
通算 53-37-31-141/262 勝率 20% 連対率 34% 複勝率 46%
期間内重賞 2-2-3-17/24 勝率 8% 連対率 17% 複勝率 29%
1世代当り 19.8頭登録 13.6頭出走 7.4頭勝馬 1頭当平均 3.9走
期間内出走率 69% 期間内勝馬率 54% 期間内出走占有率 29%
1頭当平均 993万円獲得 平均勝利距離 1632m
牡馬のみ >
1世代当り 14.2頭登録 10.6頭出走 6頭勝馬 1頭当平均 4.1走
期間内出走率 75% 期間内勝馬率 57%
1頭当平均 992万円獲得 平均勝利距離 1640m
牝馬のみ >
1世代当り 5.6頭登録 3頭出走 1.4頭勝馬 1頭当平均 3走
期間内出走率 54% 期間内勝馬率 47%
1頭当平均 994万円獲得 平均勝利距離 1600m
世代ごとの期間内最高賞金獲得馬 >
2001年産:フォーカルポイント 2000年産:トラストセレビー
1999年産:アルスブランカ 1998年産:トラストファイヤー
1997年産:ゲイリーファンキー
特徴 > 牝馬は得意、数を使わない(とくに牝馬)、出走率が低い(とくに牝馬)、やや長距離志向、やや早熟志向
関東のオープン大将製造装置という印象だったので、使い込まず、やや長距離志向なのは意外。最近ではセイリューオーのように夏デビューの活躍馬も減っている。
牝馬について特徴が出ているが、出走頭数が少ないので特例ゲイリーファンキーが数字をひきあげているとみなすべきかもしれない。
過去クラシックでの入着はなく、マイルG1での2着が最高。上位で指名するほどではないだろう。
教訓。
・ 河野馬の早期デビューは減っている
・ 下位指名で短距離路線ねらいが基本
全体成績 >
通算 53-37-31-141/262 勝率 20% 連対率 34% 複勝率 46%
期間内重賞 2-2-3-17/24 勝率 8% 連対率 17% 複勝率 29%
1世代当り 19.8頭登録 13.6頭出走 7.4頭勝馬 1頭当平均 3.9走
期間内出走率 69% 期間内勝馬率 54% 期間内出走占有率 29%
1頭当平均 993万円獲得 平均勝利距離 1632m
牡馬のみ >
1世代当り 14.2頭登録 10.6頭出走 6頭勝馬 1頭当平均 4.1走
期間内出走率 75% 期間内勝馬率 57%
1頭当平均 992万円獲得 平均勝利距離 1640m
牝馬のみ >
1世代当り 5.6頭登録 3頭出走 1.4頭勝馬 1頭当平均 3走
期間内出走率 54% 期間内勝馬率 47%
1頭当平均 994万円獲得 平均勝利距離 1600m
世代ごとの期間内最高賞金獲得馬 >
2001年産:フォーカルポイント 2000年産:トラストセレビー
1999年産:アルスブランカ 1998年産:トラストファイヤー
1997年産:ゲイリーファンキー
特徴 > 牝馬は得意、数を使わない(とくに牝馬)、出走率が低い(とくに牝馬)、やや長距離志向、やや早熟志向
関東のオープン大将製造装置という印象だったので、使い込まず、やや長距離志向なのは意外。最近ではセイリューオーのように夏デビューの活躍馬も減っている。
牝馬について特徴が出ているが、出走頭数が少ないので特例ゲイリーファンキーが数字をひきあげているとみなすべきかもしれない。
過去クラシックでの入着はなく、マイルG1での2着が最高。上位で指名するほどではないだろう。
教訓。
・ 河野馬の早期デビューは減っている
・ 下位指名で短距離路線ねらいが基本